コルト スナイパー xr。 コルトスナイパーXRへの期待と注意点。旧モデルのインプレ、19コルトスナイパー エクスチューンとの比較

ショアジギング&プラッギングゲームに!【コルトスナイパー XR】がデビュー!!|TSURI HACK[釣りハック]

コルト スナイパー xr

最近釣りに行っていないので最近気になるロッドについて書こうと思います。 また、「ハイパワーX」とか「スパイラルX」などのロッドテクについて特別詳しい知識は持っていないのでそういった技術的な話は抜きで、「実際見たり触ったりした結果、自分にとってどうだったか?」的な話が中心となります。 予めご了承ください。 前置きが長くなりましたが、 今一番気になっているのは もうすぐ店頭に並ぶであろうのコルトスナイパーXR。 出典: 出典: ライトなモデル M、ML は自分が狙っているターゲットと合わないこと、プラッギングモデル PS については仕舞寸法の関係上検討枠から外れるので話の中心はショアジギングのド定番モデル 10ftモデル です。 ただ、XRについて語る前に昨年発売された19コルトスナイパーエクスチューンやそれ以前のモデルについても触れておかなければなりません。 僕にとってサブロッドにもならなかった初代モデル 僕が初めてコルトスナイパーを買ったのは7年くらい前で、無印の初期モデルです。 それはあまりに柔らかすぎた 長さは9~10フィート、パワーはM~Hまでを代わる代わる4、5本購入しました。 画像はS906MH 当時、僕の記憶としてはブランク外周をカーボンテープでX状に締め上げて補強する技術をいろんなメーカーがアピールしていました。 元々はが始めた技術と聞いたような... しかし実際にコルトスナイパーを触った感想は「柔らかすぎ」でした。 カーボンテープで補強するより元のブランクを見直してほしい。 ネジレの抑制の前にもっと張りを出して欲しいって感じでした。 なので巻きの釣りはともかくジグをしゃくったときのフィーリングは僕にとってはストレスでした。 ジグに限定すればティップに張りのあるメジャークラフトのKGエボリューションに軍配があがると思います。 画像は-1003MH 当時はコルトスナイパー、ダイワジグキャスター、メジャクラKGエボリューションの三つ巴だったような気がします。 コルトスナイパー無印とは対照的なエクスチューン コルトスナイパーエクスチューンは予算的に手の届かない高嶺の花でした。 堤防メインで中型青物すらまともに掛けたことの無い当時の僕にとってエクスチューンはパワーがありすぎて使いこなせず、まともな釣果もなく、1年経たずに 無印含め 全て手放しました。 まともな釣果が無かったのはロッドのせいではなく僕の未熟さが原因ですけどね。 ともあれ、のロッドは僕には合わないなと思いました。 フィールド次第でメインロッドになりうる15コルトスナイパー それから数年後 2015年 、コルトスナイパーがモデルチェンジしたことに気付いたのはたまたま立ち寄った上州屋に展示してあったからです。 画像は15-S1000M 触った感触は明らかに旧モデルより張りがありました。 S1000Mを購入し使ってみたところ、予想通りシャキッとしたブランクです。 ただし、同じハイパワーX、スパイラルXを導入しているエクスチューンと比べればはるかにしなやかなロッドでした。 初期モデルと比べ15コルトスナイパーはライバルのダイワジグキャスターMXに近い特性だったのでロッドを新調する度にとダイワのどちらを購入するか迷いました。 あ、メジャクラもね 結局両方買って検証しましたが、実際のパワー感は15コルトスナイパーのHはジグキャスターのMHが近く、コルトスナイパーのMHはジグキャスターのMが近い感じです。 どちらを選ぶかはグリップ形状やリールシート位置などデザインの好みでも分かれるかもしれません。 ジグキャスターMXはコルトスナイパーに比べ細いグリップで、リールシート位置が高いです。 いずれにしてもジグキャスター、15コルトスナイパー共に堤防やテトラ帯で使用するのあれば十分メインロッドになりうると思います。 では、地磯はどうなのか? 16コルトスナイパーは3ピース。 エクストラヘビー XH 登場 翌年2016年、コルトスナイパーに2ピースモデルが3本、3ピースモデルが3本の計6本が追加されました。 