急性 咽頭 炎。 上咽頭炎の症状・原因・治療と、急性・慢性の違いを知ろう!

咽頭炎にかかったときの症状とは?治すための食事や、原因を解説!

急性 咽頭 炎

はのどに起こる急性炎症疾患を指します。 その症状は、のどの痛みや発熱などの症状を伴うほか、のどが痛むために飲み込みが難しくなる、のど(咽頭)に赤みや腫れが生じる、咽頭に 白苔 はくたい (白い苔状のもの)や 膿 うみ の栓が付くなどもみられます。 日常で誰にでもかかり得る病気ですが、その原因には何が考えられるのでしょうか。 また、人にうつることはあるのでしょうか。 この記事では、急性咽頭炎の原因や感染経路、予防対策などの疑問について医師がお答えします。 急性咽頭炎の原因は? の原因には、ウイルスと細菌があります。 急性咽頭炎の原因となるウイルスや細菌は、以外にもさまざまな症状を引き起こします。 ウイルスによるインフルエンザや、それに関連したなど、溶連菌では溶連菌感染症を起こすこともあります。 急性咽頭炎は人にうつるの? の原因はウイルスもしくは細菌であることから、人にうつる可能性があります。 このようなウイルスや細菌の感染経路としては、咳などによる飛沫感染、手などによる接触感染があります。 このため、急性咽頭炎を患っている方だけでなく、周囲の方も感染予防のために手洗いやうがいを行うことが大切になります。 仕事や学校は休むべき? は比較的頻度の高い病気ですが、日本では急性咽頭炎に関する明確な治療ガイドラインは示されておらず、「何日間仕事(もしくは学校)を休まなければならない」などの決まりはありません。 しかし、急性咽頭炎がどれほど重症であるかを示す指標はいくつか示されており、その中では、咽頭に 腫脹 しゅちょう (炎症などが原因で身体の組織や器官の一部が腫れあがること)があり、37. 5度以上の発熱、咽頭の赤みが中等度以上のものなどでは、中等症以上の急性咽頭炎になります。 このような状態では学校や仕事を休む目安になるでしょう。 また、中等症以上の急性咽頭炎では、呼吸器症状を伴う、感染症を起こす可能性もあります。 そのような場合は、出勤(出席)停止となる可能性があるため、病院の受診がすすめられます。 急性咽頭炎の予防対策って? ウイルスもしくは細菌によって感染するため、予防では手洗い、うがいが大切になります。 特に外出や人が多い場所では、感染に注意が必要です。 帰宅した際には手洗いとうがいをしっかりと行いましょう。 また、ウイルスや細菌が口、鼻から入ることを防ぐためにはマスクをすることも有効だと考えられています。 マスクはこのような感染の経路を遮断する効果に加え、自分の手が鼻周辺を触れることを防ぐこともできるので感染予防につながります。 また、ウイルスのなかでもウイルスは毎年冬に流行する傾向があります。 このため、特に冬期間の感染予防が大切になります。 体の免疫力を高めておくことも予防には大切であり、偏りのない食事と十分な睡眠をとることも重要です。 最後に はウイルスもしくは細菌によって起こるとされています。 日ごろから手洗いやうがい、十分な栄養補給と休養をとり、予防を心がけましょう。

