護衛空母 艦これ。 空母(艦これ)とは (クウボとは) [単語記事]

泊地周辺海域の安全確保を徹底せよ!

護衛空母 艦これ

小型化して装甲とかも減らして簡略化しよう。 というか他の船を空母に改造しよう。 で生まれたのが軽空母。 正規空母を小型簡略化したり、できてる船を改造することで生産性が向上。 ちなみに正規空母は排水量3万トンとかある。 軽空母や重巡でも1万数千トン。 空母同様に艦隊での主戦力として使うので速力は高い。 護衛空母とは?対潜重視で小型簡略化 潜水艦から輸送船団守るのに空母使いたいな。 軽空母を更に簡略化して速度も輸送船団に合わせて低速にしちゃえ。 で生まれたのが護衛空母。 ガンビア ベイの名前の由来はアラスカのガンビア湾。 確かに護衛空母のガンビアベイと大鷹は速力が低め。 日本は余裕ないので護衛空母も戦力にしたかったから大鷹のほうがガンビアベイより大きいよ。 アメリカ驚異の工業力 そしてガンビアベイの凄いのは建造期間。 工事開始の起工が1943年7月10日。 全部終わった就役日が1943年12月28日。 この間ナント 171日。 だがもっと恐ろしいのはガンビアベイはカサブランカ級航空母艦の19番艦。 米国の工業力の恐ろしいこと。 就役すると正規空母のエンタープライズに飛行機運んでハワイで訓練。 多分史上最高の武勲艦。 詳しい史実は ガンビアベイが太平洋戦線に加わった1944年半ばでは既に戦争の旗色はアメリカよりになっており、特に6月のマリアナ沖海戦で日本は空母機動部隊が大損害を受けアメリカ軍は西太平洋に侵攻した。 日本の勢力圏が失われたことで後方での船団護衛が任務のガンビアベイにとって危険は減っていた。 ハズだった……。 ガンビアベイ、レイテの恐怖体験 1944年10月のレイテ沖海戦ではガンビアベイ達護衛空母は3つの部隊(タフィー1,2,3)に分かれ上陸支援の任務に就いていた。 ガンビアベイはタフィー3に属していたが、10月25日レイテ沖海戦3日目の朝7時頃、サマール島近海で予想外の事態に遭遇する。 せめて敵が射程内に居れば……。 戦艦の射程内での遭遇にタフィー3は退却。 栗田、鈴木艦隊から追撃を受けることに。 後方で攻撃を受けているのはホワイトプレインズ。 共にガンビアベイと同じくカサブランカ級護衛空母。 タフィー3は煙幕やスコールを利用し攻撃を躱しながら艦載機を上げ、護衛の駆逐艦と増援に現れた他の護衛空母部隊と反撃。 サマール沖海戦について詳しくは 栗田、鈴木艦隊は度重なる空襲で損傷していたこと、遭遇戦で隊列が乱れていたこと。 なによりガンビアベイ達タフィー3が健闘したことで日本側有利な距離だったが鈴谷、筑摩が轟沈するなど損害が大きくなっていた。 しかし、ガンビアベイは艦隊の後方に居た為に攻撃が集中してしう。 低装甲のおかげで砲弾が貫通して爆発の被害を受けずに済んでいたが、浸水と砲撃により10月25日9時11分沈没した。 ガンビアベイ達タフィー3の奮闘は栗田、鈴木艦隊に思わぬ損害を与え僚艦と共に殊勲部隊章を受章した。 まとめ 50隻姉妹のカサブランカ級の19番艦。 しかも、大和と長門さんは敵艦に向かって砲撃するの初めてだから相当気合入ってただろうし。 ダイブトラウマになっちゃったみたいね……。 でもサマール沖海戦での奮闘で、思わぬ被害に時間を食ったのも栗田艦隊がレイテ突入しなかった一つの要因とも。 今回はここまで、 ご閲覧ありがとうございます。

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旧式戦艦「扶桑」「山城」を護衛空母に改装する(^^)改装の基本方針...

