君の膵臓をたべたい 感想。 【最新5/2】劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』視聴者の感想をまとめてみました!

住野よる『君の膵臓をたべたい』読書感想文

君の膵臓をたべたい 感想

映画『劇場アニメ 君の膵臓をたべたい』口コミ感想ネタバレ 映画『劇場アニメ 君の膵臓をたべたい』あらすじ 公開上映中おすすめ映画 「涙腺がノーガード。 なす術なし!」「10代にしかない無垢な心と成長が感動を呼ぶ!」「演出、背景の美しさやキャラクターの細かな動きまでとても良かった!」 上映中【2018年9月1日 土 公開】 2017年に実写版も公開され大ヒットを記録した、住野よる原作の同名小説を劇場アニメ化。 主人公『僕』の声を「プリンシパル 恋する私はヒロインですか? 」の高杉真宙、ヒロイン・山内桜良の声を「モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ」のLynnが担当。 音楽は「リバーズ・エッジ」の世武裕子。 監督・脚本は新鋭・牛嶋新一郎。 -Movie Walker- あらすじ<STORY> 他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の『僕』(声:高杉真宙)。 それは、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良(声:Lynn)が密かに綴っていた日記帳で、そこには桜良が膵臓の病気で余命いくばくもないことが記されていた。 闘病中ということを隠し、クラスメイトには明るく振る舞いながら毎日を過ごす桜良と、そんな彼女の秘密を知った『僕』は、次第に一緒に過ごすようになっていく……。 結末はわかっていてもやっぱり泣いたし久しぶりに実写版もアニメ版もどちらも良かったと思える作品に出会えた。 作中だんだんと柔らかくなる「僕」の表情から桜良との心の距離が近づいているのが伝わってくるかんじもよかったなぁ。 少し捻りのある構成だった実写版に比べ、このアニメ版は原作に忠実で分かりやすい。 やはり「僕」と桜良の関係が友情である点が美しい。 桜良の存在が、二度とは戻らない青春を象徴。 10代にしかない無垢な心と成長が感動を呼ぶ。 個人的には実写よりもスッと入ってきた。 舞台挨拶でのみなさんからの貴重な裏話。 今日の劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」の舞台挨拶が終わりましたー!いろいろありましたが楽しかった!!たくさんの方に初のCV高杉真宙を堪能して頂けたら…嬉しいです笑。 どちらも原作自体が好きですが、二作とも原作へのリスペクトを感じる内容でとても佳い作品でした。 話は全部知ってるのに、実写版も観たのに同じ場面で泣いた。。 涙腺がノーガード。 なす術なし。 2回目とDVD購入不可避ですよこれ。 実写の改編の見事さを改めて感ずる結果となった。 「刷り込み」は溶けず。 アニメ特有のキャラの描き分けの薄さ。 やはり浜辺美波の欠落は大きかった。 終盤の桜良のモノローグ時の演出もうーんて感じ。 桜が舞い散るところ、光りが弾ける海辺、そしてハイライトの花火大会、アニメーションならではの美しさに彩られながら、限られた時間を過ごす主人公達が愛おしい。 彼女の魅力もさらに増えてアニメだからこその描き方ができたクライマックスは心を持ってかれた。 アニメだからと離れてる人にも是非観て欲しい。 宝物にします。 こんなにいい映画、ひとりでも多くの方が見てもらいたい!... ああいう歳の重ね方に憧れます。 コロナ謹慎の影響でしょうか。。 少し山をやった経験のある人ならばそんなアホな!って突っ込みが炸裂してしまう。 パロディ映画だ。 確実に言... 敵が必要以上に大きすぎ。 その1人の敵に対して、主人公のルフィ1人ではなく、海軍、... 設定等は過去のアニメ プラ...