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急性咽喉頭炎について

急性 咽頭 炎

こんにちは、ファストドクターです。 急性咽頭蓋炎についてお伝えします。 急性咽頭蓋炎の特徴・症状 急性咽頭蓋炎の特徴 急性喉頭蓋炎は、感染などによって炎症が喉の奥の喉頭蓋という箇所に起きている状態です。 喉頭蓋が腫れて、気道という空気が通るところが狭くなります。 非常に進むのが速く、完全に気道が塞がる場合もあるので、急いで治療する必要があります。 特に、小さい子供の場合は、治療しないと死亡することもあります。 主な急性喉頭蓋炎の原因は細菌による感染です。 細菌としてはほとんどがB型インフルエンザ桿菌です。 インフルエンザ桿菌が原因の急性喉頭蓋炎は、ヒブワクチンが普及することによって少なくなってきています。 この他の急性喉頭蓋炎の原因菌としては、肺炎球菌、黄色ブドウ球菌、EBウイルスなどがあります。 2歳~7歳の小さな子供に多く、シーズン性、男性女性による違いはありません。 急性咽頭蓋炎の主な症状 喉の激しい痛みと発熱が突然あります。 非常に喉の痛みは強く、食べ物やつばを飲み込む時に特に強くなります。 呼吸するのは前傾している姿勢の方が楽であるため、前かがみに自然になる場合が多くあります。 痛みが喉仏の上の方を押すとあります。 話し方の特徴的なものは、声がくぐもったものになることです。 ヒューヒュー音が空気を吸う時にします。 重症化すると、唾液が痛みがあるので飲み込めなくなって、口から垂れたままになります。 狭い気道になることで、呼吸困難になります。 急性咽頭蓋炎の感染経路 人から人に感染するインフルエンザ菌B型の細菌は、直接感染した粘膜や皮膚に触れたり、感染した人のくしゃみや咳で出た飛沫を吸ったりすることによって感染します。 しかし、ワクチンがインフルエンザ菌B型にはあるため、急性喉頭蓋炎はワクチンを接種することによって予防できます。 日本においては、子供の定期接種にこのワクチンが2013年から導入されています。 急性咽頭蓋炎の診断と検査 急性咽頭蓋炎の診断は、症状や経過から行います。 数時間~1日以内に症状が急に悪くなる場合は、急性咽頭蓋炎の可能性が大きくなります。 参考に検査はなりますが、速く進むので治療を検査よりも優先します。 口から無理に喉頭蓋を見ると、窒息のリスクがあるため、急性喉頭蓋炎の可能性が非常に強い場合は行いません。 レントゲン検査は、腫れが喉頭蓋に起きていないかを調査します。 CT検査は、精度がレントゲン検査よりも高く、喉頭蓋の周りの状態が確認できます。 診断する以外に、咽頭膿瘍などの同じような別の病気を探すためにも効果が期待できます。 喉頭ファイバー検査は、炎症が喉に起きているか詳細に調べます。 喉の奥を、口や鼻から胃カメラよりも細いものを挿入して観察します。 しかし、医療機関ですぐに実施できるところは限定されています。 窒息のリスクがある場合は、気道確保をこの検査よりも優先する必要があります。 血液検査は、炎症の値がアップしている場合が多くあります。 培養検査は、血液や喉の細菌を検査するものです。 急性咽頭蓋炎の治療法 急性咽頭蓋炎の治療法としては、 ・必要な場合は予防的な気管切開という気道確保を行う ・粘膜の腫れと炎症をひかせる作用があるステロイドと抗生剤を点滴する ・粘膜とステロイドを収縮させるアドレナリンをプラスしたネブライザーの薬剤を吸入する ことが挙げられます。 改善するまでの期間としては、症状が軽い糖尿などの基礎疾患の場合は4日間~5日間、症状が重い場合は2週間程度かかる場合もあります。 窒息するほど危ない場合は、気管切開を緊急で行います。 息が苦しい場合は、気管切開を座った状態で行うこともあります。 このような場合はあまりありませんが、急性喉頭蓋炎と近くの病院で診断されて総合病院を紹介されたような場合は、可能な限り早く受診しましょう。 自宅に戻って着替える用意などをしているうちに、症状が悪くなって窒息する場合もあり得ます。 急性咽頭蓋炎の予防 急性喉頭蓋炎の場合は、免疫が一旦かかるとできると言われています。 しかし、一旦かかった場合はよく再発するなどとも言われることもありますが、医学的には解明されていません。 また、喉が乾くのを防止すれば、急性喉頭蓋炎を予防することが期待できると言われています。 タバコや空気による乾きに注意して、マスクを普段から着けたり、部屋の中を加湿したりしましょう。 急性喉頭蓋炎の予防法としては、HIBワクチンで急性喉頭蓋炎の要因と言われているヘモフィルスーインフルエンザB型菌を予防するものがあります。 日本においても、HIBワクチンは定期摂取として採用されており、受けるのは2ヶ月~6ヶ月の間がいいと言われています。 風邪であると考えていた赤ちゃんなどが急に夜間に悪くなって、呼吸が困難になった場合は死亡するリスクがある病気です。 ほとんどの場合は、早く見つけて治療を適切に行うと治ると言われています。 症状が軽いということでそのままにしないで、医師に必ず診てもらいましょう。 お近くの救急医療機関をお探しの方 下記の方はすぐに救急車か救急医療機関を受診してください。 意識がない• 頭を強く打った• ろれつが回らない• 手足の動きが悪い、または動かない• 吐血している• 頭をひどく痛がっている• 我慢できないひどい痛み• けいれんをおこした、けいれんしている 夜間往診をご希望の方 下記の方は救急医療機関か夜間往診をご検討ください。 感染症の疑い• 喉の痛み、激しい咳• 今まで経験のある頭痛• 今まで経験のある痛み• めまい、嘔吐、下痢• アレルギー.