護衛空母 艦これ

「l B. Robe、出ます! さあ、もしっかり護ってこう!」 とは、「」に登場する、時の所属・C・ー級護衛〈サミュ・B・ーツ〉をにした()である。 :、: 概要?大事!とってあげるね! ので、期間限定任務「五周年任務【:五周年艦隊出撃!】」の報酬としてされた。 としては初のである。 また、以外での新規の追加は、の「」以来である。 なお、内ではで"l B. Ro"と記述されている。 また、これまでの艦は必ず「x番艦」という記載があったが、の場合は同艦の数が多すぎるためか「x番艦」があまり明確に決まっていないため、艦籍番号(ン)である「DE-3」が記載されている。 いに榛色の瞳の。 とを基調としたと、のプリーツに身を包んでいる。 身につけているが色々と凝っており、被っているディキ・と呼ばれる兵帽に巻いているの先に付いているのが、それぞれ際通信旗のN旗・T旗・I旗・K旗で、これがサミュBーツを示しているとか、そのを止めているの留めは史実で受賞した従軍章()を模しているとか色々ある模様。 左胸(肩?)に付けているのバッチは、ではお染み特ではもちろんなくて、タフィを意味していると思われる(よく見ると、バッチの下にfyと書いてある)。 また左肩から提げている勲章は軍十字章というの勲章である。 (艦名の由来になったーツ准尉、サ戦時の艦長だったコードの双方の勲章を受章しているため、どちら由来かは不明) なお、左側に提げているバッグから覗いているは、史実でと衝突したからか?(ちなみに史実で衝突したのも左舷だったりする) 艦名が長いためか、自分のことは「サム」と呼んでくれていいよ、と言っている。 なお、サムという呼び名はに対しても使われる(有名な「」で、のサマンサがからサムと呼ばれている例がある)。 サミュというのはもろに名なので、あるいはサムと呼んであげる方がいいのかもしれない。 類ではであるが、その中でも初となる護衛である。 では初となる「低速」だが、タービンを1つ乗せれば高速になる。 また、対潜が高く設定されており、することでヴィスと同様に自動でが可となる。 担当の氏は在住の、。 のとしては初参加となるが、そもそものが開始される以前から、らのが役の作品「」を連載していた。 氏の集「図鑑」には側からのが寄せられており、また氏もにのがで行われた際にものを寄せる等、とは良好な関係を築いており、今回満を持しての参加となった。 の氏もまたには初参加であるが、今後のなどでの活躍が期待されている。 をすりおろすとかな! 私ね、ジョン・C・バトラー級護衛駆逐艦、サミュエル・B・ロバーツ。 ね、覚えて! 護衛とは、通り商船護衛を任務として建造された小のことをす。 においては、は艦隊を的としていたため染みが薄いが、連合側では第一次大戦でのに商船がに沈められたのがとなっており、ではに対潜を的とした商船を護衛するための艦を大量に建造していた(何しろ、年から年までに護衛を全部合わせて0隻ほど建造している。 当然、他の艦船も建造しながら、である)。 立ち位置的には、のに近い存在である。 なお、大量生産したのは連合を組んでいたから「だ余あるっしょ? んじゃうちにも回して」とか言われたためだったり(詳しく知りたい方は、「ド法」あたりを調べてみて戴きたい)。 ・C・ー級護衛は、この護衛で最後に建造されたである。 に大量建造したために色々と間に合わなかったがこのでようやく間に合い、設計通りの性を発揮できるようになった(この(ウェ・社製ード・タービン)の名前から・C・ー級のことを、とも呼ぶ)。 また戦局を見て、船団護衛だけではなく通常の艦隊でもある程度は戦えるように、対艦用の三連装や12. 7単装を装備している。 とはいえ、大量生産のため装甲も薄く、乗組員達からは「缶」と揶揄されていた、とも。 サムが「はもの凄く多いんだ」とするように、・C・ー級は全隻が建造されている。 なお、自体は実に隻分行われたが、流石に生産が終わる前にそのものが終わってしまったため、隻が、4隻が建造中止になっている。 〈 l B. Ro,DE-3〉は、そんな・C・ー級の一隻であり、艦籍番号で言えば後ろから3番である。 年にテキサス州ヒュースの造船工で起工、に進し、に就役した。 実はとほぼだったりする(の工は)。 艦名は、で的行為(12年、撤退戦の中、揚陸艇で囮となって味方の撤退をし、自らは戦死した)を行ったサミュ・ブッ・ーツ. 軍准尉から取られている。 なお余談だが、〈サミュ・B・ーツ〉には艦名の由来となったーツ准尉のが乗り込んでいたとか。 のサムも名前が長いことを気にしているが、史実でも乗組員達からはもっぱら「B」と呼ばれていた。 そんな〈サミュ・B・ーツ〉は、信頼性試験中のにで慣熟訓練中にと衝突し、損傷を受けてドックに逆戻りとなってしまう。 ぶつかったは非常に大きなもので、一時は「のと衝突した」と騒ぎになった模様。 なお、そのがその後どうなったかは不明である。 