西川 可奈子 映画。 西川可奈子は映画「私は絶対に許さない」で評価急上昇!深夜デートのお相手は?

高良健吾が西川可奈子を覗き続ける『アンダー・ユア・ベッド』予告編公開

西川 可奈子 映画

「小石の裏の虫たち…人はこの虫たちがどのように生まれ、どう死んで行くのか興味も無い。 この虫たちの1匹が俺だ」… 学生時代の彼は、卒業アルバムにその顔が無くても、旧友や教師はおろか両親すらも気づかないほど、異常に目立たぬ存在でした。 それは大学生になっても変わらず、地味で目立たぬ彼に興味を持ったりその名を呼ぶ者は一人もいなかったのです。 その女性に出会うまでは。 4か月前の6月の雨の夕方。 自宅マンションのエレベーターに乗った彼は、百合に似た香水の残り香を嗅いだ瞬間、その女性をまざまざと思い出したのです。 その女性とは、11年前、19歳の彼と同じ大学のゼミで出会った佐々木千尋。 フランス語の授業中、珍しく差されて戸惑う彼の後ろの席にいた彼女は、笑顔でそっと「三井君」と囁き、答えを教えてくれたのです。 三井は千尋をおずおずと誘い、喫茶店で彼女の好きなコーヒー=マンデリンを飲んだのです。 それは彼にとって初めての至福の時間でしたが、彼女が明るく所属するテニスサークルやブランドの話をするのを、異世界の事のように聞いているだけが精いっぱいで、彼女に趣味の話を振られて初めて、小学時代から続けているグッピーの飼育を熱く語ったのです。 彼女はその話を楽しげに聞き、三井は、翌週10日に彼女の部屋に、取り分けきれいな自慢のグッピーと飼育セットを届けに行く約束をします。 約束当日、三井はグッピーと飼育セットを抱え、千尋とまた会えるという幸福感を感じながら彼女のマンションに行き、水槽を設置したのですが、彼女は、胸が触れるほど間近で、美しいグッピーに目を輝かせ「 グッピーの飼育は分らないから また来てくれる?」と言ったのです。 千尋をはっきりと思い出した三井は、興信所を使って現在の千尋の所在を突き止めます。 彼女は大学卒業後、24歳で5歳年上の公務員浜崎健太郎と結婚して浜崎千尋となり、現在は郊外の港町の小洒落た2階建ての家に住んでいました。 彼は早速千尋の家に行き、彼女が気づいてくれる事を期待して数時間待ちますが、出てきた彼女は大学時代とは別人のように地味でやつれ果て、彼にも全く気付かずすれ違っただけで、もちろんあの香水の香りもありませんでした。 三井は、その絶望的な変化の理由を知るため、勤めていた観賞魚店を辞め、千尋の家と川1本隔てた商店街に小さな観賞魚店を構えます。 その建物は3階建てで、3階の窓からは川向こうの千尋の家が見下ろせたのです。 彼は、その1階で観賞魚店を営み、3階を千尋のための部屋として、たった1枚持っていた大学時代の集合写真の彼女の顔を拡大して壁に貼り、彼女と背格好が似たマネキンにあの日彼女が着ていた明るい色のワンピースと鬘を着け、百合の香水をふりかけ、彼女の声や仕草を思い出し、密かに双眼鏡で彼女の家を監視し、妄想する日々を過ごす事に。

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全裸ヌード奴隷妻を監視する変態ストーカー青年の狂気『アンダー・ユア・ベッド』

