ミリセント ブルスト ロード。 ブルストロード家

Potterian

ミリセント ブルスト ロード

クリスマス休暇が終われば、また日常が始まる。 教科書が詰まった重たい鞄を提げ、教室から教室へと移動する日々。 その合間を縫って図書室や大広間へと足を運ぶ。 だが、その日常に変化が訪れていた。 「もう、セレネ。 あんたさ、もう少し髪をしっかり梳かしなさいよ」 朝食をとるため大広間へ向かう途中、1人の少女が少し怒ったような口調で櫛を手渡してきた。 セレネはその櫛を受け取ると、小さく息を吐いた。 「寝癖は直っていますし、これでも問題ないのでは?」 「日々のブラッシングが大切なのよ。 クリスマスの日にドレスに対して意見をしてから、彼女との距離が変わった。 具体的に言えば、クリスマス休暇が終わった初日の出来事。 彼女は朝食もそこそこに、ハッフルパフのテーブルへ赴き、ジャスティンに 『セレネ・ゴーントのドレスは、どこのブランドなの?』 と尋ねたのである。 尋ねたというよりも、あれは脅迫に近かった。 ブルストロードは狼人間も逃げ出すような不機嫌極まるオーラを纏い、苦虫を噛みつぶしたような顔でジャスティンに迫っていた。 これには、ジャスティンは肝を冷やしたのだろう。 彼は半分泣きそうな顔になりながら教えていた。 教える口調は微かに震えていたのは、きっと悪くない。 『勘違いしないで。 あたしは素敵なドレスが欲しいだけ。 たまたまマグルが、それを作っていたってだけよ』 ブルストロードはそう言いながら、スリザリンのテーブルへ戻って来た。 『見てなさい、ゴーント。 次にパーティーがあったら、あんたを絶対に招待するから。 美しく着飾ったあたしを見て、後悔しても遅いんだからね』 なにを後悔するのだか、とセレネは思ったが、彼女が嬉しそうなので放っておくことにした。 それ以後、なにかある度に構ってくる。 主に身だしなみ関係で口を出してくるのだ。 「まったく。 いいこと、セレネ。 あんたは、あたしの服装にケチをつけたのよ? ということは、あたしより身だしなみがなってないってことは許されないの」 「そういうものでしょうか?」 「そういうものなの! それに、女ってのは綺麗にしてなんぼのものよ。 ねぇ、ダフネもそう思うわよね?」 「まぁ……たしかに、綺麗にした方がいいってことは否定できないかな」 ブルストロードの問いかけに、ダフネは曖昧に笑った。 「でも意外。 ミリセントってマグルのことを毛嫌いしていなかった?」 「あら失礼ね。 あたしはマグルは嫌いよ。 ただ、素晴らしいドレスを作る職人だけは別。 セレネの言葉を借りるなら『有能な者であれば、マグルも登用する』よ。 マグルには、とびっきり素敵なドレスを作らせるの。 それを、あたしがマグルより着こなせば何も問題は起きないわ」 ブルストロードは胸を張りながら答えた。 このように、彼女の純血主義は少し寛容的になった。 派閥もフリント側からセレネ側へと移り、大広間や授業の移動時間はセレネ・ダフネ・ブルストロードの三人で行動することが増えた。 結果良ければすべてよし。 ミリセント・ブルストロードは代々純血の一族のみ名を連ねることが許される「聖28族」の末裔だ。 生粋の家系が派閥に入ったこともあり、危惧されていた派閥の離散は解消された。 しかも、彼女がマグルの有用性を認めている。 おかげで、親衛隊の中でマグルを悪く言う生徒は減少し、少なくとも自分にとって有効であるかどうかを確かめるようになった。 彼女が派閥に加入したおかげで、良いことづくめである。 しかし、そう簡単に物事はうまくいかない。 パンジー・パーキンソンとの距離感はさらに広がったように感じるし、ドラコ・マルフォイの純血至上主義が崩れるわけがない。 相変わらず、純血仲間ばかりと固まり、ハーマイオニーのことを邪険にしている。 別にそれでもかまわない。 最悪、蒔いたタネが芽吹かなければ別の策を考えればいいだけだ。 「まったく、本当にホグワーツにはいい男がいないわね」 ブルストロードは、嘆くように空を見上げた。 「あたしに声をかける男子が一人もいないなんて。 ダフネはどう? いい男がホグワーツにいると思う?」 