筋肉 痛 治ら ない。 なかなか治らない腰痛・坐骨神経痛|痛みの原因は深部の筋肉【川口陽海の腰痛改善教室 第18回】

【医師監修】何もしていないのに筋肉痛に!考えられる3つの原因とは? Doctors Me(ドクターズミー)

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なので、これからお話しさせて頂く内容は「ある説」レベルのものだという認識でいてください。 2.破壊された筋繊維の回復をさせるために血液が集まる。 一つ目の理由としては先にお伝えした「胃の圧迫」によるものが考えられます。 二つ目に考えられることとしては、 腹筋運動をする(交感神経)と胃腸の働きである消化及び吸収(副交感神経)が原因で起こる内臓の機能低下です。 また、「無理な食事」をしたまま毎日腹筋をすることで下痢や便秘になる可能性は十分に考えられます。 要するに、栄養が足りていない状態で腹筋運動をすることで起こる胃の圧迫や腸への過度な刺激を行った後に「回復」をしないことが原因です。 逆に言えば「睡眠」や「入浴」といったもので疲労回復を行なったり、「食物繊維」や「乳酸菌」、「発酵食品」、「水」を多めに摂取して腸の働きを活発にしてあげることも良いでしょう! ここまで来ると腹筋運動が原因ではない場合も想定されますが、 「胃痙攣」という症状の可能性があります。 消化不良や便秘・下痢という症状だけではなく、食欲不振や神経痛(要は激痛)、吐き気というかなり重い症状の場合は「胃痙攣」の可能性が高いです。 「胃痙攣」と言っても実は結構原因が多くあるため、腹筋運動のフォーム改善や負荷の改善をすることだけではなく、食事や休息(睡眠時間や入浴等)、ストレスを少なくする、といった改善方法まで行なう必要があります! ともかく、「胃が激痛」になる直前で腹筋の筋肉痛ではないということと、早急な診断を胃腸科や内科に診てもらうようにしましょう!そして絶対安静で運動を行わないようにしましょう。 お腹の痛みと運動の関係まとめ.

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筋肉痛が1週間も治らない><原因と対処法!|筋トレ女子みっくす

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なかやまきんに君です。 初めて、又は久しぶりにウエイトトレーニング(筋トレ)を行なって強烈な『 筋肉痛』を体験した方も多いと思います。 あまりにも痛いと、立ち上がる時はもちろん、椅子に座っているだけでも、くしゃみをした時にも痛みを感じるなど、日常生活にも支障をきたします。 その強烈な『筋肉痛』が嫌で筋トレを辞めてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか? 僕は筋トレ歴は20年以上になりますが、今でも毎日毎日身体のどこかに『筋肉痛』があります。 (え? 今でもあるんですか カッコイイ) スポンサードリンク その筋肉痛がある事は全然苦痛ではなく、心地いい感覚があります。 (遠くを見ながらいう所 カッコイイ) もっと言えば『心地いい』を通り越して『筋肉痛がないと不安になる』と言っても過言ではありません。 これは、僕がドMという訳ではありません。 ) これは、ボディビルダーのようにウエイトトレーニングをやっているほとんどの方は共感できる事だと思います。 僕もトレーニングを始めた当初は『筋肉痛』が好きだった訳ではありません。 では、なぜ『筋肉痛』に対してそのように思うようになったのか? 筋肉痛はなぜ起こるのか? 早く筋肉痛を回復させるには? 筋肉痛の時は筋トレは行なってもいいのか? などなど、いろいろな疑問があると思います。 今回はそんな『筋肉痛』に関してのことを書いていきたいと思います。 オイ、オレの筋肉!! 本当に筋肉痛についての事を書くのかい!? それとも書かないのかい!? どっちなんだい!? 書ーーーーーーく!!(いつもの 大爆笑) さぁー、という訳で今回は 『筋肉痛』について、 3つに分けて進めていきます。 それは、 『そもそも筋トレ後に起こる筋肉痛って何?』 『筋肉痛の時に筋トレは行なっても大丈夫なの?』 『(治らない)筋肉痛を超回復させよう』 です。 Contents• 『そもそも筋トレ後に起こる筋肉痛って何?』 誰もが1度は体験した事がある『筋肉痛』。 