コロナ どうやって うつる。 新型コロナウイルスは、どうやって感染するのか? そして重症化する患者の特徴は?

新型コロナウイルスの基礎知識。致死率は? 症状は? 子どもが感染したら?【2月21日更新】

コロナ どうやって うつる

コロナウイルスの症状は? 現在新型コロナウイルスの症状として、新型ということもあり、はっきりした症状が解明されているわけではない。 しかし厚生労働省のウェブサイトでは、今回のコロナウイルスに対して、以下のような説明をしている。 当該疾患の患者の症状は、発熱、全身倦怠感、乾いた咳。 入院患者では呼吸困難も多い。 入院時のバイタルサインは比較的安定している 引用元:厚生労働省 そもそもコロナウイルスは、現在6種類が判明されているが、そのどれもが重篤な症状となるわけではないようだ。 (参考)コロナウイルスとは 人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスである。 人に感染症を引き起こすものはこれまで6種類が知られているが、深刻な呼吸器疾患を引き起こすことがあるSARS-CoV(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス)とMERS-CoV(中東呼吸器症候群コロナウイルス)以外は、感染しても通常の風邪などの重度でない症状にとどまる。 引用元:厚生労働省 とは言え、中国では既に4人の死者も出してしまっている、今回のコロナウイルスは軽んじることは出来ない。 コロナウイルスは人から人へうつる!その感染経路は? 研究者らは感染経路の特定を急いでおり、これまで武漢にある海鮮市場が集団感染の中心と考えられてきた。 しかし中国の国家衛生健康委員会(NHC)の鐘南山(Zhong Nanshan)氏はCCTVに対し、武漢市を訪れていなかった人も新型ウイルスに感染したことを指摘し、「人から人への感染があることは間違いない」と述べた。 引用元:AFP BB ニュース 既に、最初に発見された感染場所、武漢へ訪れていない人も新型コロナウイルスに感染していることから、今回の コロナウイルスは人から人へうつることが判明されている。 それでは感染経路はなんなのか? 夫婦での感染事例、国内例の父親との濃厚接触歴、中国国内の14人の医療従事者の感染者の存在はヒトからヒトに感染しうることを強く示唆しています。 また中国国内で武漢の渡航歴のない、確定患者との接触者が新型コロナウイルス感染症と診断されたと報じられており、ヒトからヒトへの感染により伝播していると考えられます。 いずれも濃厚接触での発症であり、ヒトからヒトへの感染性は高くなく家庭内や病院内での濃厚な接触といった限定的な環境では感染しうる、ということを示唆するものであり現時点では容易にヒト-ヒト感染する感染症とは言えません。 引用元:忽那賢志 忽那賢志によると、人から人へうつる可能性が高いウイルスではあるものの、濃厚接触した場合と記載されてある。 簡単には感染しないということだ。 容易に感染しないということから、空気感染とは言い難い。 どちらかといえば飛沫感染の可能性が高いものと考えられる。 また厚生労働省のウェブサイトからも、国民へ以下のメッセージが記載されている。 引用元:厚生労働省 新型コロナウイルスの発生源である武漢に行っていない人も新型コロナウイルスとなっていることから、人から人へうつる可能性が高いとされているウイルスではあるも、明らかな証拠は確認されていないという。 新型コロナウイルスに治療薬はあるのか? コロナウイルスに対する特効薬はありません。 いわゆる対症療法といって、解熱剤などで症状を緩和し、必要に応じて呼吸や循環を支える治療を行いながら、自らの免疫による回復を待つことになります。 また、今後、ワクチンが開発される可能性はありますが、流行が確認されたばかりの現時点ではありません。 引用元:HUFFPOST そもそもコロナウイルスに明確な治療薬があるわけではない。 それが新型コロナウイルスとなればなおさらだ。 しかし今回のコロナウイルスの事態が悪化した場合、何かしらの治療薬が検討・研究される可能性はある。 今のところは、自己免疫による回復を待つということのため、幼児や高齢者には負担の大きいウイルスということになるだろう。 新型コロナウイルスの予防策は? 人から人へうつると発表されている新型コロナウイルスだが、明確な感染経路が発覚したわけではない。 風邪やインフルエンザが多い時期であることを踏まえて、咳エチケットや手洗い等、通常の感染対策を行うことが重要です。 引用元:厚生労働省 厚生労働省は、インフルエンザの時期ということもあり、まずは関エチケット、つまりマスクの装着や、手洗い・うがいを進めている。 まとめ 中国から発症した新型コロナウイルスは、人から人へうつると発表もあるのの、その感染経路ははっきりとしていない。 しかし濃厚接触による感染と報告されていることから、空気感染は否定されるだろう。 飛沫感染の可能性は十分にあるので、マスクの装着や手洗い・うがいをおすすめする。