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「君の膵臓をたべたい」を読んだ正直な感想

君の膵臓をたべたい 感想

ちょうど今月の頭くらいに読んだばかりだったので感想を。 ちなみにタイトルの感想の前にわざわざ「正直な」という言葉を入れたのはつまり、言うのが憚れるようなことをこれから言うからです。 この小説には本当にすばらしいところとうーん?となるところが混ざっていると 個人的には 思います。 「いやいやあんた同じくらい良い作品書けんの?」と言われたら返す言葉はないし、そこらへんにある小説よりも良い作品なことは間違いないです。 でも今回はあえて自分のことは棚に上げて批評する横柄な読者としての感想をそのまま言います。 注意点 ネタバレ有り。 具体的なストーリーの展開にも言及するので読み進める前にご注意を。 感想 まず最初に感じたのは「読みやすい」ということ。 物語が淀みなくいいテンポで進んでいきます。 文章がすらすらと入ってくるし、それでいて情緒あふれる文学的表現もある。 主人公とヒロイン 山内桜良 の掛け合いとかも面白い。 この主人公とヒロインの掛け合いや表現方法が苦手だって感じる人もいるとは思うけど というかまぁタイムラインでたまに見かける 、個人的にはすごく良いと思いました。 普段活字だけの本を読まない層にもウケそう。 ちなみにこの本は2016年本屋大賞で2位を受賞しているんですけど、最近同文学賞で3位だった中脇初枝さんの「世界の果てのこどもたち」を読んだばかりだったから「同じ枠なのにだいぶテイストが違うもんだなぁ。 いいことだなぁ」と思いました キャラもすごくいい。 特にヒロイン。 ここらへんも好みが分かれそうだけど 男子だったらつい妄想しそうな 幻想的な魅力的な性格。 この小説を通して学ばされることも多かったです。 気づく。 全ての人間が、いつか死ぬようになんて見えないってことに。 引用元:住野よる著 君の膵臓をたべたい 66,67p 前後を省くと伝わりにくいんだけど、このシーンはぼくらが日々を大事にしようと思うには充分。 1日の価値は本来誰にとっても 余命1年宣告されている人にとっても健康な高校生とっても 同じはずだっていうのは少し無理があるとは思ったけど。 いや言いたいことは分かりますけどね ストーリー自体もすばらしい。 惹き込まれます。 旅行の時とか桜良の部屋に行った時とかは得も言われぬ高揚感を味わうことでしょう。 なぁ男性読者諸君 こんな感じで序盤から中盤まではぼくの評価はうなぎのぼりで、某デスノートの某魅上照よろしく「神……」とつぶやきそうになることも何度かありました。 でも問題は後半 入院したあたりから。 前半にも引っかかる箇所が少しはあったんだけど 好みとかの問題抜きにしてもこの書き方不自然じゃない?浮いてない?とか 、後半あたりからそれがちょっとずつ増えていって、最終盤にもなるとぼくはもうキラ信奉者とは言えない状態に………。 具体的にいうと、まず物語の展開や脈絡。 ノンフィクションではない小説、読み物だとは分かっていても、それまでの主人公のキャラと乖離した言動、行動、心境に「んー?」と不自然さを覚えました。 終盤に至るまでにいろいろな事を挟めば感動を覚えつつすんなり読めたのかもしれないんですけど、ちょっと突拍子のない感じになってしまってるかなぁと。 前半はいい意味でラノベっぽいけどは後半は悪い意味でラノベっぽい。 バランスが悪くなってる、みたいな感じ。 このタイトルに込められた意味、主人公がメールで桜良に送った「君の膵臓をたべたい」の意味についても、単行本の帯にデカデカと「読後、きっとこのタイトルに 涙する」と書かれていたのもあってか、事前にだいぶハードルが上がっていましたが正直肩透かしをくらったような気分。 