君の膵臓を食べたい あらすじ。 『君の膵臓を食べたい』を英語で読もう!【本書を解説】

「君の膵臓を食べたい」アニメのあらすじは?

君の膵臓を食べたい あらすじ

作品情報とキャストの紹介 題名見ただけだとホラーかと思いましたが(笑) 母校の教師となった春樹は生徒の会話の中で高校時代に余命を宣告された咲良と過ごした日々を思い出す。 そして彼女の願いが12年後にして届くのです! 住野よる原作を月川翔監督が実写映画化 志賀春樹 小栗旬 ・高校時代 北村匠海 人との関わりを拒否し自分の中ですべて解決する。 クラスメイトである咲良の「共病文庫」を偶然拾ってから交流が始まり人を接する努力をするようになる。 山内桜良 浜辺美波 とても明るくクラスでの人気者。 しかし膵臓の病気で余命1年を宣告されてしまいます。 「闘病日記」ではなく病気を受け止めているため「共病文庫」と題して書いている。 滝本恭子 北川景子 ・高校時代 大友花恋 咲良の親友。 誰とも話さない春樹と仲良くする咲良に疑問。 病気の事は知らない。 宮田一晴 上地雄輔 ・高校時代 矢本悠馬 なにかと「ガム食べる?」と差し出してくる。 春樹が受け取った時は驚く ネタバレあらすじ 母校の高校教師となった志賀春樹は自分には向いてないと思い、いつでも出せるようにデスクの引き出しに退職届を入れています。 図書館閉鎖が決まり春樹は司書の資格を持ち学生時代に図書委員だった事で蔵書整理を一方的に頼まれます。 図書館に行くと誰にも関わらず人と接する事が苦手そうな、自分の学生時代とそっくりな栗山がいました。 栗山から「図書分類表を作ったのは先生なんでしょ」と聞かれた春樹は山内桜良を思い出します。 余命を宣告された女子生徒 春樹は盲腸で病院に行った時に共病文庫と書かれた日記を拾います。 膵臓の病気で長くは生きられない事が書かれていたが「それ私の。 」と言われ振り向くと同じクラスで誰からも人気がある山内桜良でした。 春樹は人と接する事が苦手で誰とも話さずいつも本を読んでいる生徒だったが秘密を知ってしまったせいか桜良が接近するようになります。 図書委員の春樹は本の整理を頼まれると「助手に立候補した」と桜良がやってきます。 桜良は「昔の人は悪いところがあると他の動物のその部分を食べたんだって。 病気が治るから。 だから、君の膵臓をたべたい」と言いました。 春樹は他人に興味がなく桜良のことを「君」と呼ぶと桜良は「他人に興味ないなんて面白い。 これで勉強しなさい」と「星の王子さま」の本を渡してきました。 頑張って探して見付けた方が宝探しみたいで面白いと桜良は分類番号無視して出します。 残り少ない時間をこんな事に使っていいのか春樹が聞くと桜良は「人はいつ死ぬか分からない。 1日の価値は同じだよ」と言いました。 桜良のお願い クラス1の地味な春樹だが桜良が接近するのでクラスメイトから注目されるようになります。 この日から桜良の親友である恭子から睨まれる日々が始まるが桜良はクラスメイトに「仲良しくん」と説明しました。 「残り少ない人生の手助けをさせてあげる」と言われた春樹は言われるまま約束場所に向かうとホルモンを食べに行きます。 そのあと恭子と一緒に行きたかったんだけど…とスイーツを食べに行きます。 「君は私の病気を知っても何も変わらなかった」と評された春樹は「本人が辛い顔見せないのに他の人が代わりに泣くのはお門違いだから」と言いました。 クラスメイトから注目され自分の領域が守れないと危機感を持った春樹はこれ以上関わらないでほしいと桜良にお願いします。 「普通の毎日を与えてくれる人だから。 親友の恭子に話すと絶対に変わっちゃうから」と言われた春樹は「死ぬまでに遠出したい」とお願いされます。 待ち合わせ場所に行き電車に乗ると「今日泊まりだから」と言われ驚きます。 旅行を楽しんだ2人だったがホテルの手違いで同じ部屋になってしまいます。 死ぬまでにやりたい事の中に「貯金を使い果たす」があったため桜良は高い部屋を選びました。 