なお、自体はあっさりと済ませて、に出港。 運河を抜けてに出ると、に珠湾に到着し、艦隊の一員となる。 その後もを兼ねた船団護衛で珠湾と諸エウト環礁の間を1往復半し、エウト環礁に2回の到着となったに新たな命を受領。 所属の第任務部隊第4群第3集団(:タフィ)に配属となり、テ域へ出撃することになった。 TaffyIII、weigh anchor! 私、先頭でいい?(サマール沖海戦) このタフィは、「」と呼ばれる6隻に、その護衛として3隻と、護衛4隻で編成されていた。 この護衛の1隻が〈サミュ・B・ーツ〉である。 この部隊は護衛からのによる輸送船団の護衛や対潜、上陸部隊のなどが務であり、艦を相手に戦うことは最初から想定していなかった。 ところが、の、4隻、6隻、2隻、11隻の大艦隊がと鼻の先に現れ、タフィに襲いかかってきた。 これが、のうちにサまで突撃してきたのである艦隊であった。 艦隊はタフィを「正規6隻を含む艦隊だ」と誤認して総攻撃を掛けてきたのである(艦隊部の分析が低下していたのは、ここまで二連で(断続的にから襲を受けていたので、寝るに寝られなかった)、に当初の艦だった〈〉に加え〈〉も失ってしまい、皆が疲労状態だった、という事情もあったり)。 こうして、サ戦が勃発した。 開始ばらくは、全でるタフィ(といっても、実はタフィは 撤退禁止命を受けていたので、実際のところはたというよりは、を取って護衛からを発艦させるためだった)を追いかける艦隊(に部隊)、という展開だったが、そもそもタフィの護衛のは貨物船なみしか出せない(たとえば〈・ベイ〉の度は20ノットにも満たない)ため、そのままでは間合いを取ること自体がであった。 そんな中、やに紛れて3隻のは各自の判断で艦隊の足止めを図った。 この記事では詳しく触れないが、〈ス〉や〈ホー〉の奮戦は有名で、自らを犠牲に格上の艦隊を足止めした。 また、較的近にいたタフィからもの戦が届き、これらも艦隊に執拗な襲をしかけていた。 43分。 タフィのスグは、護衛群を守って共にいた4隻の護衛にも、敵艦隊への攻撃を命した。 その4隻の先頭を切ってしたのが〈サミュ・B・ーツ〉だった。 コード艦長は、艦内放送でこう告げた。 We're a do run. The oome doul, but we do o d. 「々は突撃を敢行する。 結果はどうなるかわからない、だが義務を果たそう」 〈サミュ・B・ーツ〉はに紛れつつ、の〈〉(と思われる)に薄(側のが撃てないほど接近した)してを発射、さらに次々と現れる群にを連射しながら1時間食い下がり、〈〉(と思われる)にも損傷を与えた。 ちなみに、・C・ー級の定格出では速24ノットまでしか出せないが、〈サミュ・B・ーツ〉はこのでは缶のリミッターを解除して、実に29ノット近くの高速で航行していたという。 しかし、〈〉がから出た〈サミュ・B・ーツ〉にを斉射、直撃弾を受けた〈サミュ・B・ーツ〉は艦体にひびが入り浸、また後部も破壊され 、そしてを使い果たしていた。 分、コード艦長は総員退艦を命じ、艦は放棄された。 漂流する〈サミュ・B・ーツ〉に止めをさしたのは、 の〈〉と、配下の第駆〈〉〈〉〈〉で、各艦は艦番号の"3"が視できる程に接近して撃し、撃沈した。 結局、艦隊は圧倒的に強な戦差を持ちながらそれを生かせず、上記の3隻のに加えて護衛〈・ベイ〉を沈めることしか出来なかった。 その上、本来視しても良かったような相手に重な燃料を浪費したあげくに4隻を失い(3隻喪失、1隻大破)、結局この後「」を行って撤退することになる。 タフィは艦隊との闘を称えられて「殊勲部隊章」を受賞。 〈サミュ・B・ーツ〉自身も従軍章()を1つ受賞した。 人々は、をこう呼んだ。 「のように戦った護衛」 、除籍。 、殊勲艦である「サミュ・B・ーツ」の艦名は2代に受け継がれた。 〈サミュ・B・ーツ〉は級で就役、に退役した。 3代〈サミュ・B・ーツ〉は・ハザード・級でに就役、に退役した。 関連動画出来た! Complete! あ、いいねぇ!うれしいなぁ、静画。 Thanks!関連商品もお願い!私、使うから! サミュエル・B・ロバーツ 艦これ に関するの商品を紹介してください。 寂しいの?相手してあげるね!うああ!• 軍 US Navy 下線は"タフィ3"• [護衛]• [防 ] -:• [] ,• [護衛]• 第任務部隊第4群第3集団(:タフィ)• サミュエル・B・ロバーツ(艦これ)• 艦隊 上記艦のうち、「ヒュース」「」「ス」「サミュ・B・ーツ」• ・B・• 後部を担当していた兵曹は、用意されていた発の弾を全て発射し、最後の1発を腕に抱えて戦死していた。 彼もまた後にの艦名として名を残すことになる。 艦隊には、二戦(旗艦〈〉)と(旗艦〈〉)の2つのがいたが、ことこの戦いにおいては配下のが燃料不足に陥っており、本来の機動戦が出来なかった。 にこの時期は既に十分な訓練も出来ず、このでもが敵の攻撃を回避しようとして二戦の針路を塞いだりしている。