君に死んでほしくない今そこにひっかけて言うのも洒落てるだろう」みたいなのは分かるけどさ。 気持ちも伝わってくるけどさ。 でも相手に生きて欲しい切迫感のなかでそれ言うってのはかなり無理があるような……って気持ちの方が大きくてなんともいえない気持ちに。 いやまぁ泣けるけどね。 いい話なんだけどね。 実際涙は出たし感動もしたんだけど、涙を流しつつ頭の中で 「いやでもこの演出なんか……あざとすぎっていうか急にベタな展開に変わりすぎっていうか四月は君の嘘が記憶に新しい身としてはどうしても既視感を覚えずにはいられないというか山内桜良の病院での振る舞いとか展開とかキャラとか宮園かをりとかぶっちゃうっていうかそう考えたらそもそもテーマも似てるかもなぁでもこの作品の執筆自体はもっと前からしてたっぽいからパクリとかではないかぁでも通り魔の伏線とかも分かりやすすぎてもう予感しまくってたからなんかうーんってか主人公の唐突のあああああああああうあああああああーーのあたりから急にテイストが ry」 っていうノイズも止められなかったわけで。 最初の話に戻すと、そういった意味で本当にすばらしいところとうーん?となるところが混ざった作品だなぁ、というのが個人的な感想です。 前半から中盤にかけてずっと惹かれていっただけに後半のまとめ方が棘のように刺さってしまっているというか。 いや良い作品だと思うんですけd ry 余談 星の王子さまとこの本のテーマ ヒロイン、桜良が唯一読んでお気に入りとしている本、サン・テグジュペリの星の王子様。 ぼくもこの本は好きでたまに読むんですけど、桜良が言った生きるっていうことの意味が星の王子さまの話はけっこう重なるところがありますよね。 「生きるっていうのはね」 「……」 「きっと誰かと心を通わせること。 そのものを指して、生きるって呼ぶんだよ」 引用元:住野よる著 君の膵臓をたべたい 192p 「あんたたちは美しいけど、ただ咲いてるだけなんだね。 あんたたちのためには、死ぬ気になんかなれないよ。 そりゃ、ぼくのバラの花も、なんでもなく、そばを通ってゆく人が見たら、あんんたたちと同じ花だと思うかもしれない。 だけど、あの一輪の花が、ぼくには、あんたたちみんなよりも、たいせつなんだ。 だって、ぼくが水をかけた花なんだからね。 覆いガラスもかけてやったんだからね。 ついたてで、風にあたらないようにしてやったんだからね。 不平もきいてやったし、じまん話もきいてやったし、だまっているならいるで、時には、どうしたのだろうと、きき耳をたててやった花なんだからね。 ぼくのものになった花なんだからね」 引用元:サン・テグジュペリ作 内藤濯訳 星の王子さま 岩波書店 p102 主人公の名前に入っている2人の作家 物語の終盤で明かされる主人公の名前は志賀春樹。 主人公の志賀春樹という名前から2人の作家が連想されるっていう話ですね。 明言されてませんけど、これはおそらく志賀直哉と村上春樹を指しているんじゃないでしょうか。 2人で旅行に行った場所はどこか 何県何市か これも作中で直接は語られてはいません。 ただ ・梅ヶ枝餅が名物 ・南の方 次の旅行は北にいきたいなぁと言っていた ・学問の神様が祀ってある神社がある 宝物殿や菖蒲池という池がある ・とんこつラーメンが有名 という情報をもとに考えると、2人が旅行で行った場所は 福岡県太宰府市にある太宰府天満宮だと推定できます。 作者、住野よるさんについて Wikipediaによると住野よるさんは高校時代から執筆活動を始めて、この「君の膵臓をたべたい」を作風を変えながら何度も修正して今に至ったそうです。 ちなみにご本人のTwitterアカウントは。 本人のツイートによると性別は男性、年は現在26才~27才ということらしいです。 該当ツイートは削除されているのか現在は見つけることができませんでした.