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急性喉頭炎(きゅうせいこうとうえん)とは

急性 咽頭 炎

鼻や口の奥を咽頭と言い、咽頭に起こった 炎症をという• ウイルスや 細菌などの感染が原因• 溶連菌(センタースコアという簡易な 鑑別方法がある)• クラミジア• インフルエンザウイルス• EBウイルス• ウイルス• ウイルス• HIV• カンジダ• 薬剤性• 溶連菌による感染が原因で強い症状が出ていれば 抗菌薬を用いて治療する• 抗菌薬の使用の要否を判断するにはセンタークライテリア(Centor criteria)をもとに作られた以下の基準がある 1. 咳がないこと(+1点) 3. 扁桃腺の部分が白くなっている(滲出性、白苔の付着)(+1点) 4. 圧痛を伴う前頚部(首の筋肉の前方)の リンパ節の腫れ(+1点) 5. ()の中でものどの症状が強く、発熱に加えて飲み込む時の痛みやのどの腫れが特徴的です。 は大きく二種類に分かれます。 ウイルスが原因のものと、細菌(溶連菌など)が原因のもので、特に医療機関を受診する意義があるのは溶連菌という細菌が原因となるもの()です。 詳しい症状についてはのページも参考になるかと思いますが、38度以上の高熱があること、咳がほとんど無いこと、のどが腫れて痛みがあることなどが特徴です。 一般的な()であれば病院を受診せずに自宅で安静にするという選択肢も十分ありますが、の場合には早期に抗生物質を使用すると治るまでの期間を短縮させ、また周囲へ感染を広げるのを予防することができます。 先述した3つの症状(高熱、咳なし、のどの腫れ)に全て該当するかどうかを受診の目安にするというのも一つの考え方です。 特別な検査器具が必要な病気ではありませんので、受診の際には一般的な内科のクリニックで問題ありません。 急性咽頭炎でお困りの方 は、先述のを除いては薬で治すことができません。 クリニックを受診してつらい症状がある中で診察を待つのではなく、自宅で様子を見るということも選択肢の一つです。 対症療法として熱冷ましや咳止めを使用することが目的であれば、医療機関を受診するよりもスーパーやコンビニエンスストアで購入できる市販の医薬品で様子を見る(セルフメディケーション)方が負担が少ないかもしれません。 病院の薬(処方せん医薬品)と市販の薬(OTC)では、前者の方が効果が高いという分野と、どちらでも差がないという分野があります。 薬については、(病院の薬と比べたときに)市販薬であっても効果や成分に実質的な差がありません。 病院で処方される医薬品の成分は、熱冷ましや頭痛関節痛に対するものであればアセトアミノフェンやロキソプロフェン、咳止めであればデキストロメトルファンといったものがあります。 市販薬でもこれらの成分を含むものが多くありますので、市販薬を選ぶ際の参考にされてみてください。 ここに挙げたのはあくまでも一部の例であり、これ以外の成分であってももちろん効果があります。

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