春樹が風呂から出るとほろ酔い気分の桜良が「真実か挑戦ゲーム」をしようと言いました。 トランプの数が大きい方が真実か挑戦か聞きます。 真実は質問には答えなければならない、挑戦は指示された事をしなければならないゲーム。 春樹は真実を選び素直に答えていたが「本当は死ぬのすごく怖いって言ったらどうする?」と聞かれ「挑戦」に切り替えるとずるいと言われます。 春樹は桜良が風呂に入っている時に大量の薬を目にしていたのです。 桜良はお姫様抱っこでベッドに運び一緒のベッドで寝るよう指示しました。 「私が死んだら膵臓食べてもいいよ。 人に食べてもらうと魂がその人の中で生き続けるんだって」 春樹の上履きがトイレに捨てられるが、たった1人仲良くなった名前で呼んでくれる宮田一晴が拾ってきてくれました。 一晴は話しかけたあと必ず「ガムいる?」と差し出してきます。 また桜良から借りた「星の王子さま」の本が無くなっている事に春樹は気付きます。 両親が外泊中の桜良から家に呼ばれた春樹は「君は私を彼女にする気は無いよね」と聞かれます。 頷くと桜良は「死ぬまでにやりたい最後のこと、恋人じゃない男といけない事をする」と言って抱き付いてきます。 春樹は押し倒したあと冗談だと言われ謝罪して出て行きます。 するとクラス委員長から「なんで桜良の家から出てくるんだ」と聞かれます。 桜良は恭子に勧められて付き合いすぐに別れた事があると話していたがその相手がクラス委員長だったのかと気付きます。 「しつこい人は嫌いらしいよ」と教えると春樹は殴られ「星の王子さま」の本を投げ付けられます。 外の様子に気付いた桜良は飛び出し「2度と私たちに近付かないで」と委員長に言い放ち春樹を再び家に招き入れます。 「僕なんかがそばにいていいのか、偶然病院で出会って流されてるだけなのに…」 「違う。 私たちは自分で選んだの。 互いにしてきた選択が私たちを会わせたんだよ」 桜良の教え 春樹は登校する時に「ちょっとそこの疫病神!!桜良が盲腸で入院した」と恭子に言われます。 盲腸ではないと気付く春樹はすぐにお見舞いに行きます。 桜良は検査入院だから2週間ぐらいで退院出来ると言いました。 春樹は勉強を教えると「君、先生になりなよ。 私人を見る目があるから」と言われます。 もうすぐ恭子が来ると言われた春樹は急いで帰ろうとするが病室の入り口に彼女は立っていました。 その事に気付いた桜良は「この前貸したお父さんのパジャマとパンツは?」と意地悪すると恭子は「は〜?なにパンツって!!」と驚きます。 春樹は学校で桜良のストーカー扱いされている事を伝えると「君がみんなと話さないからだよ。 話さないから誰からも分かってもらえないんだよ」と言いました。 「私が死んだら共病文庫読んでいいよ。 君だけには許可を与えます。 約束だよ」 突然の別れ 「今から病院を抜け出して旅行に行かない?」と桜良から電話があります。 「満開の桜が見たい。 桜は散ったように見せかけているだけで隠れているだけ」 なんか様子がおかしいと気付いた春樹は病院に駆けつけます。 「入院が延びちゃって」と答えた桜良は「1回勝負で、真実か挑戦やってくれない」と言いました。 春樹はなんでも聞いて欲しかったがトランプの数が自分の方が大きかったので「君にとって生きるってどうゆう事?」と聞きました。 桜良は「誰かと心を通わせること…かな。 」と答えました。 春樹は写真が趣味な一晴に桜が見える場所をリサーチしてもらいます。 「ガムいる」と聞かれ春樹が始めて受け取ると一晴は驚きます。 退院が決まり春樹と桜良は旅行の計画をメールでやりとりします。 「君のように人を認め認められる存在、人を愛し愛される存在になりたい」 「君の膵臓をたべたい」と春樹は最後にメールを送るが返信はなく待ち合わせ場所に彼女は現れませんでした。 桜良は通り魔の被害に遭い亡くなってしまったのです。 余命を全うできると思っていた春樹は人はいつ死ぬか分からない事を忘れていました。 