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どんなウイルスで、どのように感染するのか? 新型コロナウイルスのそもそも論(峰宗太郎)

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幸いなことに、「密集地でなく換気の良い所」「風通しの良い屋外」はOKとのこと。 心身共にも良い 有酸素運動の 「ウオーキング」「ジョギング」を始めましょう。 日ごろ、「時間がない」「忙しい」方たちも「出勤できない」「休校」を良い機会と捉え、時間を気にすることなくウオーキングやジョギングを行うことを勧めます。 特に、生活習慣病の恐れのあるメタボの方は、 健康管理を意識できる良い機会にしてください。 可能な範囲で、15分位から1時間位、健康な方は少し速足で負荷になる程度で行います。 8000歩位が基準になります。 有酸素運動や太陽を浴びることによって、精神の安定に深く関わりのある脳内神経伝達物質であるセロトニンが増加します。 私の場合ですが、1回8000歩ウオーキングをしただけで、脳のモヤモヤ、イライラはきれいになくなりました。 都心部でない地元を歩くことで新しい発見があるかもしれません。 地域を知ったり、桜をはじめ道に咲くチューリップなど、春の花々が咲いているのに気づくかもしれません。 植物など自然に目がいくのも脳に良い影響を与えてくれます。 他にもいろいろあります。 自分にあった範囲で行動しましょう。 <今、私の地元では・・・> 高齢者や夫婦で歩いている方達が増えてきました。 小さな子供を連れたお母さん達も増えてきました。 子供たちの「キャッキャッ」という声を聞いていると楽しくなります。 日頃大声を出すと、周囲からあれこれ言われ、うるさいと叱られ、我慢している子供たちがのびのびと走り回っています。 公園でサッカーをする小学生・中学生たちも増えてきました。 昔は、幼稚園児から中学生まで近所の子供たちが一緒になって缶蹴りをしたり、 集団で外遊びをしていました。 現在の子供たちは勉強だ、塾だ、習い事だと強いられ、「個」の活動が多くなっています。 休校で、子供たちが大人の目を気にすることなく公園で 集団生活を体験しているのを見るとほっとします。 複雑な気持ちですが、休校がもたらした良い結果と言えるでしょう。 あなただったらこの時間を何に使いますか?勉強、本を読む、料理、ストレッチ、ダンス、ピアノ、歌、など、今まで出来なかったことを思い切りやってください。 好きで楽しいことをやっている時が 心の健康にとっても最高なのです。 家族の絆を考える さらに、 自宅に居る時間が増えたことで、親は子供にあれこれ言うのではなく、子供の自主性を育てるためにこの時間を大いに有効活用してください。 家事について 家族会議をしたり、家庭のルールを皆で話し合い、いろいろな出来事・問題についてどのように 問題解決していくか具体的にどうするかを話し合い、実践する機会を沢山もってください。 知識として学び実践し、皆で共有する。 家族の絆を深めるより良い時間にしてください。 <多様性について> 多様性の時代と言われて久しいですが、「勉強は学校で」「仕事は会社で」という固定観念を見直す良い機会かもしれません。 学校で勉強するのは選択肢の一つ、会社で仕事をするのは選択肢の一つという 多様性について、見直す絶好の機会を新型コロナウイルスが与えているようにも思えます。 オンライン教育による学び方や仕事もテレワークや 在宅勤務など今までと違う 発想の展開を新型コロナウイルスが推し進めているようです。 多様な価値観が望まれます。 <自立・自律した人生を過ごそう> 困った!困った!だけで、この時期を過ごすのはもったいないです。 このような時こそ、私たちが目指している「自立・自律」が試されていると言えるでしょう。 