どうし まし たか 敬語。 「どのような」と「どういった」の違い

「どうなった」の敬語表現・使い方と例文・別の敬語表現

どうし まし たか 敬語

「どうなった」という言葉の意味はこの場合、「経過はどうなったのか」というできごとの前後について聞く形容になり、ビジネス上のやり取りでもプライベートの連絡においても、「特定の人や物の状態の変化・変容」について聞く言葉の意味合いを持ち合わせます。 一般的にこのような「経過の変容」を聞く際に「どうなったか」を問う言葉を使いますが、その場合の敬語表現としては「いかがでしょうか」や「どのように進展いたしましたか」などと、別の表現をもって敬語表現とします。 ・いかがしましたか ・いかがでしょうか ・どのようになりましたか ・どのように進展いたしましたか ・どうなりましたでしょうか ・いかがなりましたでしょうか ・どのように進展いたしましたでしょうか これらの表現が一般的に「どうなった」の敬語表現として認められます。 丁寧語での「どうなった」 丁寧語というのは「不特定多数に公示できる丁寧な言葉遣いによる敬語表現」を意味し、一般的には「です・ます口調」を用いて相手に敬意を示す、ありふれた敬語表現を指します。 たとえばSNSサイトなどやニュースのテロップなどに流れる「ですか」や「このようになりました」などと、端的に情報が伝えられる際に用いられる敬語表現になります。 ・いかがでしょうか ・どのようになりましたか ・進捗はいかがでしょうか ・進捗状況はどのようでしょうか ・いかがなりましたでしょうか この辺りの敬語表現が丁寧語で伝えられる一般的な表現となり、ビジネス上のやり取りでもプライベートの連絡交換においても、相手への非礼に当たることはありません。 「どうなった」の敬語での使い方 「どうなった」という言葉は先述のとおり「進展状況を聞く上で、特定の人や物事の状況や状態がどうなったか」を聞く際に用いられる言葉ですが、この「どうなった」という言い回しをそのまま使うのはNGです。 特にビジネス上のやり取りにおいては必ず敬語表現を使うことが一般的で、「どうなった」と聞く場合には「いかがでしょうか」や「進捗状況はどのようでしょうか」などと、別の表現例を採る必要があります。 そうしなければ相手への失礼に当たります。 たとえばビジネスメールで「どうなったか」を聞く場合では、その文言や表現がそのまま文面に残る形となり、相手もその話者の表現や言い回しを直接的に確認することになるため、「どうなった」という言い回しは極力避けることが大切です。 敬語の種類 日本語の敬語には尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種類があり、それぞれの敬語表現は状況や場面において使い分けられます。 先にお伝えしました丁寧語は「不特定多数に公示できる丁寧な言葉遣いによる敬語表現」を指し、ポピュラーな敬語表現となります。 尊敬語は特にビジネス上のやり取りにおいて頻繁に使われる表現で、ぜひ覚えておくと社会に出てからのコミュニケーションに便利でしょう。 尊敬語は「目上の人や立場が上位の人に対し、話者が一方的に形を示す敬語表現」となり、敬語としては一般的に見られる表現になります。 謙譲語は「相手と自分の立場や関係性を問わず、話者が自発的にその姿勢や立場を低めて敬意を示す敬語表現」を意味し、ビジネス上でもプライベートでの連絡のやり取りでも、多く表現される敬語表現として認められます。 尊敬語での「どうなった」の敬語表現 先述しました尊敬語の性質から見て「どうなった」という表現を相手に伝えるときでも、「一方的な相手への敬意」に基づいて「どうなったか」という表現が取られます。 ・いかがなされましたか ・どのようにされましたか ・いかがでしょうか ・ご進展のほどはいかがでしょうか ・その後、お変わりはございますでしょうか ・特記するべき事項はございますでしょうか ・目立ったお変わりはございますでしょうか ・どのようになりましたでしょうか ・その後の進捗具合はいかがでしょうか これらの言葉・表現が尊敬語での敬語表現として認められます。 「どうなったか」を問う旨をはっきり明示しておき、場面や状況に合わせた敬語表現を採ることが必要です。 謙譲語での「どうなった」の敬語表現 謙譲語も先述でご紹介したように、「話者が自発的に姿勢や立場を低め、相手への敬意を示す敬語表現」を採ることから、「どうなったか」を問う場合でもそれなりのへりくだった表現に直す必要があります。 この場合は尊敬語での表現とほぼ同じになると理解してもらってかまいません。 「どうなった」の敬語の使い方 先述でも少し触れましたが、「どうなった」という旨を敬語で伝える場合には、まず「どうなった」という言葉をそのまま使用するのはNGです。 必ず「どうなった」という意味合いを持つ別の言葉や表現に変えて相手に伝えてください。 メールでの「どうなった」の使い方 メールでの連絡交換時に「どうなった」という旨を伝える際でも、これまでにご紹介しました「どうなった」の別の敬語表現例を用いてかまいません。 ・先日の案件につきまして、その後いかがでしょうか。 ・セミナーへの申し込みにつきまして、その後、ご変更事項などはございますでしょうか。 このように「どうなった」という言葉を直接的に使わず、別の敬語表現をもって相手に伝えられます。 特にメールでは文法上の表記ミスや誤字脱字にも注意をし、その文面を何度も相手から確認されても減点がないように注意しましょう。 ビジネスでの「どうなった」の敬語の使い方 お伝えしてきましたように、ビジネス上での連絡のやり取りにおいて「どうなった」という言葉は基本的に使いません。 その場合は「どうなった」の別の敬語表現を用いて相手に伝え、相手が上司でも部下でも、失礼のないようあらかじめ配慮しておかなければなりません。 「どうなった」を敬語表現するときの例文 「どうなった」という旨を相手に聞く場合には、先でもご紹介したように「さまざまな修飾する言葉や表現」が付け添えられます。 「その後いかがでしょうか」の「その後」や、「ご進捗状況はいかがでしょうか」などの「ご進捗」、また「幸いです」や「ご連絡をお待ちいたしております」などの文中や末尾の修飾語についてです。 この付け添えられる修飾語にはその他にもいろいろとありますが、これらの言葉や表現をもって文章・対話全体の内容のバランスを取ることにより、とりわけむずかしい敬語表現を探さなくても誰にでも認められる敬語表現にすることができます。 1つの言葉を敬語表現に変える場合、その言葉だけに注目するのではなく、文章全体のバランスや対話でも別の言葉や表現を用いることで敬語表現とできる、柔軟なスキルも会得しておきましょう。 結局 「どうなった」という旨を伝える場合には、「結局」という言葉を接頭辞につけることもあります。 ・結局、その後はどうなりましたか。 ・結局、ご進捗状況はいかがでしょうか。 ・結局、わが社の事業計画はどのように進展いたしましたか。 このように「結局」という言葉が文頭に用いられることもあり、「その後の経過や状況がどうなったか」を相手に直接聞く場面も多く見られます。 しかしこの場合でも尊敬語や謙譲語で相手への敬意を示すとき、「結局」という言葉をそのまま使うことは滅多にありません。 この場合は「結局」ではなく、「その後は」や「その後におきまして」、また「今後におきましては」や「今後ともご連絡いただけましたら」などと、「その後」や「今後」という言葉に置き換えられるのが一般的で、あえて連絡の流れにおいて「結局」という旨を伝えない場合もあります。 その後 「その後」という言葉を使う時点で、「その後にどうなったか」を聞く意味合いとしては十分に認められます。 したがって、あえて「結局」や「どうなった」などの言葉を使わないことも多く、特にビジネス上のやり取りでは「どうなったか」を聞くことで「相手をせかすこと」にもなり得るので、そのような表現を前もって控える姿勢を取ることが多いです。 ・その後いかがでしょうか ・その後の経過につきまして、ぜひご連絡ください。 ・その後のご進展につきまして、ぜひご連絡いただけると幸いです。 ・その後のご発展への進捗状況のご連絡を、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。 このように「その後」という表現をもって「結局」や「今後のなりゆき」を聞く姿勢を相手に示し、相手に対して失礼のないよう配慮した表現が取られます。 「どうなった」の別の敬語表現例 先にご紹介しました「どうなった」の英語表記を参考にして、「どうなった」の意味合いを含む英語表現の例文をいくつかご紹介します。 ・Regarding the case of the other day, what happened after that? 「先日の案件につきまして、その後、どのようになりましたでしょうか。 」 ・How is your response afterwards? 「その後のご対応はいかがでしょうか。 」 ・Regarding this matter, I am pleased to hear from you in the future. 「この案件につきまして、今後とも、ご連絡いただけると幸いです。 」 ・How is progress about that? 「ご進捗状況はいかがでしょうか。 」 「どうなった」の正確な意味と敬語表現をマスターしましょう いかがでしたか。 今回は「どうなった」の敬語表現・使い方と例文・別の敬語表現と題して、「どうなった」という言葉の正しい使い方や敬語表現、またさまざまな分野で使い分けられる用法・用例についてご紹介しました。 「どうなった」という言葉はビジネス上でもプライベートでも、非常に多くの場面で使われる言葉で、「特定の人や物事のその後の状況」について相手に尋ねる表現になります。 そのため、どんな場面でもこの「どうなった」という言葉は使われ、その正しい意味合いや敬語表現の用例を把握しておくことが大事になります。 特にビジネス上では「特定のプランや事情の経過がどうなったか」と尋ねる場面はとても多いため、その場面ごとの状況において「どうなった」という言葉・表現の正確な敬語表現やその用例を把握することはマナーとなるでしょう。

