ハヤブサ スピッツ。 スピッツ 8823 歌詞

ハヤブサ (アルバム)

ハヤブサ スピッツ

個人的に、オリジナルアルバムでの活動時期をいくつかに分けているのですが、5th『空の飛び方』~8th『フェイクファー』を、の活動時期として、第二期に位置付けています。 ということで、9th『』からは、は新しく第三期へと突入したと思っています。 この間で、ガラッとの音楽が変わったことを、アルバム『』を聴いてみると感じるのではないでしょうか。 100万枚を大きく越える売上を果たした、シングル『』『ロビンソン』『チェリー』をはじめ、出す作品出す作品がもれなくヒットを果たし、の名前が、どんどん日本全国に広まっていった時期を、第二期に位置付けています。 しかし、そんな黄金期の陰で、は自分たちの音作りに長いこと悩んでいたという様子が、書籍「旅の途中」などから読みとることができます。 特に、アルバム『』を経て、アルバム『フェイクファー』で顕著になっていったようです。 具体的には、ライブでの自分たちの演奏のような、ダイナミックな音作りをしたかったのだと、書籍の中で語っておられます。 特に、ミックスダウン(楽器やボーカルの音を調整して、一つの音源にまとめること)にうまくいかずに、音が暗く、沈んだ感じになってしまったと感じたようです。 個人的にも、アルバム『』とアルバム『フェイクファー』は、少し音がくぐもって聴こえる気がするのですが、どうでしょうか。 特に、ミックスダウンについて、大きな課題を感じていたようで、色んな人にミックスダウンを頼んだりしてみたようです。 日本での試行錯誤の結果(この辺りのことも、書籍「旅の途中」には詳しく書かれていますので、興味がありましたら読んでみてください)、海外の音楽・エンジニアまで興味が広がっていきます。 その結果、全員一致の意見で、カのエンジニアである、トム・ロード=アルジという人に白羽の矢が立ちます。 そういうわけで、日本でミックスダウンした曲と、カでミックスダウンする用の曲を用意して、は渡米します。 自分たち(日本チーム)で行ったミックスダウンと、海外で行ったミックスダウンに、どんな違いが出るのか、試そうとしたんですね。 カでレコーディングやミックスダウンされた曲としては、シングル曲【メズ】を含め、【船乗り】や【ムーンライト】や【春夏ロケット】などが挙げられます。 マイ・ショックを簡単に説明すると、レコード会社が、のいないところで、のベストアルバムを発売させることを強行的に決定、そして実際に発売させてしまう、という出来事です。 それは、「ベストアルバムは解散するときに出す」と語るほど強い考え方でした。 そもそも、カップリング曲や、インディーズ曲・未発表曲を収録したアルバム『花鳥風月』こそ、ベストアルバムブームに抵抗して作られた作品だったのです。 そういうわけで、この出来事に、メンバーは憤りと悲しみを感じます。 * はレコード会社といい関係が作れていると思っていたから、アーティストの意向を無視してベスト盤を出されるような騒動とは無縁だと考えてきた。 なによりも、俺たちがベスト盤を出すことを、快く思わないことがわかっているはずなのに、どうしてそんな企画が出てきたんだ…俺は、正直、カチンと来た。 * 書籍の中で、田村さんはこのように語っています。 この出来事で発売されたアルバムが、『RECYCLE Greatest Hits of 』ですね(1999年12月15日発売)。 シングル曲として、7th【君が思い出になる前に】~19th【楓】の13曲を収録したベストアルバムになりました。 僕はと言うと、このベストアルバム『RECYCLE Greatest Hits of 』を、発売直後に買いました。 中学生の時ですね、唯一の仲間と一緒に街まで買いに行きました。 その当時は、上述のような、の苦しみがあったことは知らなかったこともありましたが、の名曲がこれでもかと入っており、とても好きな作品でした。 