「自分はどう思っているの?」「自分はどうするのか?」「自分はどう出来るの?」と、人によって対応は違うかもしれませんが、 肯定的に受けとめ、多様な発想で実践する良い機会にしてください。 <最後に> 相手は新型コロナウイルス、いつ収束・終息するかわからず、どうしたら良いかわかりませんが、ストレスに対して考える良い機会にしてください。 自由に外出出来ないことを体験して、自由に外出できることの喜び・楽しみを再認識でき、学校に行けなくなって学校がどういう場だったのかということを再認識するより良い時間にしてください。 周りの方への情報提供にご活用ください。 お問い合わせ 本サイトについてのお問い合わせ(メディアの方・PDFの使用について等)は からお願いいたします。 折り返しご連絡いたします。

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どんなウイルスで、どのように感染するのか? 新型コロナウイルスのそもそも論(峰宗太郎)

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写真はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」。 2月3日から横浜沖に停泊、一部の乗客からウイルス陽性反応が認めらている。 Shutterstock 日本でも感染が広がりつつある新型コロナウイルスに関連した感染症。 1月31日には、WHO(世界保健機関)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を発表した。 厚生労働省の資料によると、2月21日15時の段階で日本での感染者数は93人(うち無症状感染者14名)。 うち1人は2月13日に死亡が確認されている。 一方で、すでに症状が回復して退院した人も20人いる。 なお、横浜港に停泊していのクルーズ船では、のべ3011人に新型コロナウイルスの検査を実施し、621人の感染を確認(うち無症状感染者322人)。 また、2月20日にはクルーズ船の感染者2人の死亡が確認された。 一方、中国では2月21日の段階で累積感染者が約7万5千人、死亡者は約2200人。 重症例は前日比で減少を続けており、すでに症状から回復した人も2万人を超えた。 日本国内でも感染の広がりが見られる中、あらためて新型コロナウイルスの感染状況や対策など、WHOや厚生労働省などの情報を元に整理したい。 感染者は4万人超。 1月10日撮影。 中国報道では、感染者は4万5000人に迫っているものの、回復した患者も増え始めており、中国の調査チームによると流行のピークは2月中旬から下旬になるという見解も示された。 2月1日には、フィリピンで新型コロナウイルスに関連する感染症で死者が発生。 中国以外で一連の感染症による死亡者が出た初めてのケースに。 2月4日には、香港で1人が死亡。 中国本土以外での初めての死亡例となった。 それ以降、中国以外での死者は確認されていない(2月11日付けのSituation reports参照)。 一方、 中国以外で計算すると致死率は0. 一般的には感染症の流行初期には重症者から順番に診断されていくため、今後は軽症の感染者が増えていくことが予想される。 それにともない、致死率はさらに下がるとみられる。 こういった非常に凶悪な性質を持つウイルスと比べると、新型コロナウイルスにともなう感染症による致死率は低いと言えそうだ。 これまでの報告では、死亡した人の多くは糖尿病や心臓病など、すでに別の病気を患っている(既往歴のある)高齢者が多かった。 数は少ないながら比較的若い健康な人の死亡例も報告されているため、高齢者以外の人が感染しても大丈夫だとは言い切れないが、少なくとも健康な人が感染してもすぐに生命に危機が及ぶことはなさそうだ。 日本では、特に高齢者の多い老人ホームや病院などで、インフルエンザへの対策と同様の注意が必要だと言えるだろう。 うち3人は無症状でありながら病原体を保有している状態だ。 23人の症状のある感染者のうち、9人はすでに退院。 残り14人のうち、11名は軽〜中等症程度。 残り3人については確認中とされている。 また、2月3日から横浜沖に停泊中のクルーズ船では、 検査を行った乗船者492人中174人から、新型コロナウイルスが検出された(2月12日10時時点)。 