「うーん……ハッフルパフのセドリック・ディゴリーやレイブンクローのロジャー・デイビースとかかな? かっこいいと思うよ」 「……たしかに、そこはいい男ね。 でも、あたしから声をかけるには勇気がいるかも……セレネはいい男知ってる?」 「いい男ですか?」 セレネは軽く腕を組んだ。 そんなこと、いままで一度も考えたことがなかった。 数人の顔が浮かんだが、誰も彼も何かしらの欠陥を抱えている。 セレネが知っている中で一番のいい男は、ジャスティンだ。 気配りができるし、なにより話しやすい。 顔だってそこまで悪くなく、それなりの金持ちである。 しかしながら、彼女が少しばかりマグルに対して寛容になったとはいえ、ここでマグル生まれを推薦するのは時期早々な気がした。 セレネは口元に手を添えると、少し考えてから口を開いた。 「セオドール・ノットはどうでしょう? とても使い勝手のいい男ですよ」 「あのね、それを言うなら、あんたの『手下』でしょ? いい男の範疇に入らないわ」 「それでは……ネビル・ロングボトムはどうでしょう? 代々魔法使いの家系ですし、性格も悪くありません」 「駄目よ、まるっきり駄目だわ。 スマートさが足りないの」 ブルストロードは、呆れ果てたように首を横に振った。 「もう、セレネってばお子様ね。 恋愛の基礎基本が分かっていないわー。 こればかりは、私の方が勝ってるかも」 「……なんですって?」 セレネは、鼻高々のミリセントに詰め寄った。 「もう一度、言ってみてください。 なにが、私より勝ってると?」 「恋愛スキルよ。 セレネは平均点以下ね」 「……平均点以下とは、ずいぶん言いますね」 セレネの本心で言えば、恋愛なんてくだらない。 正直、興味の欠片もないものだが、ブルストロードに負けるのは癪に障った。 誰かに負けること自体、虫唾が奔るのに、同級生の女子に負けるのは問題外だ。 たとえ、それがくだらない恋愛スキルであっても…… 「ブルストロードも人のことは言えないのでは? 恋愛スキルとやらが高いのであれば、すでに彼氏の一人二人いてもおかしくないと思いますが」 「うぐっ……せ、セレネだっていないじゃない」 「私は……いないのではなくて、作らないだけです」 「あたしだってそうよ!……わかったわ! 勝負よ」 ブルストロードはびしっとセレネの鼻に指を突き付けてきた。 「私たちのうち誰かが、来年のバレンタインまでに彼氏を作ること! 勝った方が負けた方になんでも1つ言うことを聞かせられるっていうのはどう?」 「面白いですね、受けて立ちましょう」 セレネは不敵な笑みを浮かべた。 ブルストロードが「今年のバレンタイン」ではなく、わざわざ「来年のバレンタイン」を指定したということは、それまでに彼氏ができる自信がなかったと推察される。 この時点で勝ったも同然だ。 あとは勉学と賢者の石研究に励みながら、その片手間に彼氏探しをすればいいだけである。 「あんたが負けたら楽しみね。 ふふふ、継承者さんになにをしようかしら」 「もしもでもありえませんよ。 私も楽しみにしていますね。 あなたに何をしてもらおうか、考えておかないと」 セレネが微笑んでいると、ダフネはどこか困ったような顔で話しかけてきた。 「あのさ……二人ともに質問なんだけど、引き分けの時はどうするの?」 「「そんなことありえない」」 セレネの声とブルストロードの声がぴったりと重なった。 それとほぼ同時に、大広間から飛び出してきた影に気付いた。 ネビル・ロングボトムだ。 寸でのところで躱したので、激突は避けられたが、謝る余裕もないらしい。 赤い封筒を引っつかみながら、転げるように走り去っていく。 気のせいだったのだろうか。 赤い封筒からは、黒い煙が噴き出していたように見えた。 「いまの封筒って……」 「吼えメールよ、きっと」 ダフネが疑問に答えてくれると、ほぼ同時に玄関ホールの方から爆発音が聞こえてきた。 ネビルの祖母だと思われる声が魔法で百倍にも拡大され、 「なんたる恥さらし! 一族の恥!!」 とガミガミ怒鳴っていた。 一体、ネビルが何をしてしまったのか。 この疑問に答えてくれたのは、ハーマイオニーだった。 古代ルーン文字学の授業で、久しぶりに彼女とゆっくり話す時間が取れたのである。 