通称16コルトスナイパーです。 特に興味を持ったのは無印コルトスナイパーとしては始めてのXHであるS1000XH-3 逆並継が主流の中で3ピースモデルは3本とも並継。 元来の3ピースは並継が多いですね バットガイドは本気で地磯に持込めそうな印象のオーシャンガイド MNガイド。 ジグウエイトはMAX120g。 主な移動手段が収容力の低い小さな車とバイクである僕にとってベストマッチだと思いました。 これは無印の宿命? しかし、使った印象はあくまでも無印コルスナHモデルの1歩上であり、決してエクスチューンに迫るものではありませんでした。 あくまでも僕基準の物差しですが、仮にダイワロッドに換算するとすればジグキャスターのH相当です。 またエクスチューンと比べた場合、ブランクのパワーだけでなくガイドの大きさにも差があります。 エクスチューンのトップガイドは10mmなのに対してS1000XH-3は8mm。 しかも2ピースモデルよりガイド数が1個少ない7個。 ガイド数によるロッド特性の違いについて詳細は割愛しますが、ガイド数が少ないことの大きな問題点を1つあげると 「ライントラブルが増える」 特に僕の地元で冬青物の好ポイントは北風を真正面から受けるのですが、キャストの度にラインが暴れてトップルアーを何個もロストしました。 昨年冬にティンバーファット 5000円のポッパー をロストしたときはへこんだなぁ... バットガイドはエクスチューンが40mm、S1000XH-3は30mm。 ライバルのダイワジグキャスターMXのHはトップが12mm、メジャークラフトのHは10mm バットはいずれも30mm なのでライバルと比べてもティップセクションのガイド径が小さい。 それは実釣でも感じることができ、決してライン抜けがよいとは言えませんでした。 個人的にはPE2号、リーダー80Lbくらいまでならなんとか使える感じ。 これはブリであればメーターでもなんとか大丈夫だと思います。 しかし地磯でヒラマサやカンパチを狙うにはロッドのパワー以前にガイドの小ささ 太いラインが使い辛いこと がネックになると思います。 竿尻がラバーではなく耐摩耗性に劣るEVAであることも少々残念なところでした。 ちょっとマイナスな話が続きましたが、それは比較的難易度の高いフィールドやターゲットをメインとした場合であり、3ピースモデルを含む15、16コルトスナイパーの評価は高いと思います。 堤防やテトラ帯で15コルトスナイパーのHモデル以上を使っていれば捕れない獲物はほぼ無いでしょう。 スポンサーリンク 買う?それとも静観!? 19コルトスナイパーエクスチューン 2019年エクスチューンがついにモデルチェンジしましたね。 出典: 出典: ええ、そりゃもちろん気になりました。 カタログを読み、HPの説明を読み、釣具屋にもせっせと足を運びました。 出典: これはゼナックのヘキサゴングリップが 見た目はともかく パワーファイト中に非常に握り易いことを知っている僕からすればたとえパクリっぽくても良しとする部分です。 19エクスチューンのグリップも実際に握って見ましたが非常に良かったです。 もしそうだとすれば特異な形状のグリップは製造コスト的には思い切った決断があったのかもしれません。 旧エクスチューンが全モデル10mmなのに対して19エクスチューンのXHは12mm HとMHは10mm、Mは8mm。 しかもH、MH、Mに装着されるKガイドのリングがすべてSタイプ SiC-S となっており、従来のJタイプ SiC-J と比べて外径が同じでも内径は大きくなっています。 またSタイプはJタイプに比べラインへの攻撃性が低くなっています。 ダイワのショアジギングロッドはジグキャスターしかわかりませんが、ジグキャスターMXが途中からSタイプのリングを採用しています。 ジグキャスターMXの特に中古品を買う時はどちらのリングが付いているか確認したほうがよいですね。 メジャークラフトのショアジギングロッドはトリプルクロスがSタイプになっていますが、兄貴分のNワン N-ONE は販売時期が早かったせいかJタイプです。 フラッグシップのクロスライドもJタイプですが、これは確実に販売時期の問題でしょう。 