その原因の状況は様々だと思います。 例えば、「久しぶりに走った時の次の日の大腿四頭筋(太ももの前)」、「1日中掃除作業をしていた時の背筋(腰)」、「なかやまきんに君のネタを見て大爆笑をした次の日の腹筋」などなどあると思います。 (自分のネタに自信がある人 ステキ) 共通な点としては「普段使わない筋肉を使った時」、または「今まで(通常)以上に筋肉を使った時」という点だと思います。 この筋肉痛は(医・解剖)学問的にはなぜ起こるのかの原因は、はっきりとはわかっていないとも言われておりますが、トレーニングの負荷によっての筋繊維(筋膜等)の炎症がその一つです。 筋肉痛歴20年以上ありますので、僕の経験も合わせてお話ししたいと思います。 ちなみに、僕はトレーニングをすると今でも筋肉痛にはなります。 これを言うと「え、今でも?」と驚かれますが、どんなに筋トレ歴が長くても、どんなにムキムキの人でもしっかりトレーニングをすれば筋肉痛は起こります。 そんな筋肉痛ですが、大きく分けて2つあります。 『即発性筋肉痛』と 『遅発性筋肉痛』です。 1、即発性筋肉痛 運動直後、または運動中に起こる筋肉痛。 筋肉運動によって、筋肉内に疲労物質や老廃物質である「乳酸」や「水素イオン」が発生し、それが原因で筋肉内が酸性に傾くことによって起こる事が原因の一つと言われています。 肩こりのように血行が悪く老廃物が滞って感じる痛みやだるさも即発性筋肉痛に一種です。 痛みも長くは続かず、運動をやめる、又は、マッサージやストレッチ等でその疲労物質や老廃物質が流れていくと痛みもなくなっていく。 僕の経験では、久しぶりに(それなりに)高い強度の負荷を筋肉にかけた時に起こります。 もしくは、ウォーミングアップを充分にせずに(冷えたまま)強度の高い運動を行うと起こる事がある。 2、遅発性筋肉痛 運動後1〜2日後に起こる筋肉痛。 (一般的な筋肉痛) 筋肉運動によって、筋肉繊維が傷つき炎症が起こって痛みを感じる。 (筋トレ)動作においては、伸張性収縮(エキセントリック動作)時に起こりやすくなります。 伸張性収縮とは、筋肉が引っ張られながら力を発揮している動作。 例、スクワットで膝を曲げながらしゃがんでいく動作や、腕立て伏せで上体が床に近づいていく時の動作などがある。 筋原繊維のアクチンフィラメントとミオシンフィラメントが、それらの構造上、伸張性収縮の時(お互いが引っかかる感じの構造)に強い負荷がかかるとその摩擦で小さな傷がつき、炎症を起こして筋肉痛につながります。 (その豊富な知識 カッコイイ) 運動強度や休息にもよりますが、大体は2〜4日くらいで治っていく。 僕の経験では、しっかりと筋肉に負荷を感じて普段よりも強い負荷でトレーニングを行うと起こる。 特に筋肉が伸展しやすい部位、大胸筋、上腕二頭筋、大腿二頭筋(ハムストリングス)、下腿三頭筋(ふくらはぎ)で起こりやすい。 強い負荷をかけすぎて、10日〜2週間以上の筋肉痛が続く時は、ひどい炎症を起こしているか、筋膜等を痛めている事が考えられるのでケガの危険性も考えられる。 ) という訳で、まずは2種類の筋肉痛についての説明でした。 しかも、成績を表すGPAはなんと驚異の『3. 32』だった。 『筋肉痛の時に筋トレは行なっても大丈夫なの?』 僕は「まぁ(軽〜くなら)やってもいいけど、、、やらない方が良い」と答えます。 「筋トレは毎日行うのは良くない」と聞いた事があると思います。 その理由は、トレーニング(筋トレ)自体が筋肉を作るのではなく、筋トレによって筋肉を破壊して、栄養と休養によって筋肉が作られるからです。 筋トレはあくまでも筋肉成長のきっかけ(破壊)という事ですね。 ということは、筋トレをしているなら(筋肉を成長させたければ)、休養が絶対に必要になります。 筋トレをして、それ以前より強くなる(成長する)事を 『超回復』と言います。 例えば、月曜日に背中、火曜日に大腿部、水曜日に胸、木曜日は、、、などスケジュールを組んでいます。 火曜日・水曜日も筋トレは行なっていますが、月曜日にやった背中は行いません。 次に背中のトレーニングをするのは、1週間後の月曜日です。 というように、他の部位をトレーニングしている時は休養しているという事になります。 トレーニング強度やその経験によって休養の必要時間は変わりますが、少なくとも筋肉痛がある間はそこの部位のトレーニングは行わないようにしています。 (痛くて行えないというのもあります) よって、僕は筋肉痛がなくなる事を 『超回復』の目安の一つとしています。 ボディビルダーの中には「筋肉痛があっても関係なくトレーニングする」という方もいますが、普通に考えて身体に痛みがあるという事は、神経が何かの異常を教えてくれていると考えられます。 よって、筋肉痛がまだ残っているという事は、その部分の修復が完了していないという事になりますので、そういう点から考えても、筋肉痛がある時のトレーニングは行わない方が賢明と言えます。 スポンサードリンク なかやまきんに君は筋トレをすると今でも筋肉痛は起こるの? 僕はトレーニング( 筋トレ)歴20年以上ですが、今だに筋肉痛は起こります。 上記にも書きましたが、筋肉痛とは「普段以上に筋肉に負荷をかけた時」に起こります。 ということは、トレーニングに慣れてくれば筋肉痛は起こらなくなるような気がしますが、そんな事はありません。 もちろん、トレーニングを始めた当初よりは筋肉痛は起こりにくいですが、毎回の筋トレで自分の限界を超えて(今現在においての普段以上に)筋肉に負荷をかけ続けている以上、筋肉痛は起こります。 ですので、一生懸命筋トレをした翌日に筋肉痛が起こらなければ、「あれ?昨日のトレーニングは限界を超えていなかったのか?」や「しっかりと筋肉に負荷が乗っていなかったのか?」と反省しますし、次のトレーニングに向けて改善をしていきます。 これが、『(翌日)筋肉痛がないと不安になる』という考えに繋がるのです。 (アスリートですね カッコイイ) 『筋肉にしっかり効いていた=筋肉痛が起こった』なので『適度な筋肉痛=いいトレーニングだった』と考えます。 これが、『(いいトレーニングをした次の日の)筋肉痛が心地よい』という考えに繋がります。 (プロのアスリートですね カッコイイ) という事で、筋肉痛が嫌いじゃないのは僕が「ドMだからではない」というのがわかって頂けたと思います。 ちなみに、T-シャツはM(アメリカサイズ)ですけどね。 『(治らない)筋肉痛を超回復させよう』 僕は毎日どこかしらに筋肉痛がある事が当たり前になっていますが、トレーニング初心者の方や、これからトレーニングを始めようとしている方で筋肉痛が好きな人はいないと思います。 どちらにしろ、筋肉痛から早く回復させたいのは皆さん同じだと思います。 まずは先ほども出てきた『超回復』について知りましょう。 超回復って何? トレーニング(筋トレ)によって筋肉繊維は破壊されます。 その後の休養中に、その筋肉は「たんぱく質」によって修復されていきます。 その修復で、トレーニング以前より少しだけ強くなって回復します。 これを『 超回復』と言います。 この『超回復』の繰り返し、繰り返しで筋肉繊維が少しずつ強く・太くなっていきます。 筋肉痛を早く、確実に超回復するためのポイントは? 大きく 3つに分けます。 よくプロ野球でピッチャーが試合後のインタビューで肩・肘にアイスパックを当てて冷やしているのを見た事があると思います。 筋肉だけでなく関節も過度に使う事によって炎症がおきます。 そうした(トレーニングをした)患部をアイシングする事によって一時的に血流を抑え、炎症、すなわち筋肉痛を抑える事ができます。 アイシングはトレーニング直後に15分〜20分を目安に行いましょう。 しかし、ある実験では筋肥大にはトレーニングによる炎症が起こる事でより強く回復をする為に、筋肉の炎症を抑えるアイシングはいらないという説もあります。 しかし、トレーニング後の15分から20分の短時間のアイシングで全ての炎症を抑える事は出来ませんし、アイシングを行うと回復が早くなり、次のトレーニングが早めに行える(例、7日の休養が5日で良いなど)というメリットがあります。 僕の考えでは、ひどい筋肉痛が起きる時、例えば、久しぶりにハードに筋トレをした時や、ケガの可能性がある時にアイシングはかなりおすすめです。 次の日の嫌な感じ(違和感)が違います。 そして、関節の負担を軽減したい時は関節へのアイシングを行うとケガ予防につながります。 ちなみに、アメリカンフットボール、NFLの選手はトレーニング後、氷水に首まで浸かって全身をアイシングするそうです。 その筋肉を修復してくれる材料が、肉・卵・魚・乳製品・大豆等に含まれているたんぱく質です。 トレーニングによって傷ついた筋肉繊維に速やかに、そして十分にたんぱく質を供給する事によって、素早い回復が期待できます。 