心の準備が整うまで1ヶ月かかった春樹は家を訪ね「共病文庫」を読ませてもらいます。 「退院した」と言っていたのは「最期の外出許可」でした。 いつも笑って元気だった桜良だが辛い闘病生活がしっかり書かれていました。 桜良の母親から「あなたのおかげて娘はしっかり生きることが出来た。 ありがとう」と言われ春樹は涙を流します。 結末 君の膵臓をたべたい 桜良から「恭子は男が見る目がないの。 強がってるけどそんな事ないし。 心配だから私が死んだら恭子をお願いね」と言われていたのに春樹は接する事が出来ないでいました。 恭子と一晴の結婚式招待状が届いていたが欠席していいのか分からずハガキを送れないでいました。 桜良に向いてると言われ教師になったがこれで良いのかと話していると生徒の栗山は「辞めないでくださいね。 桜良さん悲しむと思うし…」と言いました。 栗山に近付く女生徒がいるのを見た春樹は「仲良くしたいんだよ」と教えます。 蔵書整理をしていた栗山は「落書きしてあるよ」と言いました。 落書きのマークが「星の王子さま」の本にも描かれていた事を思い出した春樹は必死で探します。 「頑張って探した方が宝探しみたいで面白い」 桜良の言葉が蘇ります。 「星の王子さま」を手に取るとそこには春樹宛と恭子宛の2枚の手紙を見付ます。 春樹は結婚式場に走って向かいます。 ウェディングドレス姿の恭子に手紙を渡すと彼女は桜良の字だと気付きます。 膵臓の病気だったが大好きな親友といつも通り接したかったので言えなかった事が書かれていました。 そして家族以外で春樹だけが病気の事を知っていた事も書かれていました。 自分が死んだあとも春樹と仲良くして欲しいと締められ恭子は涙を流します。 遅くなった事を詫びた春樹は桜良と練習した通り「僕と友達になってください」とはっきり口にしました。 恭子は「はい」と返事しました。 春樹宛の手紙には桜良が病室で聞きたかった事が書かれていました。 それは「なんで私を名前で呼んでくれないの?」でした。 しかし病室に駆け付けてくれた春樹を見て桜良は自分なりに答えを出していました。 「これから死んでしまう私を友達や恋人、君の中で特別な存在にしたくないのだと。 」 しかし、桜良は誰とも関わらず1人で生きている、そんな春樹に憧れていました。 「私は春樹の中で生きたい。 私はやっぱり、君の膵臓をたべたい」 手紙を読み終えた春樹はたくさんの人と心を通わせ桜良の分まで生きようと決心し退職願いを破り捨てました。

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『君の膵臓を食べたい』を英語で読もう!【本書を解説】

君の膵臓を食べたい あらすじ

しかしその高校は取り壊しが決定していて、主人公も教師を辞めることを考えていました。 取り壊しに際し、学校の図書館の本の整理を任されます。 図書館に行き本の整理をしていた図書委員の学生の手伝いをしながら、学生時代一緒に図書委員をしていた女の子のことを思い出します。 山内桜良の秘密 12年前主人公は山内桜良と図書委員の仕事をしていました。 他人に興味がなかった主人公は山内桜良から「これでも読んで勉強したまえ」と「星の王子様」を渡されます。 主人公と山内桜良の出会いは病院でした。 盲腸の抜糸で病院に来ていた主人公は病院で「共病文庫」という本を拾います。 その本は同じクラスの人気者山内桜良が書いた日記だと知り、彼女が病気だと知ります。 次の日山内桜良は主人公と同じ図書委員に立候補してきました。 主人公は彼女にやりたいことをやったらと言ったら、彼女は残り少ない人生の手助けをさせてあげますと言い日曜日に無理やり遊ぶ約束をさせられます。 主人公と山内桜良の関係 日曜日主人公は約束通り待ち合わせ場所に来ました。 彼女は病気と知っても対応が変わらない主人公に興味を持ったようです。 二人はケーキバイキングに行きそこで山内桜良は主人公にいろいろ質問します。 