さらに、検査を行っていた 検疫官1人が新型コロナウイルスに感染したことも報告されている。 新型コロナウイルスは結局ヒトからヒトにうつるの? 中国国内ではヒトからヒトへの感染による拡大が起きている。 厚生労働省は「ヒトからヒトへの感染による大きな流行は認められていない」と発表しているものの、日本でもヒトからヒトに感染した事例は確認されている。 WHOもすでにヒトからヒトへの感染が起きていることを公式に認めている。 また、WHOによると、咳や熱などの症状が出ている人から感染するケースが大半であるものの、一部では極端な症状が出ていないウイルス保有者からの感染もみられるとしている。 写真は1月22日に分離された新型コロナウイルス。 今、中国で流行しているウイルスは、SARSを引き起こすウイルスに似ているという。 出典:中国国立病原体ライブラリ コロナウイルス自体は、発熱や上気道症状を引き起こす 一般的な風邪の原因ウイルスとして知られている。 人に感染するものは6種類あり、そのうち2種類のコロナウイルスは、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)の原因とされている。 日本で感染しているウイルスは、今回中国で流行している新型コロナウイルスと遺伝的にほとんど同じ(大きな変異はない)だとされている。 また、2月11日、WHOは今回中国を中心に流行している 新型コロナウイルスにともなう感染症を「COVID-19」と名付けた。 感染対策は何をすれば良いの?ワクチンはないの? コロナウイルスの対策として存在する「マスク」。 日本でも売り切れが目立つように。 撮影:三ツ村崇志 コロナウイルスの対策として第一に挙げられるのはまずは 「手洗い」。 次いで、 「咳エチケット(マスク)」。 これは、一般的な風邪やインフルエンザ対策と変わらない。 マスクについては、予防というよりも他者への感染を防ぐ側面が強い。 コロナウイルスは、飛沫感染(つばや咳)や接触感染によってうつる。 手すりやドアノブ、電車のつり革など、さまざまな場所に付着したウイルスが手にうつり、その手で目や口、鼻などの粘膜に触れることで体内に侵入する可能性がある。 そのため、手に付着したウイルスを除去するために手洗いを徹底したり、咳やくしゃみなどによって飛び散る飛沫が口や鼻に入らないようにしたりすることが重要といえる。 現在、ワクチンの開発が進められているものの、によると 完成まで少なくとも1年はかかるとみられており、現時点での対策として考えることはできなさそうだ。 WHOも、 一般的にコロナウイルスは手紙や荷物のような物で長期間生き残ることができないとしている。 では、さまざまな場所(手すりやドアノブなど)に付着したウイルスは、どの程度生きた状態でいられるのか。 WHOの報告では、 ウイルスが物体の表面に付着した状態で生き残れるのは、せいぜい数時間程度だとしている。 そのため、アルコールや消毒液を使って日常的に人がよく触る手すりやドアノブなどを拭くことは、表面に付着したウイルスを殺し、ある程度感染の広がりを抑える効果があると期待される。 一方、到着までに数日かかるような国際郵便なら、ウイルスを心配する必要はなさそうだ。 写真:shutterstock 2009年のインフルエンザ流行時には、妊婦の重症者・死亡者が増加した。 中国では、生後30時間の赤ちゃんが新型コロナウイルスに感染していたことから、母親から「垂直感染」が起きた可能性(胎内や出産時に感染した可能性)が指摘されていた。 少なくとも、現時点では新型コロナウイルスに感染することで妊婦が重症化しやすくなるような例や、胎児に何らかの障害がみられるような事例は報告されていないという。 2月12日には、新型コロナウイルスに感染していた9人の妊婦から生まれた新生児についての報告がなされた。 この報告では、9人の新生児のうち感染者は確認されず、妊娠中に胎児にウイルスが感染する証拠はなかったとしている。 ただし、新生児に対するデータ数が少ない上、そもそも妊婦が肺炎を発症した場合、通常の患者よりも重症化する可能性が高いことが知られているため、引き続き一定の注意は必要だろう。 「新型コロナウイルスに感染した」と思ったらどうすれば? 新型コロナウイルスに限らず、今はインフルエンザや風邪などを引きやすい季節。 厚労省は、咳や発熱などの症状がみられても、新型コロナウイルスへの感染の可能性が疑われる例に当てはまらないような人は、通常通り医療機関を受診しても良いとしている。 