この授業をスリザリン生で受講しているのは、セレネの他、ノットとブレーズ・ザビニしかいない。 ノットはザビニと一緒に行動しているので、他の授業よりも彼女と話しやすい時間だった。 「グリフィンドールの寮にシリウス・ブラックが侵入したことは知ってるでしょ?」 「それは知ってます。 なんでも、ブラックにロン・ウィーズリーが襲われかけたとか」 つい2日ほど前、深夜にブラックが侵入したと騒ぎになったのだ。 グリフィンドールの寮がブラックに襲われるのは、これで2回目である。 今のグリフィンドールの合言葉って、すぐに覚えにくい言葉に変わっちゃうから書き溜めておいていたのに」 「ですが……妙ですね」 「妙? ネビルが?」 「いえ、ブラックが」 大量殺人鬼のシリウス・ブラック。 ヴォルデモートの腹心であり、人殺しに快楽を覚える変態が、ロン・ウィーズリーを殺せなかったのか。 杖も持たずに眠りこけている相手など、たとえ目を覚まされたとしても対処できそうなものである。 ましては、周りにいるのは訓練を2,3年しか受けておらず、そのうちの2年間はロクな『闇の魔術に対する防衛術』を習っていない素人魔法使いときたものだ。 この状況で、逃走する意味が分からない。 「逃走するとなると、また潜伏しないといけませんし……警備は厳重になります。 再度の侵入は困難です。 となると、どうして彼は逃げたのでしょうか。 確実にホグワーツに戻ってこれるという算段があったのか、それとも……」 セレネは口元に指を当てて考え込んだ。 シリウス・ブラックは恐らく『動物もどき』だ。 だから容易に人の目をくらますことができる。 このことを先生方に話した方が良いだろうか。 しかし、話すとなると事情を最初から説明しなければならない。 具体的に言えば、『秘密の部屋』のバジリスクがまだ生きていて、ペットにしている辺りから。 「あのね……セレネ、一つ相談があるの」 ハーマイオニーが少し悩んだような顔で尋ねてきた。 「もしよ、もしだけど、この城の内部が分かる地図があったら……一人一人の動きから、ホグズミードにつながる秘密の抜け穴まで書き込まれている魔法の地図が、もし手に入ったら……どうする?」 「それはもちろん!」 「自分で使う」と言いかけ、慌てて口を瞑んだ。 これは、あまりにも優等生からかけ離れた発言である。 すべての人の動きが把握できるなら、面倒ごとに巻き込まれるリスクを減らせる。 こっそりホグワーツを抜け出し、新しい錬金術関係の書籍やバタービールを買うことも可能だ。 だが、これらの行為は規則を破ることにも繋がる。 優等生なら絶対にしない。 セレネは自分を落ち着かせるように深呼吸をした。 「もちろん、寮監に報告します。 シリウス・ブラックが近辺に潜伏している以上、安全面から考えても渡すべきかと」 「そう……よね。 そうよね、やっぱりそうなのよね」 「……まさか、そのような地図を持っているのですか?」 「私は持っていないわ!」 「……私は、ですか」 セレネは目を伏せた。 私は、ということは、ハーマイオニー以外の誰かが地図を持っている。 「まぁ、最近……ホグズミードへ行く許可が出ている日に、ハリー・ポッターを見かけないので、どうしてなのかと思いましたが……その地図と関係があるのでしょうか?」 「ま、まさか。 そんなことありえないわ」 ハーマイオニーの目は泳いでいた。 図星である。 実に羨ましい話ではある。 セレネは小さく息を吐いた。 「そんなことよりも、あなたの目の下にくまができています。 ほどほどに睡眠はとった方がいいですよ?」 「ありがとう、セレネ。 でも、大丈夫よ」 そう言いながら微笑む彼女だったが、はちきれんばかりの鞄を見る限り、大丈夫とは言い難かった。 今日の古代ルーン文字学でも山のような宿題が出された。 他の授業でも同じである。 セレネでさえ、9科目しか受講していないのに、彼女はそれを上回る12科目も履修しているのだ。 セレネとは異なり、マグルの勉強や錬金術の研究をしていないとはいえ、多過ぎである。 そのうち、いくつかの授業が被っているとなれば、欠席した分の補習を自分でやらなければならず、試験にも響いてしまう。 