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空母(艦これ)とは (クウボとは) [単語記事]

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「いずも」型改修:「自公合意」と「防衛大綱骨子案」「中期防骨子案」 護衛艦「いずも」改修問題について協議した与党・防衛大綱ワーキングチーム 11日 F-35Bステルス戦闘機を離発艦できるようにすると、ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」は、「空母」や「攻撃型空母」になるのか。 策定中の「防衛計画の大綱」の焦点のひとつ、海上自衛隊の護衛艦「いずも」の改修問題について、与党の自民、公明両党は、12月11日、ようやく合意した。 具体的な内容は下記の通りだ。 過去、極めて大きな破壊力を有する爆弾を積めるなど、大きな攻撃力を持つ多数の対地攻撃力を主力とし、 2. 援護戦闘機や警戒管制機などを搭載して、これらの全航空機を含めてそれらが全体となって一つのシステムとして機能するような大型の艦艇は、憲法上許されない性能上もっぱら相手国の国土の破滅的破壊のためのみに行われる「攻撃型空母」となりうるとされている。 改修後の「いずも」型護衛艦については、運用可能な航空機などを勘案すれば、到底こうした艦艇には当たらないのは明白であり、現在の国際情勢や科学技術などに鑑みれば、憲法上保有を禁じられるものではない。 ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」 以上の通り、改修後の「いずも」型が、いわゆる「攻撃型空母」にはあたらないという趣旨の覚書を交わした。 そして「平成31年度以降に係る防衛大綱の骨子(案)」には以下の事柄が書き込まれた。 STOVL機を含む戦闘機体系構築等により、太平洋側を始め空の対処能力を強化。 戦闘機の運用の柔軟性の向上のため、必要な場合に現有の艦艇からの、STOVL機の運用を可能とするよう、必要な措置。 さらに、同日まとめられた「中期防衛力整備計画(平成31年度~35年度)骨子(案)」には、「必要な場合にSTOVL機の運用が可能となるよう検討の上、海上自衛隊の多機能のヘリコプター搭載護衛艦(「いずも」型)の改修を実施」と明記された。 F-35Bステルス戦闘機のリフトファン STOVL機とは、短距離離陸/発艦+垂直着陸/着艦が出来る航空機のことである。 F-35Bステルス戦闘機は、機体のほぼまん中にある巨大なリフトファンで、下向きに強い風を送り、さらに、ジェットエンジンの噴射口を下に向けることで、垂直に着陸/着艦、短距離離陸/発艦が出来るSTOVL機の典型だ。 海自「いずも」型と米海軍強襲揚陸艦「WASP」 米海軍の強襲揚陸艦「WASP」 「いずも」は、平らな甲板を持つが、もともと、対潜水艦作戦用のヘリコプターを載せて運用する護衛艦である。 米海兵隊のF-35Bステルス戦闘機を運用している米海軍の強襲揚陸艦「WASP」の飛行甲板の長さは257mで、「いずも」型の平らな飛行甲板の全長248mは、WASPに少し足りない程度。 さらに、飛行甲板の下にある飛行機の格納甲板やエレベーターも、F-35Bの大きさ、重量に基本的に問題のない性能を持っている。 「いずも」型改修のカギは、飛行甲板の耐熱処理 ただ、F-35B戦闘機は着艦の際に、ジェット・エンジンの噴射口が、真下に向くため、熱い排気が甲板に叩きつけられる。 甲板が熱に耐えられる必要があるのだ。 改修の必要があるのは、まずこの点だろう。 次に、F-35Bを着艦させる際の誘導をどうするのか。 発艦する前のF-35Bに、ミサイルや爆弾をどのように搭載するのか。 そして、F-35B戦闘機をどのように発艦させるのか等、課題は山積みとなる。 