一方で、 湖北省から帰国・入国した人や、そういった人と接触した人で咳や発熱などの症状がみられる場合は、 事前に保健所へ連絡したうえで医療機関を受診するよう求めている。 また、病院へ行く際には、他の人への感染を防ぐためにマスクの着用が推奨されている。 新型コロナウイルスに感染したら、治療に抗生物質は有効? 抗生物質は、細菌感染症に対する治療効果はあるものの、ウイルス感染症に対して治療効果はない。 新型コロナウイルスは、文字通りウイルスであるため、抗生物質による予防効果や治療効果はない。 WHOも、「抗生物質を予防または治療の手段として使用しないでください」と強く指摘している。 感染源は結局何? ペットからうつるの? 中国には野生動物を食べる食文化があり、市場では生きたまま管理されている。 また、2012年に流行したMERSでは、サウジアラビアのヒトコブラクダが感染源とされている。 今回の新型コロナウイルスも、何らかの動物からヒトに感染が広がり、これほど大規模な感染になったと考えられている。 しかし、現時点で原因となった動物は特定されていない。 コウモリが候補として挙げられているが、いまだ確証は得られていない。 中国には野生動物を食べる食文化があり、市場では野生動物が生きたまま管理されている。 こういった野生動物との接触によって、最初の感染が起きたのではないかと考えられている。 基本的に野生動物を経由して感染するため、 ペットから感染することはないといえる。 5日(多くは5〜6日)。 そのため、感染者は14日間の健康状態の観察が推奨されている。 一方、2月9日に報告された中国の専門家らの調査結果によると、潜伏期間には0〜24日とかなり幅があることが分かったという(ただし、中央値は3日程度)。 濃厚接触ってどういうこと?(2月17日更新) 感染者と「濃厚接触」した人は、感染リスクが高いとされている。 ここで言う「濃厚接触」とは、必要な感染予防(マスクなど)をせずにウイルスに感染している人と近距離(2メートル程度)で対面で会話したりすることなどを指す。 新型コロナウイルスは、どうやって診断するの?診断方法は?(2月17日更新) 新型コロナウイルスに感染した場合、初期症状は発熱や喉の痛み、咳など、風邪とあまり変わらない。 そのため、症状だけからは新型コロナウイルスに感染しているかどうかを判断することはできない。 実際にウイルスへの感染の有無を調べるには、インフルエンザの検査と同じように、喉を綿棒でぬぐい、その成分を装置で分析する必要がある。 このときに使用されるのが、PCR法を用いた検査だ。 PCR法では、ウイルスに含まれている特徴的な遺伝子を増やすことで、体内にウイルスが侵入しているかどうかを確認できる。 子どもが感染したらどんな症状があらわれる?(2月17日更新) 子どもへの影響は、現時点では分からないことが多い。 しかし、中国からの報告では、1月30日時点で確定診断のついた9692人の感染者中、生後1か月〜17歳までの子どもの感染者は28人だった。 症状としては、発熱、乾いた咳、倦怠感が多い。 一方、鼻水が出たり鼻の内部が腫れて鼻詰まりになったりといった症状は比較的少ない。 なお、今のところ、子どもが重症化したという報告はない。 もちろん一部では、嘔吐、腹痛や下痢などの消化器症状もみられているというが、ほとんどが1〜2週で回復したという。 小児科学会は、「感染していても無症状である可能性も指摘されていますが、子どもは正確に症状を訴えられない事に注意しなければなりません」と注意を促している。 なお、SARSやMERSといった過去に流行したコロナウイルスを原因とした感染症では、子どもの感染者は比較的軽症であったことが分かっている。 ただし、一部では重症化した例もあるため、十分な注意が必要であることに変わりはない。 世界での感染の広がりは?(2月21日更新) 新型コロナウイルスへの感染は、海外でも少しずつ広がっている。 WHOが発表した2月20日付けのSituation reportsによると、感染が確認されたのは、日本と中国を除くと20か国以上にのぼる。 特に、韓国で104人、シンガポールで84人とアジアでは感染者が多い。 死亡者数も韓国で1人、フィリピンで1人、フランスで1人、イランで2人と、感染者の増加にともない少しずつ確認されている。

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