体力ギリギリのファイトをした経験のある方なら分かると思いますが、フロントグリップはロッドの重量バランスが崩れない範囲でなるべく長いほうが楽。 その点ゼナックのヘキサゴングリップは十分過ぎる長さがあります。 これは特に岩がゴツゴツしている地磯で気を付けないとあっというまに削れてしまうと思います。 に理由を尋ねたのですが「手元に資料が無く回答不可」ということでした。 様々なメーカーの同価格帯フラッグシップモデルのガイドがチタンフレームだったり、ライントラブル軽減、パワー伝達の効率化のためガイド数が9個以上と増えつつあるのに対して19エクスチューンは従来と変わらず8個。 さすがにガイド数までゼナックの真似をしろとは言いませんけどね。 でもマイナス点にはならないでしょうね。 出典: 【結論】 以上のことから、僕の中では良い部分とそうでない部分が拮抗しており、高額な買い物であるためしばらく様子見となりました。 ぶっちゃけこの価格だとオールチタンガイドのミュートス Kガイドモデル が普通に買えちゃう。 根っからのコルトスナイパー好きで、何がなんでもじゃなきゃダメ!というわけではない僕にとって際立ったメリットが見つからない。 とはいえ実釣で初めて見えてくる部分もあると思うので現時点では暫定とし、誰かが19エクスチューンの詳しい比較インプレや動画をアップされるのを待つことにします。 へコルトスナイパーXRの立ち位置を聞いた! 出典: さあ、やっと本題に入りますw ここまで飛ばさず読んだ方はすごいと思う 僕が言うのもなんですがw。 過去の話を簡単にまとめると 無印 初代および15、16 コルトスナイパーと 旧エクスチューンは同じパワー表記でも全く別物。 しかしの電話相談窓口で聞いた話によればコルトスナイパーXRは今までと違うらしい! なぜかというと 19エクスチューンは 旧エクスチューンの同じパワー表記と比べて マイルドな 曲がる 特性。 逆に XRは同じパワー表記の 15、16コルトスナイパーと比べ 大幅にパワーアップ。 その結果、 XRと 19エクスチューンの間に従来のような 大きな差が無くなった。 らしい。 出典: 出典: 19エクスチューンとコルトスナイパーXRをパワーのある方から順に挙げると以下のようになるらしい。 まぁ、過ぎた事ですから忘れましょ。 でも、ここでふと疑問が湧く。 19エクスチューンの方が上回るとはいえ両者のスペックが近づいたということは、 19エクスチューンXXHとXHは別として それ以外のモデルは定価で2万円以上高い19エクスチューンを買うメリットがあるのか? もしかしたら、こんなことがありえないだろうか? ・コルトスナイパーBB、SS、無印、エクスチューンと種類が増え、BBとSSはまだ新しいのでエクスチューンと無印をモデルチェンジしたい。 ・ただ、無印はSSと明確に差別化するためパワーを上げたい。 ・パワーを上げたら今度はエクスチューンと被ってしまい価格の高いエクスチューンが売りにくい。 ・かといってフラッグシップモデルをずっと放置するわけにもいかないから先にエクスチューンをモデルチェンジしよう。 ・その後で無印をモデルチェンジ =パワーアップ しよう。 ・あとは無印 =XR をメイン商材で行こう... ってこれはあまりにエクスチューンに失礼な予想でした。 とはいえ、現在にアップされている大阪フィッシングショーの動画を見ているとXR おそらくHかXH のバットガイドはオーシャンガイド 40mm のように見えるし、その1つ上のガイドもそこそこ大きく見える。 また、16コルトスナイパーの3ピースモデルは2ピースモデルよりガイドが1つ少ない計7個だったのだが、XRの3ピースモデルは8個ついているように見える。 2ピースモデルと3ピースモデルは何が違う? 3ピースがコンパクトなのは当たり前として、 それ以外に違いはないのかさん 電話相談窓口 に聞いてみたらこのような回答があった。 「3ピースモデルは並継のためバットが太く、上のセクションほど細くなる」 「対して2ピースモデルは逆並継のためジョイント部分に限って言えば上のセクションのほうが太くなる」 「なので、3ピースはオールマイティ、2ピースはジョイント部分の影響でやや張りが出る」 出典: 画像は並継 とのことでした。 バットセクションを逆並継、ティップセクションを並継ってのも面白そうだけど... これはあくまでXRについてなので、同じことが15、16コルトスナイパーにも当てはまるかわかりません。 