「WASP」から発艦するF-35B また、今回、F-35Bは「必要な場合に現有の艦艇からのSTOVL機の運用を可能とする」と大綱案に明記されているので、F-35Bの運用は基本、地上の基地からであり、必要な場合にのみ、改修された「いずも」に搭載されることがわかる。 つまり、「いずも」型を改修しても、「空母」ではなく「ヘリコプター搭載護衛艦」であることには変わらない、というのである。 艦載戦闘機の目、早期警戒機 改修した「いずも」に搭載できるF-35B戦闘機の機数は、最大で12機から14機程度とされる。 F-35B戦闘機自体、強力なセンサーの塊とされ、開発時には、その赤外線センサーは、1000km先から発射、飛行するロケットが捕捉できたとされる。 つまり、F-35Bに搭載されたセンサーで、1000km先の弾道ミサイルの追尾が出来る可能性があるのだ。 E-2D早期警戒機 とは言え、「いずも」の場合、戦闘機の空の目となる空飛ぶレーダーサイト=早期警戒機の搭載は、甲板の長さから、現有機のE-2ホークアイでは、ほぼ不可能であるため、「改修された『いずも』型+F-35B戦闘機」の実力は、制限的にしか発揮できないのではないだろうか。 米海兵隊F-35B運用の米海軍艦は、西太平洋では1隻のみ 「WASP」の甲板上:F-35B しかし、「いずも」の改修は、周辺国や同盟国には、注目を集めるだろう。 それは、米海軍が、現在、西太平洋、インド洋で、F-35B戦闘機を運用できる軍艦は、唯1隻、佐世保を母港とする強襲揚陸艦WASPしかないことにある。 F-35Bを搭載したWASPが、作戦行動中に、故障や敵の攻撃等で「航行できない」、「フネが傾く」等の事態になったら、F-35Bは、行き場を失うことになりかねない。 WASPに搭載しているヘリコプターなら、着艦できる同盟国の軍艦であっても、F-35B戦闘機は、着艦の際、高温度の熱を甲板に叩きつけるので、飛行甲板を耐熱処理していなければ、受け入れるのは、極めて困難だろうからだ。 WASPは、2019年中にも次の揚陸艦に交代するとも伝えられているが、F-35Bを搭載し、西太平洋で睨みを利かせる米海軍の軍艦は、当面、1隻しかない状況が続くことになりそうだ。 豪海軍、米F-35Bに甲板を貸す? 豪海軍キャンベラ級揚陸艦「アデレード」 こうした点を睨んだためか、オーストラリア海軍のキャンベラ級強襲揚陸艦2隻は、F-35B戦闘機の発艦に適した、飛行甲板の前の部分が反り返った「スキージャンプ甲板」を持っている。 WASPの作戦行動中に、変事があれば、米海兵隊のF-35B戦闘機を受け入れられるというわけだ。 これは、オーストラリアから近い、南シナ海や、インド洋では、役にたつ考え方かもしれない。 ヘリコプター搭載護衛艦「かが」 しかし、東シナ海や日本海、それに、フィリピン海は、オーストラリアより、日本の方が近い。 その日本で、ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」と「かが」をF-35Bの離発艦可能に改修することになれば、物理的には、米海兵隊のF-35B戦闘機も受け入れることは可能になるだろう。 日本の安全保障上も、「日米」または「日米豪」による抑止の強化と、周辺国には見えるかもしれない。 「F-35B」STOVL戦闘機を地上から運用する意義 また、改修された「いずも」に搭載されていない「F-35B」戦闘機が、存在することになっても、日本の安全保障上は重要だ。 前述のとおり、F-35Bは、250m前後の滑走路があれば、離発着の運用が可能な戦闘機だ。 物理的には、戦時、災害時に、航空自衛隊の基地の滑走路の使用できる部分が短くなっても、航空自衛隊の基地ではない短い滑走路の飛行場でも、運用できることになるだろう。 これは、日本の戦闘機部隊の運用の柔軟性という意味でも重要なことになるだろう。 これもまた、日本の安全保障という観点からは重要なことになるかもしれない。 (執筆:フジテレビ解説委員 能勢伸之).

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