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どうかなさいましたか?いたしましたか?正しいのは?

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何かしてもらったときや、贈り物をもらったとき、自然と「ありがとうございます」という言葉が口をついて出ると思います。 その「ありがとう」に対するお礼の言葉について、考えたことはありますか?実は、「ありがとう」というお礼の返事も大切なマナーなのです。 ありがとうへの返事は、あまり深く考えず素直に伝えるべき! 相手に何かをしてもらった時の返事に使う「どういたしまして」。 これがお礼への「お礼」です。 「どういたしまして」は、相手にしてもらった行為に対して感謝やお礼の意を伝えるものです。 友人や同僚には伝えやすい「どういたしまして」ですが、目上の方や上司にありがとうと言われたらなんて返すといいのか、返事に詰まってしまう場合も多いかもしれません。 ですが、目上や上司であっても相手からお礼の言葉をもらったらお礼の気持ちで返事をするべきですし、ありがとうと言われたらなんて返すのか、とあまり深く考えなくても感謝の気持ちをありのまま素直にお礼の返事をすれば、気持ちよくその思いを受け止めてもらえるものです。 目上の人や上司のお礼に「どういたしまして」と言うことに抵抗を感じる人もいる 目上の人や上司・先輩からありがとうと言われたとき、そのお礼の返事として「どういたしまして」という返し方は失礼じゃないか。 そう考えて、ありがとうの返事に戸惑う人も多いようです。 確かに目上の方にありがとうと言われて「どういたしまして」とお礼の返事をするのは、偉そうな印象を与えてしまいますよね。 「どういたしまして」は目上の人へのお礼の返事としては不適切 どういたしまして」は別の言葉で言い変えると「大したことはありません」と同義です。 「適当に対応したまでですから、お気になさらなくとも」という返し方でもあるのです。 これでは上司に対してどうしても上から物を言っている印象を与えてしまいますので、上司や先輩といった目上の人に対して返事をする言葉として不適切です。 「どういたしまして」以外の適切な返事は? 上司や先輩といった目上の人からからありがとうと言われたらなんて返すのか、悩みながらも、お礼の返事に対して「どういたしまして」と答えるのは、あまり良いことではないと感じている人が多いようです。 しかし、すべての場合でNGというわけではありません。 親しい間柄であれば、「どういたしまして」でもマナー違反ではないのです。 「どういたしまして」を使うなら、相手との距離感を掴むのが先決 上司や先輩といった目上の人に対して親しさを持っている、またはそういったニュアンスで接したいときには、むしろ「ありがとう」に対して「どういたしまして」の使用が好ましい場合もあります。 使い方によっては上司との距離を縮められるので上手に使いたいものです。 その上司の性格なども踏まえて使うと場違いな使い方にはならないでしょう。 「どういたしまして」を使うなら、普段上司とどんな関係で接しているのかを頭に置き、上司との距離感を掴むのが先決です。 結局は「ありがとう」に対して「どういたしまして」というお礼の返事の言葉を使うかどうかというよりも、上司とどのような関係なのか、どのようなニュアンスで伝えるのか、がコミュニケーションとしては大きいのかもしれません。 目上の人からの「ありがとう」というお礼の返事に「どういたしまして」と答えるのは避ける! 上司や先輩など目上の人から「ありがとう」と感謝の意を表されたときになんと返事をすればいいのか、とっさにありがとうと言われたらなんて返すのか正解の返し方が出てこないときってありますよね。 「どういたしまして」も「とんでもありません」も「はい!」も全部間違っていないように思えて悩んでしまいます。 いちいち迷わなくても、お礼の返事として「お役に立てて嬉しいです!」という言葉が自然に口から出てくるようになれば素晴らしいですね。