ロッドの張りはテーパーや径だけでなくカーボンの種類や肉厚によっても変えられますからね。 例えば16コルスナのMHを使っている方がXRへ新調するにあたり「1段階パワーを上げたい」と思ったときHを選択するとオーバーパワーになってしまうかもしれないので事前に店頭で確かめたほうがよいと思います。 今回へ問い合わせたときも「コルトスナイパーXRの特にXHを買う場合は 本当にそのパワーが必要か? 慎重に考えた方がよい」と何度も念を押されました。 僕の経験上、従来モデルであればコルトスナイパーのMHで地磯で10kg前後がヒットしたら 「ガイドの大きさから使用できるラインを想定すれば10kgは無理」 「足元でのカウンター回避や取りまわしなども含めるとロッドのパワー的に無理」 だと思います。 しかしの担当者曰く 「パワーアップしたコルトスナイパーXRでもさすがにMHだと少々苦労するかもしれないが、強度的には 地磯で10kgのヒラマサを捕る事が可能」 とのこと。 これが本当であればすごい事だと思いませんか? 最初はの言う青物とは「ブリのことでしょ?」と思っていたけれどヒラマサ換算らしい。 なので今回の相談で地磯から70~90cmのカンパチがターゲットと伝えたところ 「MHがおススメです」 と言われました。 しかも3人の担当者から全く同じことを即答で言われました。 ただし僕の使用ルアーが60~120g、ドラグが6~8kg、難易度高めの地磯であることを伝えたらMHではなくHがよいということになりましたけどね。 地磯でメーターヒラマサをドラグ5kgで迎え撃つのって無謀じゃないかな? 一応ロッドの強度は余裕を持たせているのでドラグが6kgくらいになっても問題は無いらしいけど、マージンは感じないなぁ。 パワーに余裕を持たせる意味でXHではダメなの? ってしつこく聞いたら別の回答が聞けないかなぁ... と思ったのだけど、 「XHのメインターゲットはメーターオーバー、もしくは10kgオーバーなので 僕のターゲット 70~90cmであればおすすめしない」とのこと。 そう!ロッドを立てたらドラグ値って増えますよね!? 原因はPEラインとガイドリングの摩擦抵抗が加わるためだと思いますが、僕の経験上ラインをガイドに通さない状態でドラグ5kg前後だったらガイドに通してロッドを立てることで+1kg~1. 5kgくらい増えると思う。 ドラグ設定の際は注意してくださいね。 S1000MH-3の重要性 他に気になるのは16コルトスナイパーS1000MH-3の今後の重要性。 15、16コルトスナイパーは既に生産終了しているらしいので新品は店舗在庫かなどでたまたま出品される未使用品しか無い。 16コルトスナイパーS1000MH-3 3ピース からXRの3ピースに買換えた =パワーを上げた 後、何らかの理由で元のパワーに戻したいと思った場合、全体的にパワーアップしたXRの3ピースモデルの中では選択肢がありません。 苦肉の策?として2ピースモデルのMにするか、どうしても3ピースが良い場合は 調子が異なるけれど ボーダレス並継モデル 305H6など にするか、中古で16コルトスナイパーS1000MH-3を買いなおす必要が出てくる。 リンク なので元に戻す可能性がある場合は念のため元の竿 S1000MH-3 も残して置くほうが無難だと思う。 まぁ、S1000MH-3の問題と同じですね。 AR-C type XX S1000MH、S904MHはどちらも3ピースでコンパクト。 ティップがすごくしなやかでバットは15コルトスナイパーのMHくらいあり、ルアーウェイトもシーバス用ルアーがキャストできるのでお気に入りのロッドだったんですけどね。 惜しまれつつも生産終了しました。 現行モデルとしてはボーダレス並継モデルがあるけれど、AR-C type XX MHの方がグリップ形状やリール取り付け位置がしっくりきて使いやすかったなぁ。 今後の記事について 予想以上にダラダラと書いてしまった今回の記事。 ここまで読んでくれる方はそうそういないと思いますが、もし読んでくれた方がいたらありがとうございます。 新たに分かったことや間違いに気付いた場合は予告無く修正や追記をするかもしれませんがご了承ください。 読者の方が過去の僕のように何度もロッドを買いなおすという失敗を少しでも防げたらこの記事を書いた甲斐があったと思います。 逆に迷わせてしまったら申し訳ないですが。 今後も時間があればこういった記事を書こうと思います。 次回はリールの話にしようかなぁ... それとも他のロッドの話にしようかぁ... あるいは野良猫アニキ的ポイント選びとか... 今日はここまで。

