ラウ エン シュタイン。 診療放射線技師を目指す人の学習ブログ: 撮影部位:股関節斜位像:ラウエンシュタイン(Lauenstein)1法①

バイルシュタイン (ハイルブロン郡)

ラウ エン シュタイン

解 5 診療放射線技師の役割は、検査・撮影を行うことが中心になります。 CTやMRIでインジェクタを用いた造影検査では技師が注入ボタンを押すこともあると思いますが、透視検査やIVRは医師が造影剤を注入するべきです。 1.肩関節正面撮影時に整位を透視下で行った。 2.尿道造影検査時に造影剤を逆行性に投与した。 医師が行うべきです。 3.血管造影検査時に造影剤を血管内に投与した。 医師が行うべきです。 4.骨盤正面撮影時に卵巣防護の目的で鉛プロテクタを使用した。 5.頸椎側面撮影時に耳に付けているピアスを外すように指示した。 施設や担当する医師によって基準は異なると思います。 69 X 線撮影でコントラスト対雑音比〈CNR〉を向上させる方法で正しいのはどれか。 ただし、他の条件は一定とする。 1.照射野を広くする。 2.管電圧を低くする。 3.撮影距離を長くする。 4.管電流を小さくする。 5.撮影時間を短くする。 解 2 「ただし、他の条件は一定とする。 」が効いてきます。 1.照射野を広くする。 高齢者の腰椎側面を撮影する際などには、注意すると良いと思います。 2.管電圧を低くする。 縦隔陰影や心臓背側も観察できるように高管電圧で撮影します。 そのかわり、コントラストは低下します。 胸部撮影の場合、管電圧を下げて撮影すると、縦隔や心臓背側の陰影は確認できません。 真っ白になるイメージです。 つまり白と黒の差、コントラストは向上することになります。 3.撮影距離を長くする。 結果、ノイズが増加します。 4.管電流を小さくする。 、5.撮影時間を短くする。 結果、ノイズが増加します。 70 X 線撮影条件が75 kV、400 mA、0. 4 s、100 cm のとき、蛍光量が90 であった。 X 線撮影条件を75 kV、200 mA、0. 2 s、150 cm に変更したときの蛍光量はどれか。 1.10 2.15 3.20 4.30 5.45 解 1• 管電圧 変更なし• 71 体表基準と脊椎の位置との組合せで正しいのはどれか。 2.大体80 kV 程度の管電圧です。 胸部正面撮影は、120kV程度です。 3.吸気では、横隔膜が下がるため腹部領域の観察領域は狭くなります。 4.立位正面撮影では、 腹腔内遊離ガスを観察するため、横隔膜を確実に含みます。 5.腹腔内遊離ガスの観察には、立位、坐位、デクビが適しています。 73 X 線撮影法と観察部位の組合せで正しいのはどれか。 2 つ選べ。 一度整理しておいた方が、良いでしょう。 まずは頭部領域です。 私はタウン、ウォータース、シュラーしか撮影したことはありません。 タウン 頭部の後ろ側を観察するときに撮影されます。 両側錐体、大後頭孔、後頭骨など。 ウォータース 前頭骨や顔面骨を観察したい時に撮影されます。 眼窩、上顎洞、前頭洞など。 シュラー 顎関節脱臼の時に撮影することがあります。 本来は開口位、閉口位で撮影するそうです。 また側頭骨を観察する時に撮影されることもあるそうです。 コールドウェル 副鼻腔と思われます。 ステンバース 側頭骨や錐体など。 レーゼ 視神経孔の観察を目的としています。 次は整形外科関連です。 施設や医師によって、撮影方法が決まっていると思います。 ストライカー 肩関節• ウェストポイント 肩関節• スカプラY 肩関節• ラウエンシュタイン 股関節• ローレンツ 小児股関節• ローゼンバーグ 顆間窩• スカイライン 膝蓋大腿関節• アントンセン 距踵関節 私の職場に産科はありませんので、撮影したことありません。 グースマン 骨盤計測、立位側面像• マルチウス 骨盤計測 74 乳房C-C 方向撮影において正しいのはどれか。 1.乳房支持台の角度は45 度である。 2.管電圧は圧迫乳房厚に正比例する。 3.自動露出制御〈AEC〉は使用しない。 4.MLO 方向撮影より圧迫圧を弱くする。 5.外側上部はブラインドエリアになりやすい。 解 5 1.血漿より浸透圧が低い。 2.使用前にはヨードテストを実施する。 3.経口投与では大部分が尿中から排泄される。 大部分が血管内投与と思われます。 4.モノマー型製剤はダイマー型製剤よりも分子量が大きい。 詳細は、を参照してください。 76 心臓カテーテル検査で正しいのはどれか。 1.油性造影剤を使用する。 2.左室造影像から駆出率を評価できる。 3.右冠動脈造影では回旋枝が造影される。 4.大腿動脈から挿入したカテーテルは腹腔動脈を経て心臓へ到達する。 5.左冠動脈造影ではSwan-Ganz〈スワン・ガンツ〉カテーテルを使用する。 解 2 1.油性造影剤を使用する。 2.左室造影像から駆出率を評価できる。 3.右冠動脈造影では回旋枝が造影される。 4.大腿動脈から挿入したカテーテルは腹腔動脈を経て心臓へ到達する。 5.左冠動脈造影ではSwan-Ganz〈スワン・ガンツ〉カテーテルを使用する。 肺動脈の圧などを調査するためです。 77 IVR について疾患と手技の組合せで正しいはどれか。 エックス線透視や超音波像、CTを見ながら体内に細い管(カテーテルや針)を用いる治療法のことです。 手術を必要としないため、身体にあたえる負担が少なく、病気の場所だけを正確に治療でき、入院期間も短縮できるなど優れた特徴を持っています。 そんなIVRは、血管系と非血管系に分類されます。 何となく血管系のみをIVRというイメージもあると思います。 血管系IVR 動脈塞栓術、TACE、リザーバー留置術、静脈塞栓術、経皮的血管拡張術(PTA)、ステント留置術、ステントグラフト留置術、血栓溶解術、 血管内異物除去術、TIPS など• 非血管系IVR 生検、胆管ドレナージ、膿瘍穿刺ドレナージ、経皮的腎瘻造設術、 結石除去術、ステント留置術、胃瘻・腸瘻造設術、ラジオ波熱凝固術、経皮的椎体形成術 など.