主人公の過去の恋愛、彼女の恋愛などの話をしていました。 次の日学校に行くとクラスから冷たい視線を浴びせられます。 どうやら日曜日山内桜良とケーキバイキングに行ったことがばれたようです。 彼女の親友の京子からなんで桜良に近づくのかと聞かれ、その質問に山内桜良は仲良しだからと答えます。 その答えにクラスがざわつきますが、委員長がみんなを静めます。 教室に居づらくなったのか主人公が教室から出ていくと山内桜良もそのあとを追いかけます。 屋上に来た主人公は山内桜良にこれ以上巻き込まないでと頼みます。 周りに気を使われるのが嫌だった彼女は周りに病気のことは言っていませんでした。 主人公は病気のことを知っても普通に接してくれる大事な存在だったので、死ぬまで一緒に居たいと考えていました。 山内桜良と旅行 体育の授業でクラスメイトから山内桜から付き合ってるのかと聞かれますが、主人公は否定しました。 放課後図書委員の仕事をしていた主人公に山内桜良からメールが届きます。 「遠出がしたい、どこか行きたいとこある?」という質問に対し、主人公は「君が死ぬまでに行きたいところ」と答えました。 次の休み主人公は行き先も分からないまま電車に乗りました。 そこで初めてこれがお泊り旅行だと知らされます。 九州博多まできた二人は観光しながら楽しそうにしていました。 神社でお参りをしおみくじを引いてホテルに向かいました。 ホテル側に手違いがあったようで、予約した部屋よりいい部屋を用意してもらいましたが、なんと一緒の部屋でした。 部屋で大はしゃぎする山内桜良でしたが、主人公は緊張しているようでした。 お風呂に入った二人は高校生ですがお酒を飲んでいました。 そして「真実か挑戦かゲーム」をすることにしました。 トランプを引いて数が大きいほうが真実か挑戦かを聞き、真実なら質問を答え、挑戦なら支持されたことを実行しなければなりませんでした。 最初は山内桜良が勝ち、「クラスで一番かわいい子は誰か」と聞かれます。 最初は戸惑いますが、主人公はその質問に答えます。 次も彼女が勝ち「自分はクラスで何番目に可愛いか」と聞かれます。 そのあと何回か主人公が勝ちますが、後半勝ちを取って酔っ払っていた彼女は、主人公にベッドまで運んでと言います。 次が最後のゲームとなり、勝った彼女は「死ぬのが怖いと言ったらどうする」と聞きます。 主人公はその質問に答えず、挑戦に変更します。 山内桜良はずるいと答え、一緒のベッドで寝るよう指示します。 朝京子から電話があり、京子に主人公と旅行に来ているとばれてしまいます。 その理由をいつか説明するといった山内桜良は京子からお土産買ってくること、無事に帰ってくることを条件に何も聞かないと約束します。 山内桜良から京子のことを聞かされた主人公に彼女は、自分が死んだら京子と仲良くしてほしいとお願いします。 旅行の帰り「また旅行しようね」という彼女の質問に主人公は「いいかも」と答えます。 素直に答えた主人公に彼女は「私が死んだら私の膵臓を食べていいよ」と言います。 人に食べてもらうと魂がその人の中で生き続けるようです。 山内桜良は大切な人たちの中で生きたいと主人公に言います。 山内桜良の家 朝学校に行くと下駄箱に主人公の上履きがありませんでした。 教室に行くとクラスメイトが主人公の上履きを見つけてきてくれました。 学校が終わり帰ろうとすると彼女から借りた本がないことに気づきます。 そこでクラス委員が話しかけてきて山内桜良について聞かれますが、何も答えず委員長は帰っていきました。 そのあと山内桜良からメールが届き家に来るよう指示されます。 家に行くと山内桜良から、「恋人じゃない人といけないことをしたい」と言われハぐをされます。 しかしそのあと彼女は冗談だと言い、それに怒った主人公は彼女をベッドに押し倒します。 彼女はやめてと言い、主人公は家から飛び出します。 家から出るとクラス委員長がいました。 