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コルト スナイパー xr

最近釣りに行っていないので最近気になるロッドについて書こうと思います。 また、「ハイパワーX」とか「スパイラルX」などのロッドテクについて特別詳しい知識は持っていないのでそういった技術的な話は抜きで、「実際見たり触ったりした結果、自分にとってどうだったか?」的な話が中心となります。 予めご了承ください。 前置きが長くなりましたが、 今一番気になっているのは もうすぐ店頭に並ぶであろうのコルトスナイパーXR。 出典: 出典: ライトなモデル M、ML は自分が狙っているターゲットと合わないこと、プラッギングモデル PS については仕舞寸法の関係上検討枠から外れるので話の中心はショアジギングのド定番モデル 10ftモデル です。 ただ、XRについて語る前に昨年発売された19コルトスナイパーエクスチューンやそれ以前のモデルについても触れておかなければなりません。 僕にとってサブロッドにもならなかった初代モデル 僕が初めてコルトスナイパーを買ったのは7年くらい前で、無印の初期モデルです。 それはあまりに柔らかすぎた 長さは9~10フィート、パワーはM~Hまでを代わる代わる4、5本購入しました。 画像はS906MH 当時、僕の記憶としてはブランク外周をカーボンテープでX状に締め上げて補強する技術をいろんなメーカーがアピールしていました。 元々はが始めた技術と聞いたような... しかし実際にコルトスナイパーを触った感想は「柔らかすぎ」でした。 カーボンテープで補強するより元のブランクを見直してほしい。 ネジレの抑制の前にもっと張りを出して欲しいって感じでした。 なので巻きの釣りはともかくジグをしゃくったときのフィーリングは僕にとってはストレスでした。 ジグに限定すればティップに張りのあるメジャークラフトのKGエボリューションに軍配があがると思います。 画像は-1003MH 当時はコルトスナイパー、ダイワジグキャスター、メジャクラKGエボリューションの三つ巴だったような気がします。 コルトスナイパー無印とは対照的なエクスチューン コルトスナイパーエクスチューンは予算的に手の届かない高嶺の花でした。 堤防メインで中型青物すらまともに掛けたことの無い当時の僕にとってエクスチューンはパワーがありすぎて使いこなせず、まともな釣果もなく、1年経たずに 無印含め 全て手放しました。 まともな釣果が無かったのはロッドのせいではなく僕の未熟さが原因ですけどね。 ともあれ、のロッドは僕には合わないなと思いました。 フィールド次第でメインロッドになりうる15コルトスナイパー それから数年後 2015年 、コルトスナイパーがモデルチェンジしたことに気付いたのはたまたま立ち寄った上州屋に展示してあったからです。 画像は15-S1000M 触った感触は明らかに旧モデルより張りがありました。 S1000Mを購入し使ってみたところ、予想通りシャキッとしたブランクです。 ただし、同じハイパワーX、スパイラルXを導入しているエクスチューンと比べればはるかにしなやかなロッドでした。 初期モデルと比べ15コルトスナイパーはライバルのダイワジグキャスターMXに近い特性だったのでロッドを新調する度にとダイワのどちらを購入するか迷いました。 あ、メジャクラもね 結局両方買って検証しましたが、実際のパワー感は15コルトスナイパーのHはジグキャスターのMHが近く、コルトスナイパーのMHはジグキャスターのMが近い感じです。 どちらを選ぶかはグリップ形状やリールシート位置などデザインの好みでも分かれるかもしれません。 ジグキャスターMXはコルトスナイパーに比べ細いグリップで、リールシート位置が高いです。 いずれにしてもジグキャスター、15コルトスナイパー共に堤防やテトラ帯で使用するのあれば十分メインロッドになりうると思います。 