しかも、彼女の鞄の間からは『ヒッポグリフ裁判記録』『魔法生物に関する飼育条例』といった本が顔をのぞかせていた。 これは、本気で自分より追い込まれた状況である。 「倒れてからでは遅いですよ。 ハリーたちも心配します」 「……そうだといいんだけど。 いま、ちょっと喧嘩中なの」 「喧嘩?」 「実はスキャバーズ……ロンの飼っているネズミを、私の猫が食べたんじゃないかって」 ハーマイオニーは肩を落とすと、喧嘩の経緯を話してくれた。 ウィーズリーのネズミがいなくなり、彼のベットの上には血とオレンジ色の猫の毛が残されていたのだという。 「……猫がネズミを襲うのは当たり前ですし、スキャバーズでしたっけ? それは檻にいれていなかったのですか?」 「入れてないわ。 放し飼い」 「では、ハーマイオニーが文句を言われる筋合いはありませんよね」 セレネはきっぱりと言い切った。 これは、完全にウィーズリーの飼育ミスである。 「気に病むことはありません。 管理不足による自業自得です」 「ありがとう、セレネ」 ハーマイオニーは疲れたように笑った。 「それにしても、スキャバーズでしたっけ? それって、たしか……」 セレネは一度だけ、スキャバーズと思われるネズミを見たことがあった。 1年時のホグワーツ特急で、ネズミがゴイルの指に噛みついたところを目撃したのである。 指が一本ないネズミであった。 それなりに太っており、猫からしたら食べ応えがあるネズミであったことだろう。 「しかし、シーツの上に血ですか……」 セレネの頭の中にモヤモヤが広がっていく。 「べっとりとついていたのですか?」 「いいえ、数滴。 最初、ロンが鼻血でも垂らしたのかと思ったわ」 「……それって、本当に……」 「セレネ?」 「いいえ、なんでもありません」 血があったのだから、そのネズミは死んだのだろう。 しかし、どうしてこうも気になってしまうのか。 たかが、飼い猫がネズミを食べたというだけの話なのに。

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仮面の少女と秘密の部屋

ミリセント ブルスト ロード

1930年代または1940年代に、魔法界で純血を維持している一族の血筋を守る目的として、純血の一族をリストアップした書籍が匿名で出版されました。 ヴォルデモートは、自分は混血にも関わらず、純血主義を唱えていました。 また、魔法族の先祖がマグルと結婚していなければ魔法界は絶滅していただろう、と考える魔法使いからは「聖28一族」という考え方は、冷ややかな目で見られていました。 サラザール・スリザリン(このひどい主義をはじめた人物)が純血だと認めた一族はどういう人たちだったのでしょうか。 また、彼らの子孫についてわたしたちはどんなことを知っているのでしょうか。 そのなかに、ハリーと出会った人物はいたのでしょうか。 アボット家 - ハリーは、ゴドリックの谷でアボット家のだれかの墓を見つけました。 ハンナ・アボットはハリーの同級生で、ホグワーツの戦いでは勇敢に戦いました。 エイブリー家 - 「ハリー・ポッター」シリーズでは、名字しか登場しません。 ひとり目のエイブリーは、トム・リドルがスラグホーン先生に分霊箱について聞いていた「スラグクラブ」の集まりのとき、ちょうど部屋をでていったところでした。 ふたり目のエイブリーは死喰い人で、神秘部を襲撃したメンバーのひとりです。 ヴォルデモートが初めて失墜したとき、エイブリーは「服従の呪文」で動かされていたと主張して「辛くも難を逃れた」と言われています。 ブラック家 - ハリーの名付け親であるシリウスは、ブラック一族で初めてスリザリンに組み分けされませんでした。 シリウスは、後にロンドンにある家に不死鳥の騎士団の本部を設けました。 ブラック家の屋敷に現れた先祖の幽霊たちは、とても悔しかったことでしょう。 シリウスの弟、レギュラス・ブラックは死喰い人でしたが、ヴォルデモートに疑念を持つようになり、分霊箱を破壊しようとしました。 また、シリウスには、いとこがたくさんいます。 ベラトリックス・レストレンジやナルシッサ・マルフォイもそのひとりです。 