主人公から「彼女はしつこい人がきらいらしい、前の彼氏がそうだった」と言われ委員長から殴られます。 倒れた主人公に本を投げつけられます。 それは主人公が山内桜良から借りていたはずの本でした。 そこに山内桜良が現れ、委員長にもう私に近づかないでと言い、主人公を再び家に入れます。 家に入った二人はさっきのことを謝り、主人公は僕なんかがそばにいていいのかなと問いかけます。 山内桜良は「みんな自分が選んでここにいる、病院で会ったのも、同じクラスになったのも偶然じゃない、運命なんかでもない。 自分たちの選択が自分たちを会わせたんだ」と主人公に言います。 山内桜良の入院 次の日学校に行くと京子から山内桜良が盲腸で入院したと聞かされます。 学校が終わり彼女のお見舞いに行きました。 2週間の検査入院だと知り、主人公は安心します。 しばらく話していた主人公は京子が来ることを知り帰ろうとしますが、二人に仲良くなってほしいと考えている彼女は主人公に友達になる練習をさせます。 しばらく練習し帰ろうとすると廊下で京子がいて、さっきのやり取りを聞いていたようでした。 そして主人公は気まずそうに帰っていきました。 山内桜良との約束 次の日主人公は屋上で京子さんと会いました。 京子さんは主人公に中途半端な気持ちで近づくのはやめてと言います。 その言葉で主人公は京子が桜良のことをホントに好きなんだと感じます。 京子さんは自分の過去を主人公に話し、自分にとって桜良がどれだけ大切な存在かを話します。 学校では主人公が山内桜良をストーカーしていると噂になっていました。 病室に行ったとき桜良にそのことを言ったら、君がみんなと話さないからだと言います。 話さないから、みんな君のことを知らない、だから疑われるんだと伝えます。 桜良はみんなともっと話せばいいのにと言いますが、主人公はそんな無駄なことはしないと言います。 桜良がいなくなったらまた一人に戻る、みんな自分のことをすぐ忘れると後ろ向きなことばかり言います。 そのあと少し言い合いになりますが、最後に桜良が自分が主人公のことをどう思っているのか気にならないかと聞きます。 主人公は仲良しと言いますが桜良は違うと答え、答えは共病文庫に書くから自分が死んだら見ていいよと伝え、約束します。 山内桜良の異変 主人公が家で山内桜良の病気について調べていると桜良から電話がかかってきました。 「今から病院抜け出して旅行に行かない?」と聞かれますが、主人公はそれを断ります。 桜良は満開の桜が見たかったと言いますが、もう桜の時期は終わっていました。 その電話から桜良の様子がおかしいと感じた主人公は桜良の病院に行きました。 そこで桜良の入院が長引いたことを知ります。 病室に来た主人公に桜良は一度だけ「真実か挑戦か」をしたいと言います。 桜良は主人公に聞きたいことがあったようですが、勝ったのは主人公でした。 主人公は桜良に、桜良にとって生きるとはどういうことか聞き、その質問に対し桜良は「誰かと心を通わせること」と答えます。 主人公が暮れる日常が桜良にとって宝物なんだと伝えます。 そのあと桜良はもう一度旅行に行きたかったと言います。 主人子は桜良に死なないよねと聞きますが、桜良は死ぬよと答えます。 その言葉で桜良が何か隠し事をしていると感じます。 「私に生きててほしいの」と桜良が聞くと主人公は「とても」と答え桜良は主人公に抱き着きます。 退院したらまた旅行しよう、桜を見に行こうと約束します。 山内桜良の最後 図書室で図書委員の仕事をしていると桜良から「明日退院できる」とメールが届きます。 主人公は明日桜を見に行こうと返信し、春が過ぎても桜が見れるところをクラスメイトから聞き出しました。 次の日主人公は旅行の日程を確認しながら、桜良とメールしていました。 何度かメールのやり取りをした後、最後に「君の膵臓が食べたい」と送ります。 しかしその後桜良からメールは届かず、何時間待っても桜良は待ち合わせ場所に来ませんでした。 帰り道主人公は桜良が通り魔に襲われ、死亡したことを知ります。 