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君の膵臓をたべたい~ネタバレ・感想・考察~酷評・問題点と疑問点なぜそうなる?

君の膵臓をたべたい 感想

作者: ツイッター:[ ] 出版: 「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」は、「僕」こと志賀春樹の一人称で語られる物語です。 人と極力関わらず、友だちもおらず、クラスでは暗いヤツと思われている「僕」は、大きな病院に盲腸の手術後の抜糸に行ったときに、「共病文庫」とマジックで手書きされた日記帳をロビーのソファの上に見つけます。 「僕」は余命を宣告された誰かの日記であることに気が付き本を閉じましたが、クラスメイトの山内桜良から「それ、私のなんだ」などと声を掛けられます。 「共病文庫」に書かれていた内容の深刻さを知ってしまっていた「僕」は、「……冗談でしょ?」と尋ねますが、桜良は「うわははっ」と笑い、「私は膵臓が使えなくなって、あとちょっとで死にます、うん」などと、内容の深刻さからは考えられない明るさで答えました。 桜良は「皆には内緒にしているから、クラスで言わないでね」と言い置き、そのまま病院の奥に行ってしまいました。 が、翌日、桜良は廊下ですれ違った「僕」に声を掛け、クラスで「僕」だけが担当していた図書委員会の空席に名乗りをあげました。 桜良は、テレビ番組で、昔の人はどこか悪いところがあると他の動物のその部分を食べ、そうすれば病気が治ると信じていたことを知り、学校の図書室の書庫で、「僕」に、「だから私は、君の膵臓を食べたい」と告げます。 「僕」は桜良に誘われて焼き肉やスイーツを食べにいくようになります。 その様子をクラスメイトに見られても、桜良は気にする様子がなく、むしろ楽しんでいるようでもありました。 「僕」がクラスの人気者で男子生徒から告白もされる桜良につきまとっているという噂が流れますが、「僕」はそれまで通り、人との関わりを避け続けます。 桜良はそんな「僕」を泊まりで行く旅行に連れ出しました。 …… 「君の膵臓をたべたい」は、読み終えて、作者の人間に対する温かいまなざしのようなものを感じました。 「君の膵臓をたべたい」のストーリーは、桜良の死後、「共病文庫」を読んで、「僕」が桜良の心を知るという形で展開します。 桜良と付き合っている間も、桜良が背中から抱き付いて来て「恋人でも、好きな人でもない男の子と、いけないことをする」などとささやいてきたときに、その後の会話も含めて「僕」は、理由が分からない怒りを感じて桜良をベッドに押し倒したり、桜良からクラスメイトから陰口を言われるのは「君がちゃんと皆と話さないからだよ」と声を掛けられたり、桜良から「きっと誰かと心を通わせること。 そのものを指して、生きるって呼ぶんだよ」と告げられて鳥肌が立ったりしていました。 でも、「僕」は、桜良が死んでからはじめて、桜良はずっと「僕」が気になっていたことや、桜良が「僕」のことを「彼はやっぱり、自分と戦ってる」と書いていたことや、余命が半年縮んで「僕」から「何かあったのか」と尋ねられた時に本当は泣きそうになっていたことや、桜良が本当に「僕」のことを好きだったことや、「僕」から必要とされて嬉しかったことなどを知りました。 桜良は、「共病文庫」に「僕」宛の遺書を書いていました。 桜良は「私が君みたいだったら、もっと誰にも迷惑をかけず、悲しみを君や家族にふりまいたりすることなく、自分のためだけに、自分だけの魅力を持って、自分の責任で生きられたんじゃないかって」、「君は人との関わりじゃなくて、自分を見つめて魅力を作り出してた」、「私も、自分だけの魅力を持ちたかった」などと記していました。 桜良が意図していたのかどうかは分かりませんが、桜良は、残された時間を使って、自分の殻に閉じこもって前に進めなくなっている「僕」を、「僕」が今いる場所から前に向かって歩き出せるように背中を押したのではないかと感じました。 桜良の遺書を読んだ「僕」は、今のままではダメだと気が付きます。 「僕」自身も気が付いたように、誰が見ても「僕」は今のままではどうにもならないように見えました。 しかし、桜良は、自分の死後に「僕」に親友の恭子と仲良くしてほしいとは書きましたが、桜良は、今のままではどうにもならない「僕」のことを一切否定せず、全肯定していました。 「君の膵臓をたべたい」は、桜良の命の物語であると同時に、このままではどうにもならない「僕」が今いる場所から一歩前に踏み出す物語だと思いました。 そして、桜良のこのままではどうにもならない「僕」に向けたまなざしは、限りなく温かいです。 そんな桜良のまなざしは、作者の「僕」に向けたまなざしなのかもしれないと思いました。 引用元:[ ] 本の詳細:[ ].

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