ブルストロード家 - ブルストロード家出身の人物には、性格の悪いスリザリン生とドラコ・マルフォイの先祖がいます。 まず、ミリセント・ブルストロードはハーマイオニーと何度も喧嘩をしています。 ハーマイオニーは、ポリジュース薬にミリセントの猫の毛を入れてしまって変身に失敗したこともありましたね。 バーク家 - カラクタカス・バークは、邪悪な魔法専門店であるボージン・アンド・バークスの創始者のひとり。 ハリーは憂いの篩で、カラクタカス・バークの姿を見ています。 バークは、貧しい暮らしをしている妊娠中のヴォルデモートの母親からスリザリンのロケットを買い取っていたのでした。 カロー家 - アミカス・カローと、アレクト・カローは兄妹で死喰い人でした。 ふたりとも、ホグワーツでの教師の仕事に採用されました。 クラウチ家 - もしバーテミウス・クラウチに、アズカバンの脱獄者や、死喰い人の息子"バーティ"ジュニア以外の人生があったなら、とても真面目な人生を送っていたかもしれません。 バーティは、ポリジュース薬を使って、"マッド-アイ"・ムーディになりすまし、ハリーを三大魔法学校対抗試合に参加させました。 フォーリー家 - 「ハリー・ポッター」シリーズには、フォーリー家の人物は登場しませんでした。 フリント家 - スリザリンのクィディッチ代表チームでキャプテンを務めていたマーカスはフリント家の一員です。 その名前のとおり、激しく怒りっぽい人物でした。 ゴーント家 - ヴォルデモートに劣等感を植え付けた人物として、祖父のマールヴォロ・ゴーントと、伯父のモーフィンの肖像画が登場します。 マールヴォロとモーフィンは、自分たちの純血という地位や、サラザール・スリザリンの唯一生き残っている子孫である、という考えに取り憑かれていました。 ふたりは、ヴォルデモートの母親、メローピーを虐待し、スクイブ 両親あるいは親のどちらかが魔法族であっても魔法を使えない人物のこと を非難します。 何度もマグルを襲った後、マールヴォロとモーフィンはアズカバンに収監されました。 グリーングラス家 - ダフネ・グリーングラスは、ハリー、ロン、ハーマイオニーの同級生。 原作では1度しか登場していません。 ドラコ・マルフォイは、アステリア・グリーングラスと結婚します。 アステリアは、マルフォイ家よりもマグルに対して寛容でした。 レストレンジ家 - ベラトリックスと夫のロドルファスは、ヴォルデモートの忠実な部下のひとりでした。 ベラトリックスは、モリー・ウィーズリーとの戦いで命を落とし、ロドルファスは、ホグワーツの戦いで怪我を負いました。 ロングボトム家 - ネビル・ロングボトムは、ハリー、ロン、ハーマイオニーの親友のひとりで、グリフィンドール寮生です。 ネビルは祖母のオーガスタに育てられました。 なぜなら、闇祓いの両親はベラトリックス・レストレンジらによってひどい拷問を受け、それ以来、聖マンゴ魔法疾患傷害病院に入院しているからでした。 ネビルは、ホグワーツの戦いで、ヴォルデモートのヘビ、ナギニを殺します。 それが闇の魔法使いが破滅に向かう大きな鍵になりました。 その後、ネビルはホグワーツで薬草学を教えることになります。 マクミラン家 - アーニー・マクミランはハッフルパフ寮生で、三大魔法学校対抗試合の際には、セドリック・ディゴリーを応援します。 ハリーと同級生で、ハリーたちとは何度も険悪な雰囲気になりますが、それでも良い友達です。 マルフォイ家 - 長く続いた支配力は、ドラコ・マルフォイとドラコの両親、ルシウスとナルシッサの世代で終わりを迎えるかもしれません。 マルフォイ親子は、ホフワーツの戦いでは、最後までヴォルデモート側で戦っていました。 純血の魔法使いドラコは、アステリア・グリーングラスと結婚し、スコーピウスという息子が誕生します。 ノット家 - 痩せて背の高いセオドール・ノットはホグワーツでハリーと同級生でした。 セオドールの父は、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』でヴォルデモート卿の復活の際に招集された死喰い人のひとり。 