主人公はそのことが信じられず、しばらくその場に立ち止まっていました。 山内桜良のお葬式に暮らすみんなが参加しましたが、主人公は葬式に行きませんでした。 1か月家に引きこもっていた主人公ですが、病院でした桜良との約束を思い出し、桜良の家を訪れます。 桜良にお参りした後桜良の母親に共病文庫を見せてほしいとお願いします。 母親も桜良と約束していたようで、主人公に共病文庫を渡します。 共病文庫を読み桜良の気持ちを知り、泣いてしまいます。 12年後の主人公と京子の関係 学校の図書室の整理を手伝っていた主人公は落書きされていると、生徒から貸し出しカードを見せられます。 それは桜良がよく書いていた絵でした。 その絵を見た主人公は桜良との思い出の本を探します。 図書準備室で桜良との思い出の本「星の王子様」を見つけ、箱から本を取り出すと中には桜良が親友の京子に書いた手紙が入っていました。 京子は今日結婚式でした。 主人公も招待状をもらっていましたが、返事は出していませんでした。 その手紙を読んだ主人公は京子の結婚式場に急いで向かいます。 式場につくと学生時代自分を助けてくれたクラスメイトで京子の結婚相手と再会します。 一緒に京子に会いに行き、図書室で見つけた手紙を渡します。 その手紙は桜良の遺書でした。 その手紙で桜良が病気だったことを知り、桜良の願いを受け止めます。 遅くなってごめんと主人公は謝罪し、京子に友達になってくれませんかと聞きます。 京子は「はい」と返事をし、泣いてしまいました。 図書室に戻り主人公、志賀春樹は星の王子様に入っていた自分あての手紙を読んでいました。 そこには京子と同じ、桜良の気持ちと願いが書いてありました。 主人公は桜良の願い通りに生きていくことを決意します。 そして手紙の最後には主人公が最後に桜良にしたメールと同じ「君の膵臓が食べたい」と書かれていました。 スポンサーリンク 映画「君の膵臓を食べたい」の感想と考察 映画「君の膵臓を食べたい」は浜辺美波さんと北村匠海さんが主演を務めた恋愛映画です。 原作と違う部分もありますが、原作でも映画でも両方感動できると思います。 キャストの演技がうまい この映画では浜辺美波さんと北村匠海さんの二人が高校生の恋愛を演じました。 浜辺美波さんが演じた女子高生は膵臓に病気があり、長くはいきれない体でした。 それでも必死に明るく前向きに生きようとする女子高生を浜辺美波さんが演じました。 当時の浜辺美波さんはまだそんなに世間に知られていない存在でしたが、その容姿と演技力は見る人を引き付けるものがありました。 そして北村匠海さんはやる気がなく、他人に興味がない高校生を演じました。 病気の彼女によってどんどん変わっていく男子高校生を演じる北村匠海さんの演技も見ていてとても面白かったですね。 恋愛以外の要素が多い この映画は普通の恋愛映画と違い、最後までお互いに「好き」という言葉を使いませんでした。 病院で偶然彼女の病気のことを知った主人公は、彼女が死ぬまでにやりたいことに付き合わされていきます。 クラスの人気者で友人も多い彼女と地味でいつも一人でいた主人公、普通ならお互い関係を持つことはありませんでした。 桜の死ぬまでにやりたいことに付き合わされていくうちに、主人公も彼女もだんだん変わっていきました。 そして両想いのはずなのに、結局恋愛関係になりませんでした。 恋愛映画でお互い好きなのにおいびとの関係になれず、とても悲しい映画だと思いました。 しかし彼女が主人公に残していったものは、彼女が死んでも主人公を変えていきました。 最後に彼女が死ぬ前に主人公に残した遺書はとても感動的でした。 何度でも楽しめる作品 映画「君の膵臓が食べたい」は、住野夜さんの小説を原作に作られた映画です。 この作品は映画だけでなくアニメにもなっています。 小説、映画、アニメそれぞれ違う作りになっていて、どれも楽しめる作品になっています。 映画では小説でもアニメでも描かれていない、主人公の12年後の物語が描かれています。 