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15歳で性被害に遭い、過酷な半生を歩んできた雪村葉子の原作を映像化した『私は絶対許さない』が4月7日より公開となる。 監督を務めたのは、精神科医でもある和田秀樹。 自身の専門分野を活用し、被害に遭った人間の精神状況を観る者に追体験させるような手法を用いて映像化している。 ここでは、雪村葉子の学生時代を演じた西川可奈子にインタビューした。 まずは出演の経緯を教えてください。 ありがとうございます。 オーディションを受けさせていただきました。 (決まるまでに)結構長い期間かかったので、落ちちゃったのかなと思いましたけど、合格の報を聞いた時はうれしかったです。 同時に、映画で扱っている内容が、世界的にも問題にされていることでしたから、役者として、原作者でもある雪村さんの想いを、多くの人に伝えたいと強く思いました。 被害に遭った時の心情や、家族との関係性。 あるいは、そうした被害に遭ったにも関わらず、風俗への道を選択したことなどなど、結構込み入ったお話も聞かせていただきましたので、それを表現するという大きな責任感を持って取り組みました。 完成するまで、どういう映像になっているのか、想像つきませんでした。 同時に、普通のお芝居ができないというストレスはありましたけど、出来上がった映像を観たときに、主観撮りだったからこそできる、(相手との)距離感とか、臨場感は、リアルに表現できたのかなと思いました。 ただ、ベストは尽くしましたし、主観撮りならではの迫力は出せたと思います。 物理的には、二人三脚のように足が繋がっているというよりは、頭が横に並ぶような感じで、本当にたいへんでした。 冒頭の雪の中を走るシーンは一緒に走っていますし、転ぶシーンも一緒に転んでアザを作ったんです。 まず、私がどう動くかを見せて、それを高間さんが汲み取って、ここはこうする、あそこはどうすると、細かい打ち合わせをしてから、本番に臨みました。 の恐怖感がダイレクトに伝わってきました。 ありがとうございます。 本当ですよ。 雪村さんもそうおっしゃってました。 そこは貴重な2ショットが見られました。 おばあさん役の白川(和子)さんはすごく優しい方でしたし、一方のお母さん役の美保(純)さんは、役柄とは対照的にマイペースでふんわりされた方でしたね。 お二人に(昔の)作品を拝見しましたとお伝えしたら、ニコッとされていました。 自分は一度死んだ人間だからという諦めもあったと思うし、だからこそ開き直って強くなったとも言えるんじゃないでしょうか。 言葉では難しいんですけど、どうにでもなれ、という思いは人を強くするものなんだなと感じました。 それは、葉子にとって大きな救いになったと思います。 父親的な存在というか、唯一、その人の前で泣ける相手にめぐり逢えたわけですから。 早田自身も、葉子の境遇をすべて汲み取った上での対応だったと思うんです。 さらに、経済的な部分でもかなり助けてもらいました。 私も、早田とのシーンを演じていて、心が休まりました。 家族は誰も助けてくれないから、ここにはいられない。 出て行かないといけないって決めたこと。 そして、早田と出逢ったことで東京に行くきっかけ(金銭面)を持てたこと、この二つは大きかったと思います。 でも、復讐に凝り固まっていた葉子も、上京して多くの人との出会いを通じて、意識が変わっていくんです。 紆余曲折がありつつも、自分が幸せになることが一番の復讐になる! と。 演じていて、人は一人では生きていけないんだなって実感しました。 レイプされる前の自分が目の前に出てくることで、いまの自分が抱えている葛藤を描き出しているんですけど、トラウマっていうのはそんなに簡単に克服できるものじゃなくて、ずっと戦っていかないといけないもの、記憶の片隅というか大きな部分を占めているものなんでしょうね。 葉子は犯罪に巻き込まれたことで人生が180度変わってしまい、常にそうしたトラウマに苛まれているというか、戦っていかないといけないわけですから、並大抵の精神力では生きていけないのかもと感じました。 そして、その方が勇気を振り絞って手記を発表してくれたのですから、この映画を通して、それをどんどん世界へ発信していかないといけないとも思いました。 幸いにも、この作品は「ノイダ国際映画祭 審査員特別賞」を受賞することができました。 私自身について言えば、本作では、演じるだけでも、とても怖い思いをしました。 わずか15歳であった葉子さんの実際の恐怖はいかばかりだったのかと、想像もつかないほどです。 ただ、そうした経験をしても、実際にいま、強く生きている葉子さんの人生を観てもらって、少しでも希望を持っていただいたり、励みになったらいいなと思っています。 たくさんの方に観ていただきたいです。 本作のようなメッセージ性の強い作品に、もっともっと出演したいですし、世界に向けて羽ばたいていきたいです。 頑張ります。

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高良健吾が西川可奈子を覗き続ける『アンダー・ユア・ベッド』予告編公開

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「いっぱいあります。 俳優さんは普段、カメラ目線でお芝居ってなかなかないんですよ。 今回は、逆に常にカメラ目線にしなきゃいけない環境だったので、ベテランの皆さんも戸惑いながら挑んでましたね。 カメラマンの高間さんとも一心同体にならないと成立しないので、一緒になって葉子を演じる感じでした。 共同作業がすごくあり、常に打ち合わせを念入りにしましたね。 最後に高間さんとアツい握手を交わした瞬間、泣いてしまいました。 それから、ロケハンの時には、雪がいっぱい積もってたんですけど、いざ本番の時に行ったら、雪がなくなってて(笑)スタッフの方、地元の方にもご協力いただいて、トラック2台で違う県まで行って、雪を運んで、敷き詰めて頂いたことも思い出に残っています。 敷き詰めて下さっている時に、スタッフの方が「皆、君のためにやってくれているんだよ」と言ってくださり、さらに意気込みが増しました。 」 — Q. ロケ地は、どこだったのでしょうか? 「この作品は、衝撃的なシーンが続くんですが、実際に起こったことですし、決して目を背けてはいけない問題です。 主観撮りということもあり、葉子の世界観をおもむろに描いていて、生々しさや臨場感は、この映画でしかないと思うので、是非、映画館でご覧いただきたいです。 」 — 【映画『私は絶対許さない』概要】 <CAST(出演)> 平塚千瑛、西川可奈子、美保純、友川カズキ、白川和子、吉澤健、三上寛、奥野瑛太、原奈津子、立山咲里、川瀬陽太、南美希子、児島美ゆき、東てる美、隆大介、佐野史郎 ほか <STAFF> 製作総指揮・監督:和田秀樹 原作:雪村葉子(ブックマン社) 脚本:黒沢久子 プロデューサー:小林良二 ラインプロデューサー:大原盛雄 撮影監督:高間賢治 照明:上保正道 録音:植田中 編集:太田義則 音楽:三枝成彰 制作・配給:緑鐵 配給協力:渋谷プロダクション 製作:「私は絶対許さない」製作委員会 主題歌:出口陽「迷宮」 4月7日(土)~テアトル新宿にてレイトショー、4月14日(土)より名古屋・シネマスコーレ、4月28日(土)より大阪・第七藝術劇場ほか全国順次公開!!! instagram. WATER GARLS』でデビュー。 中田秀夫監督の『ホワイトリリー』で映画初出演。 2015年、ドラマ『ホテルコンシェルジュ』第9話出演。 舞台『荊姫』 、『オルゴール』、 ミュージカル 『白雪姫』でヒロインを演じる。 NHK大河ドラマ『 西郷どん 』9話に出演。

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