ちなみに、大学の時に、このアルバムを友達に貸したのですが、そのまま返してもらうことなく、大学卒業を迎え、離ればなれになってしまいました。 まぁ、この頃にはもう、マイショックのことを知っていたので、まぁいっか…という感じですね。 でも、どうだろうな、廃盤になるんだったら、初回限定盤だったし、手元に置いておきたかったかな…。 僕自身の想像も含めますが、世間の像は、どうしても『』『ロビンソン』『チェリー』を含めた、何ていうのか、世間受けするような、ポップで明るいだったと思います。 あくまで、自分たちはロックバンドなのだという思いが、強くあったのだと思います。 マイショックの反動もあり、(おそらく)カで本場のロックに触れたことも影響して、はこれを機に、もう一度ロックバンドとしてのに立ち返ることを決意します。 その結果、アルバム『』という、非常にロックで攻撃的なアルバムが出来上がったのです。 僕は、このアルバムも、リアルタイムで高校生の時に購入して聴いたのですが、いやぁ、驚きましたね。 当時の僕でも、は割と長く聴いてきていて、第二期のにどっぷり慣れ親しんでいたので、アルバム『』を聴いた時に、これが今まで聴いてきたなのか!?と驚くほど、ロックで激しいアルバムでした。 それは、最初は違和感を感じる程でしたが、ちょうど僕自身も少しずつ邦楽ロックを好んで聴くようになった頃だったので、程なくしっくりきて、これもお気に入りの作品になりました。 「うぉお、お前ら!はこれからこんな風にやっていくからなー!あいさつ代わりで、メロメロにしてやる!」的な、とても強い気持ちを感じます。 その中でも、やっぱり【放浪カモメはどこまでも】がお気に入りです。 * 悲しいクでついに5万年 オチは涙のにわか雨 でも放浪カモメはどこまでも 恥ずかしい日々 腰に巻きつけて 風に逆らうのさ * 出だしの歌詞を書いてみました。 この曲をは、マイショックの直後、日本に帰ってきてから、レコード会社との予定が白紙の時期に、4人でスタジオ入りした時に原型を完成させたそうなのですが(仮タイトル「No. 1」)、そんなエピソードを聞くと、ピンチの状態でも、の4人の絆だけは少しも揺らがなかったんだなと、とても嬉しく思い、感動してしまいます。 そういう時期に作った曲なので、やっぱり自分たちのことを書いた曲なんですかね。 ところで、これは皆さんにも聞いてみたい話なんですけど、多分僕がアルバム『』を購入した頃だと思うんですけど、その時に、 「小さかったヒバリは 大きなに進化したのだ」 というフレーズをどこかで見かけたんです。 微かに、購入したCDショップに飾られていたポップに書いてあったんだっけ…と思ってるんですが、かなり記憶があいまいです。 何かの雑誌に書いてあったかもしれないし、そのポップにしたって、何かに書かれてあった言葉を取ってきたのかもしれないし、ひょっとしたらショップ店員が個人的に作った言葉かもしれないし(だとしたら、良いセンスですね!)、よく分からんのです。 しかし、これだけ強烈に覚えているのに、こんなインターネットが発達したこの時代でも、情報を見つけ出すことができないのです!だから、ポップを書いた人の自作説か、僕が白昼夢でも見ていた説が濃厚なのですが…もし、見かけたことのある方がおられましたら、情報ください。 この歌も、やはり出だしの歌詞が印象に残っています。 最初はちょっと静かに始まって、サビで爆発するところとか、助走をつけて、鳥が飛び立っていくような、そんな力強さを感じます。 初めて聴いた時から、アルバムの中で一番好きな曲だったんですけど、20年以上経った今でも、それは変わりませんね。 アルバムの最後に入っていて、ロックな曲ではないんですけど、とても綺麗な曲だと思います。 その他、公認(?)のストーカーソングである【Holiday】、これも衝撃を受けました【メズ・カスタム】、ロックなアルバムだからこそ逆に引き立って異質に思う【ジュテーム?】など、本当に個性的な曲が溢れています。 itukamitaniji.