では、地磯はどうなのか? 16コルトスナイパーは3ピース。 エクストラヘビー XH 登場 翌年2016年、コルトスナイパーに2ピースモデルが3本、3ピースモデルが3本の計6本が追加されました。 通称16コルトスナイパーです。 特に興味を持ったのは無印コルトスナイパーとしては始めてのXHであるS1000XH-3 逆並継が主流の中で3ピースモデルは3本とも並継。 元来の3ピースは並継が多いですね バットガイドは本気で地磯に持込めそうな印象のオーシャンガイド MNガイド。 ジグウエイトはMAX120g。 主な移動手段が収容力の低い小さな車とバイクである僕にとってベストマッチだと思いました。 これは無印の宿命? しかし、使った印象はあくまでも無印コルスナHモデルの1歩上であり、決してエクスチューンに迫るものではありませんでした。 あくまでも僕基準の物差しですが、仮にダイワロッドに換算するとすればジグキャスターのH相当です。 またエクスチューンと比べた場合、ブランクのパワーだけでなくガイドの大きさにも差があります。 エクスチューンのトップガイドは10mmなのに対してS1000XH-3は8mm。 しかも2ピースモデルよりガイド数が1個少ない7個。 ガイド数によるロッド特性の違いについて詳細は割愛しますが、ガイド数が少ないことの大きな問題点を1つあげると 「ライントラブルが増える」 特に僕の地元で冬青物の好ポイントは北風を真正面から受けるのですが、キャストの度にラインが暴れてトップルアーを何個もロストしました。 昨年冬にティンバーファット 5000円のポッパー をロストしたときはへこんだなぁ... バットガイドはエクスチューンが40mm、S1000XH-3は30mm。 ライバルのダイワジグキャスターMXのHはトップが12mm、メジャークラフトのHは10mm バットはいずれも30mm なのでライバルと比べてもティップセクションのガイド径が小さい。 それは実釣でも感じることができ、決してライン抜けがよいとは言えませんでした。 個人的にはPE2号、リーダー80Lbくらいまでならなんとか使える感じ。 これはブリであればメーターでもなんとか大丈夫だと思います。 しかし地磯でヒラマサやカンパチを狙うにはロッドのパワー以前にガイドの小ささ 太いラインが使い辛いこと がネックになると思います。 竿尻がラバーではなく耐摩耗性に劣るEVAであることも少々残念なところでした。 ちょっとマイナスな話が続きましたが、それは比較的難易度の高いフィールドやターゲットをメインとした場合であり、3ピースモデルを含む15、16コルトスナイパーの評価は高いと思います。 堤防やテトラ帯で15コルトスナイパーのHモデル以上を使っていれば捕れない獲物はほぼ無いでしょう。 スポンサーリンク 買う?それとも静観!? 19コルトスナイパーエクスチューン 2019年エクスチューンがついにモデルチェンジしましたね。 出典: 出典: ええ、そりゃもちろん気になりました。 カタログを読み、HPの説明を読み、釣具屋にもせっせと足を運びました。 出典: これはゼナックのヘキサゴングリップが 見た目はともかく パワーファイト中に非常に握り易いことを知っている僕からすればたとえパクリっぽくても良しとする部分です。 19エクスチューンのグリップも実際に握って見ましたが非常に良かったです。 もしそうだとすれば特異な形状のグリップは製造コスト的には思い切った決断があったのかもしれません。 旧エクスチューンが全モデル10mmなのに対して19エクスチューンのXHは12mm HとMHは10mm、Mは8mm。 しかもH、MH、Mに装着されるKガイドのリングがすべてSタイプ SiC-S となっており、従来のJタイプ SiC-J と比べて外径が同じでも内径は大きくなっています。 またSタイプはJタイプに比べラインへの攻撃性が低くなっています。 ダイワのショアジギングロッドはジグキャスターしかわかりませんが、ジグキャスターMXが途中からSタイプのリングを採用しています。 ジグキャスターMXの特に中古品を買う時はどちらのリングが付いているか確認したほうがよいですね。 メジャークラフトのショアジギングロッドはトリプルクロスがSタイプになっていますが、兄貴分のNワン N-ONE は販売時期が早かったせいかJタイプです。 