特に、トレーニング直後と寝ている間は成長ホルモンも分泌され、たんぱく質の吸収が促されますので、おすすめのタイミングです。 それらが原因になったり、筋肉の張り等で一時的に血液の流れが悪くなります。 ストレッチやマッサージによって筋肉をほぐし、血行をよくして老廃物等を流す事で新鮮な栄養(たんぱく質)が筋肉細胞に運ばれやすくなります。 筋肉痛が治らない? 上記で説明したように筋肉痛(遅発性筋肉痛)はトレーニングによる筋肉繊維の炎症と説明しました。 普通なら2〜4日で自然と回復します。 しかし、筋肉痛が10日〜2週間以上たっても治らないケースがあります。 この原因は、トレーニングで負荷のかけすぎでひどく炎症しているからだと思います。 初めてのトレーニングでパーソナルトレーナーをつけて「スクワットを追い込まれすぎて階段が降りれなかった」と言う方がいました。 その方は2週間以上も激しい筋肉痛があったので病院で検査をすると、(筋肉)炎症の数値(CRP)が異常に高く、筋肉が溶けている(分解している)と言われたそうです。 2、激しく筋肉痛が起こりやすい部位ではエキセントリック(伸張生収縮)で負荷をかけ過ぎない。 3、ウォーミングアップ・クールダウンを十分に行い、トレーニング後にはアイシングを(15〜20分)行う。 たんぱく質の合成にも肝臓の働きが必要ですので大量にアルコールを飲むと、肝臓がさらに忙しくなり、筋肉の回復にも影響します。 しかし、お酒を飲んでいるボディービルダーもいて筋肉は発達していますので、大量に飲みすぎなければそこまでの影響はないと思います。 コルチゾールが過剰に分泌されると、日中の活動に大切なセロトニンや睡眠に大切なメラトニンの分泌にも影響し、体の細胞(筋肉も)の修復(回復)にも影響します。 さらに、コルチゾールは筋肉も分解します。 実際に、僕もストレスがある時は筋肉の張りも無くなり、「分解されてるなー」と思ったり、筋肉痛からの超回復が上手くいってないと感じます。 例えば、ロサンゼルスで英語のみでお笑いのイベントを行った時や、危険な山登りの撮影に行った時は、その不安や緊張状態が続き、それらのストレスで筋肉がかなり痩せてしまったのを覚えています。 上記のように、筋肉の超回復に影響をする事は筋肉痛の回復にも影響があります。 特に、トレーニング初心者の方で「筋肉痛が治らない」と思われる方は、気をつけて下さい。 そして、もちろんですが、筋トレ初めての方や期間があいてのトレーニングは無理をせず徐々に強度を上げていきましょう。 まとめ トレーニング経験者の方は誰でも経験したことのある筋肉痛。 筋肉痛は2つあり、 『即発性筋肉痛』と 『遅発性筋肉痛』です。 一般的な筋肉痛は『遅発性筋肉痛』の方で、トレーニングをしてから1〜2日後に起こります。 筋肉痛がある時は、その部位は休養の時間と考えましょう。 休養は筋肉成長に大切な時間ですので、筋肉痛がある時はその部位のトレーニングはせずに、休めてあげることが必要です。 トレーニング(筋トレ)によって筋肉が傷つき、その後の休養によって筋肉が回復して以前よりも強くなる事を 『超回復』と言います。 筋肉痛を素早く超回復させるには、トレーニング後の アイシング、 たんぱく質補給、そして ストレッチ等が有効です。 普段以上に負荷をかけていかなければ、筋肉の成長は難しいですが、初めての方や久しぶりに筋トレを行う方は無理をし過ぎると、10日〜2週間以上経っても痛みが引かないようなケガに近い筋肉痛が起こる事があります。 このような 治らない 筋肉痛は、筋肉の炎症というよりは、細胞が分解されている事も考えられます。 大量のアルコール摂取や 過度の精神的ストレスは、成長ホルモンの分泌を妨げたり、筋肉分解を促す コルチゾールというホルモンが分泌されるので、回復を遅らせる事になりますので覚えておきましょう。 皆さん、筋肉痛は怖いものではありません。 慣れてくると初めて筋肉痛になった時とは感覚も違って、強烈な痛みや嫌な感じはありませんので、筋肉痛が嫌いな皆さんも安心してトレーニングに挑戦して下さい。 あー、僕は筋トレ歴20年以上になりますが、今でも毎日身体のどこかしらに筋肉痛がありますよ。 筋肉痛がないと不安になる事もあります。 僕は、別に『ドM』ではないと説明しましたね。 (T-シャツのサイズの下り 爆笑でした) いやいや、実はここだけの話、『ドS』なんですよ。 僕の『笑いの量はS(スモール)』なんですよ。 やかましわ!!(素晴らしい 大爆笑) 以上、 なかやまきんに君でした。 パワーー!! スポンサードリンク•