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バイルシュタイン (ハイルブロン郡)

ラウ エン シュタイン

軸位とラウエンシュタイン、出てくる画像はほとんど変わらないような気がするんだけど、何が違うの…?? と疑問が湧いてきますよね。 なんとなく2つの画像を見ていても違いはわかりづらいので、ここでしっかり両者の画像の特徴をつかみましょう。 また、軸位撮影が多い病院でもたまにラウエンシュタイン撮影のオーダーが出ることもあります。 なので、そういう場合にも慌てることがないように、どちらの撮影のコツも押さえておきましょう。 ラウエンシュタイン撮影。 ポジショニングのコツと解剖 では先にラウエンシュタイン撮影について解説していきます。 ラウエンシュタイン撮影時のポジショニングは国家試験の問題でもよく出てくるので覚えている人も多いと思います。 イラストにするとこんな感じになりますね。 反対側を少し浮かせて骨盤を斜位にして、撮影側のお膝を寝台につけるぐらいに倒せればOKです。 次に中心線ですが、わたしの場合は鼠経線の2指上を中心にしています。 股関節軸位撮影。 ポジショニングのコツと解剖 軸位の場合はお尻に高さを上げるものを入れたり、反対側の足を上げたり、カセッテを保持しなければならないので少し大変です。 ただ、ラウエンシュタイン撮影と違い、患側に体を傾ける必要がないため痛がる患者さんにとってはコチラの方が幾分楽にはなります。 ポイントとしては、基本的に横貫きでの撮影になるので、そのまま撮影すると下の方が欠けてしまいます。 なので、高さを調整するためにお尻に何か入れるかして股関節がカセッテ内に入るようにすることを忘れないようにしてください。 また、 カセッテと管球 X線束 が平行になるようにしなければいけません。 これも最初はわかりづらいですが、一回セットしたら、少しだけ遠目で見てみるなどして平行になっているかの確認も忘れずおこなってください。 カセッテの位置は 骨盤上縁の3指上をカセッテの上端にしています。 シェーマはこんな感じです。 ラウエンシュタイン撮影と軸位撮影の違いは?? では次に、ラウエンシュタインと軸位の画像の違いについて見ていきましょう。 お尻になんか入れなきゃだし、管球の角度を変えて、反対側の足を上げて、カセッテ持って… あれっ、曝射スイッチが押せない…!!! もし、患側を下にする体位をめちゃくちゃ痛がる場合は軸位の方が負担は少なくなりますが… それでも軸位で時間をかけるよりラウエンでさっと撮影した方がありがたいのかもしれません。。。 まとめ というわけで、なかなかわかりづらい股関節軸位撮影とラウエンシュタイン撮影の違いを少し解説しました。 最後におまけとして、軸位撮影をしたときに、 あれっ?画像ってどっち向きにすればいいんだっけ?って思うことありますよね? 例えば、左股関節軸位撮影をしたときに、 こう出すか こう出すか 考え方としては、座骨が下にくるようにすればいいのですが、もしわかりづらい場合は、足側から見たとして、 こういう風に画像が出た方が自然ですよね? という感じで左右の向きを間違えないアドバイスでした! おまけ 少しの角度の違いでイメージ通りにならない整形レントゲン撮影。

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画像を中心に(四肢編)