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スピッツ「8823」歌詞の意味は?解釈と考察!草野マサムネの妄想力が炸裂?

ハヤブサ スピッツ

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スピッツ / ハヤブサ ディスクレビュー|KATANAGARI|note

ハヤブサ スピッツ

J-Pop• なので、アルバムの表題曲ということになります。 個人的ランキング、195曲中11位でした、惜しくもベスト10入りは逃しましたが、大好きな曲で、自分の中でもすごく印象に残っている曲のひとつです。 アルバム『』や、その表題曲【8823】については、ここのブログですでに、存分にしゃべったことがあるので、詳しくはそちらを参照してもらえればよいかと思います。 この出来事は、要するに、自分たちの(の)意向とは関係なく、自分たちのベストアルバムが強行的に発売された、というものでした。 は、「ベストアルバムを発売するのは、バンドが解散する時だ!」と公言していました。 しかしながら、ベストアルバムを発売するということが、がいないところで決定したわけです。 この出来事に、メンバーは、憤りや悲しみを感じたようです。 レコード会社とも、良い関係を築くことができていたと思っていたそうで、その想いが裏切られた時の気持ちは、一体どんなだったでしょうか。 ベストアルバム=解散、という公式が成り立っていたため、発売と同時にを解散させる、という話まで出ていたそうです。 しかしながら、は解散しなかったのです。 色んな想いを抱えつつも、活動を続けていくことを決めたのです。 そして、甦った。 『フェイクファー』からずっと抱えていた悩み、気がつくと消えていた。 アルバム『』が発売になった当時、僕は聴いてびっくりしました。 最初は違和感を感じたのを、よく覚えています。 これが本当に、自分が聴いてきたか、と。 しかし、何度も聴いていくうちに馴染んでいくのが、マジック、草野マジックですよね。 僕の中でも、今では大好きな作品になりました。 第三期(個人的な見解による)の始まりとして、このアルバムは、にとって最重要な作品と言えるでしょう。 今日紹介するのは、そんなアルバム『』の表題曲である、【8823】です。 音的には、Aメロのギターの音と、ドラムの音が、とても心地よくて好きなんです。 どうしても、タイトルが鳥の名前なので、鳥をイメージしますが、Aメロは何となく助走をつけている感じに聴こえてきます。 そして、サビでの音の爆発ですよ。 一気に浮かび上がって、空へと飛び立っていくような、力強いサビが、テンションを上げてくれます。 この、Aメロとサビの緩急も、【8823】の特徴でもあります。 曲のタイトルは、そこからつけたそうです。 初めて知りました。 ) タイトル自体にあまり意味は無く、マンガのストーリーが曲に大きく関わっているというよりは、のパーソナルな部分が関わっている部分の方が多いと思います。 * さよならできるか 隣り近所の心 思い出ひとかけ 内ポケットに入れて * これが、出だしの歌詞になります。 歌詞の意味はどういう感じでしょうか。 * あの塀の向こう側 何もないと聞かされ それでも感じる 赤い炎の誘惑 * ここも印象的ですよね。 何となく、音楽業界に縛られていた像を思い浮かべます。 「ここよりいいところはないよ、こんなに塀に守られて、ここから出ていくなんてとんでもない!」と、ずっとは言われていたのだと想像してみます。 しかし、そうやって、自分たちのことを守ってくれていたレコード会社に、結局は裏切られることになるわけですね。 それで、初めて、塀の向こう側に意識が向くわけです。 過去に別れを告げて、未来へと飛んでいく決意が、この辺りからうかがえます。 君を自由にできる存在=君を不幸にできる存在、ということになりますが、これも自分たちのことを言ってるんですかね。 恋愛に関したことだとしても、音楽的な活動に関したことだとしても、自分という存在が、良くも悪くも、君にとって唯一無二なんだと、あるいは、そうなりたい、と歌っているのでしょう。 だから、ついてこいよ!と、そう力強く歌いたかったんでしょうね、世間では癒し系バンドだと思われていたはずの、あのが…ね。 まさに、の"死と再生"を象徴する曲だと思います。 生でライブを見に行ったことはないですが、DVDなど見ている限りでは、毎ライブこの曲をやっている感じですね。 の【天体観測】のように、の【ハイブリッドレインボウ】のように、どんなバンドにも一曲はあるであろう、そのバンドの魂となっている曲。 にとって、【8823】とは、そんな位置付けの曲なんだろう。 これからのファンになりたい、と思っている方は、チェックしておくべき曲だと思いますよ! ちなみに【8823】は、アルバム『 presents NANO-MUGEN COMPILATION 2009』にも収録されています。 大学の時、好きな友達が居て、そいつが俺の家でこのアルバムを流した時に、の【8823】を聴いて驚いていました…これ?という感じでしたね。 その反応が、何だか懐かしくて、嬉しかったです、笑。 itukamitaniji.

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