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筋肉痛が1週間も治らない><原因と対処法!|筋トレ女子みっくす

筋肉 痛 治ら ない

文/川口陽海 なかなか治らない腰痛や坐骨神経痛、本当につらいですよね。 整形外科や接骨院、鍼治療にマッサージ、整体、骨盤矯正……。 色々な治療を何回受けても良くならない……。 そんな時は、もしかしたら原因は深部の筋肉にあるかもしれません。 痛みの原因は神経ではなく筋肉 腰や脚の痛みで病院に行くと、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、坐骨神経痛などの診断を受け、『神経が圧迫されているので痛みが起こる』と説明されます。 しかし、本当に神経が圧迫されて痛みがおこっていることは実は稀で、『腰痛や坐骨神経痛の多くは筋肉から起こっている』と言ったら驚かれるでしょうか? 例えば、下の図の赤い範囲のように、お尻から脚にかけて痛みやしびれがあれば『坐骨神経痛』と診断されますが、これは『小殿筋』という殿部(股関節)の筋肉から起こる症状の典型的なパターンです。 神経ではなく、筋肉自体からこのように広範囲に、遠くまで痛みがおこることもあるのです。 このように筋肉から痛みやしびれなどが起こる症状を『筋筋膜性疼痛症候群(きんきんまくせいとうつうしょうこうぐん)』と言います。 『筋筋膜性疼痛症候群』は正式な医学的な病名ですが、まだまだ一般的には認知度は低いようです。 『トリガーポイント』と言う言葉なら、雑誌やテレビなどで取り上げられることも増えてきましたので、耳にされたことのある方も多いかもしれません。 『トリガーポイント』が『筋筋膜性疼痛症候群』を引き起こします。 トリガーポイントと筋筋膜性疼痛症候群 筋肉は、疲労や血行不良などがつづくとロープ状に強く緊張して硬いこわばりができます。 これを「索状硬結」といいます。 いわゆるこって筋張ってしまった筋肉をイメージしていただければ良いと思います。 この「こって筋張った筋肉」の中に、とくに硬く、痛みを発するしこり状の固まりができます。 これが『トリガーポイント』です。 この『トリガーポイント』が痛みやしびれなど『筋筋膜性疼痛症候群』の症状を引き起こすのです。 病院では筋肉について調べることはほとんどありません。 そのために『筋筋膜性疼痛症候群』が見逃されてしまっています。 トリガーポイントについてくわしく知りたい方は、以下のもご覧ください。 治りにくい痛みは、深部の筋肉に原因がある トリガーポイントは筋肉にできますが、ひと口に筋肉と言っても大きさも厚みもありますし、たくさんの筋肉が隣り合ったり重なったりしています。 治りにくい痛みの場合、これは筆者の治療経験による感想ですが、深部の筋肉にトリガーポイントが生じていることが多いように思います。 深部の筋肉とは【ひとつの筋肉の深い部位】または【いくつか重なったうちの奥の筋肉】などです。 このような深い部分のトリガーポイントは、普通の治療や施術ではなかなかとらえることができません。 表面的にほぐすだけではもちろんダメですし、単に強く深く押しても適切にとらえられないのです。 施術者の指先で筋肉の隙間を分けいり、重なった筋肉をめくりながら奥の患部を探っていく、というような繊細な技術が必要とされます。 このような施術で深部のトリガーポイントを捉えられると、施術を受けている患者さんは必ず『そこだ~!』『あ~そこそこ!』『効く~』などと言われます。 指先で刺激されると痛みもあるのですが、『痛いけど効く』『痛気持ちいい』感覚をおぼえ、はっきりそこが原因だと『身体が理解する』という感覚になります。 深部の筋肉はこのようにほぐれにくいので、そのままでは自分自身でほぐしたり運動したりしてもなかなか症状が改善しないのですが、一度捉えられると少しずつ回復のサイクルに入ります。 施術を繰り返すことで少しずつ固いしこり状のトリガーポイントがほぐれていき、段々と患者さん自身のセルフケアやエクササイズも効果があらわれてきます。 【次ページでストレッチを紹介します】.

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