12年後の主人公はどうなっているのか、彼女は主人公に何を残したのか気になる方は映画を見てみてください。 映画「君の膵臓を食べたい」の評価とまとめ 映画「君の膵臓を食べたい」のネタバレ感想を紹介しました。 病気の彼女と地味なクラスメイトがお互い干渉し、人としてどんどん変わっていく姿に心惹かれました。 最後まで恋愛関係になれなかったのは残念ですが、それまでもお互いのやり取りはドキドキして見れました。 浜辺美波さんと北村匠海さんの演技力も惹かれるものがあり、面白かったですね。 恋愛ものの映画が好きな人にはぜひ見てほしいです。

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映画「君の膵臓を食べたい」のネタバレあらすじと感想考察や評価も!ラストの結末の意外なオチのアニメ作品

君の膵臓を食べたい あらすじ

どんな内容? 君の…膵臓を…たべたい…? 人の臓器を食べるというインパクトのあるタイトルに、どういう意味が隠されているのだろうか。 言葉だけを聞くとホラーものを想像してしまいますが、表紙を見るとその印象は吹き飛ぶことでしょう。 満開に咲き誇る桜。 その下には2人の男女の姿があります。 見ているだけで心温まるようなイラスト。 怖く、暗いダークな印象は微塵もありませんね! ・ ・ ・ と思わせて実はめちゃくちゃえげつない話で描写がグロかった……という訳ではありませんので、ご安心ください。 恋愛、青春要素のある、ちょっぴり切ない感動系の作品です。 余談ですが、誤った表記がとても多い。 よくある間違いとして「君の膵臓を食べたい」と表記されることがありますが、「食べたい」は平仮名が正しいんです! あと、内臓や腎臓、肝臓や脾臓じゃないですからね! たべたいのは膵臓! 正確なタイトル名は「君の膵臓をたべたい」です! 帯にはたくさんの「 涙 」• さくさんの胸キュンを、ありがとう• 読後、きっとこのタイトルに涙する• ラスト40ページは涙涙涙• 50過ぎのおっさんをその度に泣かせる青春小説がかつてあっただろうか• ボロボロ泣きました。 最後で完全に泣かされました 読まれた方の感想が寄せられていました。 読んだあとに改めてみると、共感することばかり…! あらすじ とある病院。 そこで偶然拾った1冊の文庫本。 タイトルは「 共病文庫」。 闘病日記ではない。 病気と一緒に生きる為に書かれた内容である。 その本の持ち主はクラスメイトの 山内桜良(やまうち さくら)。 あと数年で死んでしまう彼女が綴った秘密の日記帳だった。 死ぬまで誰にも見せないと決めていた共病文庫。 それを見られたことで始まった2人の関係。 この本には、桜良の終わりまでと、それからの物語が収録されている。 予想を裏切る展開に、一気読み必至! 膵臓の病気と共に生きる桜良 病気と闘った軌跡ではなく、生きることを書いた共病文庫。 特別なことがあった日、特別なことを感じた日。 自分が死んだあとに残す価値のあることだけを記しているとのこと。 その内容は、死ぬまで誰にも見せない。 (主人公は最初の1ページだけ読んだ) 共に生きるって考え方が強い。 17歳の少女なのにも関わらず、すごいなって思う。 死に向かっているのにネガティブにならない前向きな性格。 僕は桜良ほど明るくはない。 どちらかというと主人公に近い性格をしているので、読んでて彼女の存在が眩しかった。 明るくて芯のある女性。 のんきに日常生活を送っている僕たちに向かって、死に直面した彼女は様々なことを教えてくれる。 主人公の名前 友達がいなくて人に興味がない。 小説では、最後の最後まで主人公の名前が隠されていました。 小説家みたいな苗字と名前と言われていましたが、終盤まで明らかになることはありません。 では周りはどのように彼を呼んでいたのか。 おおらく、実際に彼の名前で呼んでいるのでしょうが、小説には書かれていないんです。 