フラッグシップのクロスライドもJタイプですが、これは確実に販売時期の問題でしょう。 体力ギリギリのファイトをした経験のある方なら分かると思いますが、フロントグリップはロッドの重量バランスが崩れない範囲でなるべく長いほうが楽。 その点ゼナックのヘキサゴングリップは十分過ぎる長さがあります。 これは特に岩がゴツゴツしている地磯で気を付けないとあっというまに削れてしまうと思います。 に理由を尋ねたのですが「手元に資料が無く回答不可」ということでした。 様々なメーカーの同価格帯フラッグシップモデルのガイドがチタンフレームだったり、ライントラブル軽減、パワー伝達の効率化のためガイド数が9個以上と増えつつあるのに対して19エクスチューンは従来と変わらず8個。 さすがにガイド数までゼナックの真似をしろとは言いませんけどね。 でもマイナス点にはならないでしょうね。 出典: 【結論】 以上のことから、僕の中では良い部分とそうでない部分が拮抗しており、高額な買い物であるためしばらく様子見となりました。 ぶっちゃけこの価格だとオールチタンガイドのミュートス Kガイドモデル が普通に買えちゃう。 根っからのコルトスナイパー好きで、何がなんでもじゃなきゃダメ!というわけではない僕にとって際立ったメリットが見つからない。 とはいえ実釣で初めて見えてくる部分もあると思うので現時点では暫定とし、誰かが19エクスチューンの詳しい比較インプレや動画をアップされるのを待つことにします。 へコルトスナイパーXRの立ち位置を聞いた! 出典: さあ、やっと本題に入りますw ここまで飛ばさず読んだ方はすごいと思う 僕が言うのもなんですがw。 過去の話を簡単にまとめると 無印 初代および15、16 コルトスナイパーと 旧エクスチューンは同じパワー表記でも全く別物。 しかしの電話相談窓口で聞いた話によればコルトスナイパーXRは今までと違うらしい! なぜかというと 19エクスチューンは 旧エクスチューンの同じパワー表記と比べて マイルドな 曲がる 特性。 逆に XRは同じパワー表記の 15、16コルトスナイパーと比べ 大幅にパワーアップ。 その結果、 XRと 19エクスチューンの間に従来のような 大きな差が無くなった。 らしい。 出典: 出典: 19エクスチューンとコルトスナイパーXRをパワーのある方から順に挙げると以下のようになるらしい。 まぁ、過ぎた事ですから忘れましょ。 でも、ここでふと疑問が湧く。 19エクスチューンの方が上回るとはいえ両者のスペックが近づいたということは、 19エクスチューンXXHとXHは別として それ以外のモデルは定価で2万円以上高い19エクスチューンを買うメリットがあるのか? もしかしたら、こんなことがありえないだろうか? ・コルトスナイパーBB、SS、無印、エクスチューンと種類が増え、BBとSSはまだ新しいのでエクスチューンと無印をモデルチェンジしたい。 ・ただ、無印はSSと明確に差別化するためパワーを上げたい。 ・パワーを上げたら今度はエクスチューンと被ってしまい価格の高いエクスチューンが売りにくい。 ・かといってフラッグシップモデルをずっと放置するわけにもいかないから先にエクスチューンをモデルチェンジしよう。 ・その後で無印をモデルチェンジ =パワーアップ しよう。 ・あとは無印 =XR をメイン商材で行こう... ってこれはあまりにエクスチューンに失礼な予想でした。 とはいえ、現在にアップされている大阪フィッシングショーの動画を見ているとXR おそらくHかXH のバットガイドはオーシャンガイド 40mm のように見えるし、その1つ上のガイドもそこそこ大きく見える。 また、16コルトスナイパーの3ピースモデルは2ピースモデルよりガイドが1つ少ない計7個だったのだが、XRの3ピースモデルは8個ついているように見える。 2ピースモデルと3ピースモデルは何が違う? 3ピースがコンパクトなのは当たり前として、 それ以外に違いはないのかさん 電話相談窓口 に聞いてみたらこのような回答があった。 「3ピースモデルは並継のためバットが太く、上のセクションほど細くなる」 「対して2ピースモデルは逆並継のためジョイント部分に限って言えば上のセクションのほうが太くなる」 「なので、3ピースはオールマイティ、2ピースはジョイント部分の影響でやや張りが出る」 出典: 画像は並継 とのことでした。 