ラウ エン シュタイン

大腿骨近位部骨折は症例数が多いため、整形外科医的にはありふれた骨折です。 しかし、超高齢者の大腿骨近位部骨折に関しては、いくつかピットフォールがあると感じています。 先日も90歳を軽く超える超高齢者が某施設から搬送されてきました。 受傷前のADLは介助下に車椅子移乗だったとのことです。 問診の段階で、この患者さんはさほど問題無しと判断しました。 私が最も警戒する超高齢者の大腿骨近位部骨折患者さんは、受傷前から股関節拘縮を併発している症例です。 高度の股関節拘縮がベースにあると、手術施行不能であることがあります。 手術が可能であっても、遷延治癒や偽関節に至る可能性が通常の症例よりも高いです。 典型的な症例はだと思います。 オムツ骨折は難治性なので常に警戒しています。 しかし、オムツ骨折を始めとする股関節拘縮がベースにある患者さんは、問診の段階である程度判断可能です。 私の中の判断基準は「車椅子移乗が全介助か否か」です。 車椅子にある程度自力で移ることができるのであれば、股関節拘縮を併発している可能性は低いと判断できるからです。 そして自力で移乗できない患者さんには注意する必要があります。 ほとんどの症例で 「車椅子移乗が全介助か否か」の判断基準は有効ですが、一度だけ受傷前は独歩だったのに股関節拘縮がベースにあるを経験しました。 う~ん、大腿骨近位部骨折と言えども奥が深いです・・・。 未だに股関節拘縮が受傷前から存在しているか否かに過敏になっている私は少し病的なのかもしれません(笑)。 少し分かりにくいですが、単純X線像では大腿骨頚部骨折を併発していました。 この方は2年前に他院で大腿骨転子部骨折に対する骨接合術を受けています。 画像上は明らかに大腿骨頚部骨折なのですが、short nailが挿入されている状態で大腿骨頚部骨折を併発した患者さんは経験したことが無いので、2年前の画像を取り寄せました。 他院の画像と比較すると、やはり大腿骨頚部骨折を併発していました。 おそらくGarden stage 1だった骨折が荷重歩行しているうちに圧潰して短縮したのだと思います。 大腿骨転子部骨折術後の人工骨頭置換術は結構難しいので気が重かったのですが、何とかセメントの人工骨頭を挿入して手術を終了しました。 大腿骨頭の割面を観察すると、骨折部よりも中枢側の大腿骨頭が虚血状態であることが分かります。 大腿骨頭壊死症を併発しているので、放置しているとbrade先端が穿破するところでした。 先日、外反膝のTKAを施行していた際に救急外来から電話がありました。 大腿骨転子部骨折の高齢者が搬入されてきたため、整形外科医への治療依頼でした。 ちょうど、インプランテーション直前だったので少し迷いましたが、最後の経口摂取が午前8時だったとのことで、当日手術を決断しました。 この方はかなり認知症が高度で、COPDもあったため待機手術は危険と判断したのです。 そこで、救急担当医師に術前検査を口頭で依頼しました。 ちなみに高齢者の下肢骨折に対する当日手術で、私がチェックしているのは下記のごとくです。 これについてはでまとめています。 ひたすら動き回った1日でしたが、術後経過は良好で当日手術が奏功したようです。 やはり、高齢者の大腿骨近位部骨折では、可能な限り早期に手術を施行することが救命率向上に寄与していると思います。 当日手術は、整形外科医だけではなくコメディカルのスタッフにもかなりの負荷をかけてしまいますが、患者さんを通しての社会貢献だと思ってがんばり続けたいと思います。 豊富な図や画像が提示されており、骨折手術におけるAOの考え方や基本原則を学べます。 タグ : 上図のように大腿骨無名結節よりもやや末梢から始まる皮膚切開だったのですが、結論的には更に2cmほど末梢側で充分でした。 つまり、ベストの皮膚切開よりも約2cm長かったのです。 おそらく、バレルプレートの中枢端の上(今回の症例ではツバの先端)に皮膚切開の中枢端を置くのが、最も手術を施行する上で合目的なので最小侵襲になると思います。 非常に細かくてつまらない話しかもしれませんが、基本的な手術と言えども気を抜かずに、今日する手術よりも明日施行する手術の方が少しでも進歩するように心掛けていこうと思います。 豊富な図や画像が提示されており、骨折手術におけるAOの考え方や基本原則を学べます。 タグ : 手術自体は問題なく終了しているのですが、この方の術後リハビリテーションが問題となります。 以前の私なら翌日から全荷重で歩行を開始しました。 しかし最近では、このような大腿骨近位が粉砕している不安定なタイプの骨折では、まず術後1週間程度免荷して様子をみることにしています。 1週間免荷してそれほど転位が大きくなければ、2週目から全荷重歩行を開始します。 術後も本当に不安定なら、1週間免荷したところで役に立たないという意見もあると思います。 しかし、不安定な骨折に最初から全荷重して高度のスライディングをきたしてしまうと、その後のリハビリテーションに難渋してしまいます。 また、高度粉砕例での早期荷重による偽関節も経験しているので、転ばぬ先の杖ではありませんが、まずは1週間様子を見て問題無いことを確認してから荷重開始としています。 豊富な図や画像が提示されており、骨折手術におけるAOの考え方や基本原則を学べます。 タグ :.

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