どういった表記をしているか。 それがこちら。 【大人しい生徒】くんは? 上記の発言は図書室の先生のもの。 主人公は名前を呼ばれた時、その人がどう思っているのか想像する。 その印象が【】(隅付き括弧)内に現されているんです。 どういったものがあったのか、まとめました。 まずは桜良以外の人からの印象。 【地味なクラスメイト】• 【噂されてるクラスメイト】• 【根暗そうなクラスメイト】• 【親友と不可解な関係のクラスメイト】• 【大人しい生徒】• 【目立たないクラスメイト】• 【許せない相手】 ひどい言われようだ…。 次は 桜良がどう思っているかを時系列順に並べてみました。 【秘密を知ってるクラスメイト】• 【仲のいいクラスメイト】• 【仲良し】• 【?????】• 【仲良し】• 【ひどいクラスメイト】• 【仲良し】• 【?????】 彼女からの好感度を現しているかのようですね。 ただの秘密を知っているクラスメイトから、着々と印象が良くなっています。 (途中で喧嘩してますが…笑) 気になるのは 【?????】に当てはまる文字は何なのか。 間違いなく【仲良し】よりランクアップしていることでしょう。 【すきなひと】っていうのは安直な考えですかね? 漢字にすると5文字じゃないしなぁ…。 うーん…なんだろう。 ご注意ください。 ・ ・ ・ 桜良の死は突然に… 膵臓の病気を患っているため、彼女はいつか死ぬ。 そのことは冒頭から分かっていた事。 だからさ、こっちはどんな最期を迎えるんだろうと気になっていたわけ。 病室で感動的な別れをするのかな? それとも静かに離れた場所で見送るのかな? あまり想像したくはなかったけど、そんな別れを期待していました。 それなのに…それなのに…。 突然訪れた死。 退院後、2人で会う約束をしていた待ち合わせ場所へ向かう最中…… 通り魔に殺された。 … いきなりすぎて言葉が出なかった。 読み返してみると、たしかに伏線はあった。 隣町で通り魔による殺人事件があったというニュース。 でもまさか、次の被害者が桜良になるなんて、全く予想してなかった。 ついさっきまで元気にメールのやり取りしてたじゃないですか…。 余命宣告されていたら、それまで生きてくれるって思うじゃないですか…。 膵臓の病気で死ぬって思うじゃないですか…。 人はいつ死ぬかわからない。 …現実は非常だ。 本当に泣いたのはここから 桜良が亡くなった。 主人公は共病文庫を読むため、家族のもとへ。 ここで桜良の言葉が綴られている共病文庫を読むことになります。 主人公目線で読んでいたので、とてつもなく感情移入しました。 文庫と言ってますが、手紙に近いかもしれません。 家族への言葉、親友への遺言。 ページを捲るたび、とにかく泣ける。 終盤で再び「君の膵臓を食べたい」という言葉が出てきます。 この言葉は冒頭と繋がっていて、主人公と彼女の繋がりを感じる唯一無二の言葉。 ここでもう一度泣きました。 主人公と桜良のお母さんと僕とで大号泣。。。 前向きなラストに救われる この小説の最後は、残された人によるエピローグ。 主人公の成長っぷりが嬉しいんですよ。 キョーコと良好な関係を築くとか、大変だっただろうなぁ。 もっと嬉しかったのは、キョーコ以外の人とも仲良くなれてそうなところ。 ガムをくれた名前のない青年と良い関係が続いているようで、僕は嬉しい。 桜良の死を乗り越え、人間的に成長しているような気がする。 あの調子なら、桜良の家族と過ごす食事会もうまくいっていそうですね。 未来のことは映画で楽しみたいと思います! まとめ 改めてですが、「君の膵臓をたべたい」という言葉の本当の意味を知ったとき、感動せずにはいられませんでした・・・! 最高の名言だと思います! このタイトルの意味が、どう物語に関わってくるのか。 ぜひ本書を読んでお確かめください!.

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