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いえいえ、と、どういたしまして は敬語ですか? 先輩など目上の人にも

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「どうしましょうか」という言葉を聞いたことがあると思います。 当たり前のように耳にし、発している言葉ですよね。 意味というよりも説明ですよね。 「どうしましょうか」というのは尋ねる際や疑問文として用いる言葉です。 普段の生活の中で、「どうしましょうか」を聞くことが1度はあったかと思います。 どんな時に聞き、使っていたか覚えている方は思い出しながら読んで頂けると嬉しいです!また、曖昧な方は1から身に着けて頂けたら嬉しいです。 それでは、具体的な使い方や類語を読んで頂いて理解を深めていきましょう! 「どうしましょうか」は敬語として使える? 「どうしましょうか」は敬語として使えます 続いては、メール編です。 メール編では、相手に見えないことを考慮して、相手を気遣うようにして文章を考えていきましょう。 電話・電話編でも使い方として出てきたビジネスでの使い方を見ていきましょう。 まずは、良く使う「どうしましょうか」を用いた相手に尋ねる場合です。 メールも会話・電話と変わりありません。 先日は打ち合わせしていただき、ありがとうございました。 打ち合わせの際にご依頼を頂いた資料を添付しております。 会社以外にも、ご両親もそうですし、知人の目上の方など敬語を使う相手に対して使うことを考えてみましょう。 参加者が少なければ変更しますが、どうでしょうか?• 先日は、お土産をありがとうございました。 明日のお昼にどうでしょうか? POINT 敬語の種類に気をつけましょう これまで丁寧語・尊敬語・謙譲語と3つの敬語表現が出てきました。 丁寧語は、社会人として当たり前に使えなくてはいけません。 また、尊敬語と謙譲語は自分の立場を考えて使いましょう。 謙譲語は顕著に自分の立ち位置が関係してきます。 もう「どうしましょうか」の使いどころを今日から迷いませんね! いかがでしたでしょうか。 「どうしましょうか」が丁寧語という敬語の一種であることから、電話・会話そしてメールと使い方も見てきました。 また、注意点や類語を踏まえて使う敬語の種類も異なることも分かりましたね。 「どうしましょうか」は何気なく使っていますが、きちんと理解して使えば、印象はとても良くなります。 また、「どうしましょうか」「どうなさいますか」「どういたしましょうか」をきちんと使い分けができれば、尋ねる・質問する際に相手へ不快な思いをさせることなく、スマートに受け答えできるようになります。 敬語は1つでも使うポイントが間違うと失礼なことはもちろん、あなた自身の印象も悪くなります。 そういう意味でも、たかが「どうしましょうか」の使い方。 されど「どうしましょうか」の使い方です!あなた自身の印象をより良くするためにも「どうしましょうか」という敬語を軽視せずに使えるようにしていきましょう。 今日からぜひ会社の中で使ってみてください。

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