また、早い時期から死喰い人として採用されていました。 カンタンケラス・ノットは、「純血一族一覧」の著者だと考えられています。 オリバンダー家 - 紀元前382年から、素晴らしい杖職人の家系として知られるオリバンダー家は、最も古い魔法族だと言われています。 パーキンソン家 - ドラコ・マルフォイと昔付き合っていたパンジー・パーキンソンは、いかつい顔のスリザリン寮生。 プルウェット家 - ハリーは、ギデオン・プルウェットとフェービアン・プルウェット兄弟 モリー・ウィーズリーの兄弟 が第一次魔法戦争で活躍しますが、死喰い人に殺されたことを知ります。 アントニン・ドロホフはふたりを殺害したことで有罪となっていますが、プルウェット兄弟の殺害には5人の死喰い人が関わったと言われています。 ロジエール家 - エバン・ロジエールはヴォルデモートが消滅する前に殺されています。 ロウル家 - ソーフィン・ロウルは、大柄でブロンドの死喰い人だと説明されていました。 『ハリー・ポッターと死の秘宝』のなかで、ハリー、ロン、ハーマイオニーがロンドンの中心部に逃げてきたとき、ヴォルデモートとの間で問題を起こしたと言われていました。 セルウィン家 - ドローレス・アンブリッジは、自分がセルウィン家の血筋だと主張していましたが、それが真実かどうかは明らかになっていません。 セルウィンという名前の死喰い人は、ルーナ・ラブグッドの誘拐に関わりますが、「ハリー・ポッター」シリーズでは、ほとんど登場しません。 シャックルボルト家 - キングズリー・シャックルボルトは、魔法界最強の闇祓いのひとりです。 第二次魔法戦争の際には、イギリスのマグルの首相の護衛に抜擢されています。 その後、魔法大臣を務めます。 シャフィク家 - 「ハリー・ポッター」シリーズには、シャフィク家の一族は登場しません。 スラグホーン家 - 魔法薬学の教授で、元スリザリン寮監のホラス・スラグホーンは、優秀な生徒を集め、交流する「スラグクラブ」を主催しています。 トラバース家 - アズカバンを脱獄した死喰い人のひとり。 ヴォルデモートがマッキノン一家を滅ぼした際に手助けをしたことで有名な一家です。 ウィーズリー家 - ビル、チャリー、パーシー、フレッド、ジョージ、ロン、ジニーは、ウィーズリー家の末裔です。 ウィーズリー家からは、「名前を呼んではいけないあの人」との戦いのなかでたくさんの犠牲者がでましたが、それでも、その後何代にもわたって続いていきます。 モリーとアーサーは、多くの孫に恵まれます。 ヤックスリー家 - 「ハリー・ポッター」シリーズに登場するヤックスリー家の人物は卑劣な死喰い人のひとりです。 ポッター家が「聖28一族」に選ばれなかった理由 ポッターという名字は、マグルに多いと言われています。 ハリーの一族が純血一族のリストに載らなかった理由を、J. ローリングはこんなふうに語っています。

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フォフォイのフォイ

ミリセント ブルスト ロード

ブルストロードは魔法界の姓の一つ。 の一つに挙げられていることから、1930年代まではほとんどの人々が純血だったと考えられる。 、フリント家、クラッブ家、ポッター家とは縁戚関係にある。 ブルストロード家の人物 明らかにされているブルストロード家の人物は以下の2人。 ヴァイオレッタ・ブルストロード Violetta Bulstrode シグナス・ブラック(1世) Cygnus Black の妻。 シリウス・ブラック(3世)、レギュラス・ブラック(2世)、ベラトリックス・レストレンジ、アンドロメダ・ブラック、ナルシッサ・マルフォイの曾祖母にあたる。 の同級生でスリザリン生の魔女。 ギルデロイ・ロックハートが開いた決闘クラブでハーマイオニー・グレンジャーにヘッドロックをかけたこと、「尋問官親衛隊」に参加していたことで知られる。 言及箇所• ポッターモア• ローリングからの新着コンテンツ「純血」.

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