バットセクションを逆並継、ティップセクションを並継ってのも面白そうだけど... これはあくまでXRについてなので、同じことが15、16コルトスナイパーにも当てはまるかわかりません。 ロッドの張りはテーパーや径だけでなくカーボンの種類や肉厚によっても変えられますからね。 例えば16コルスナのMHを使っている方がXRへ新調するにあたり「1段階パワーを上げたい」と思ったときHを選択するとオーバーパワーになってしまうかもしれないので事前に店頭で確かめたほうがよいと思います。 今回へ問い合わせたときも「コルトスナイパーXRの特にXHを買う場合は 本当にそのパワーが必要か? 慎重に考えた方がよい」と何度も念を押されました。 僕の経験上、従来モデルであればコルトスナイパーのMHで地磯で10kg前後がヒットしたら 「ガイドの大きさから使用できるラインを想定すれば10kgは無理」 「足元でのカウンター回避や取りまわしなども含めるとロッドのパワー的に無理」 だと思います。 しかしの担当者曰く 「パワーアップしたコルトスナイパーXRでもさすがにMHだと少々苦労するかもしれないが、強度的には 地磯で10kgのヒラマサを捕る事が可能」 とのこと。 これが本当であればすごい事だと思いませんか? 最初はの言う青物とは「ブリのことでしょ?」と思っていたけれどヒラマサ換算らしい。 なので今回の相談で地磯から70~90cmのカンパチがターゲットと伝えたところ 「MHがおススメです」 と言われました。 しかも3人の担当者から全く同じことを即答で言われました。 ただし僕の使用ルアーが60~120g、ドラグが6~8kg、難易度高めの地磯であることを伝えたらMHではなくHがよいということになりましたけどね。 地磯でメーターヒラマサをドラグ5kgで迎え撃つのって無謀じゃないかな? 一応ロッドの強度は余裕を持たせているのでドラグが6kgくらいになっても問題は無いらしいけど、マージンは感じないなぁ。 パワーに余裕を持たせる意味でXHではダメなの? ってしつこく聞いたら別の回答が聞けないかなぁ... と思ったのだけど、 「XHのメインターゲットはメーターオーバー、もしくは10kgオーバーなので 僕のターゲット 70~90cmであればおすすめしない」とのこと。 そう!ロッドを立てたらドラグ値って増えますよね!? 原因はPEラインとガイドリングの摩擦抵抗が加わるためだと思いますが、僕の経験上ラインをガイドに通さない状態でドラグ5kg前後だったらガイドに通してロッドを立てることで+1kg~1. 5kgくらい増えると思う。 ドラグ設定の際は注意してくださいね。 S1000MH-3の重要性 他に気になるのは16コルトスナイパーS1000MH-3の今後の重要性。 15、16コルトスナイパーは既に生産終了しているらしいので新品は店舗在庫かなどでたまたま出品される未使用品しか無い。 16コルトスナイパーS1000MH-3 3ピース からXRの3ピースに買換えた =パワーを上げた 後、何らかの理由で元のパワーに戻したいと思った場合、全体的にパワーアップしたXRの3ピースモデルの中では選択肢がありません。 苦肉の策?として2ピースモデルのMにするか、どうしても3ピースが良い場合は 調子が異なるけれど ボーダレス並継モデル 305H6など にするか、中古で16コルトスナイパーS1000MH-3を買いなおす必要が出てくる。 リンク なので元に戻す可能性がある場合は念のため元の竿 S1000MH-3 も残して置くほうが無難だと思う。 まぁ、S1000MH-3の問題と同じですね。 AR-C type XX S1000MH、S904MHはどちらも3ピースでコンパクト。 ティップがすごくしなやかでバットは15コルトスナイパーのMHくらいあり、ルアーウェイトもシーバス用ルアーがキャストできるのでお気に入りのロッドだったんですけどね。 惜しまれつつも生産終了しました。 現行モデルとしてはボーダレス並継モデルがあるけれど、AR-C type XX MHの方がグリップ形状やリール取り付け位置がしっくりきて使いやすかったなぁ。 今後の記事について 予想以上にダラダラと書いてしまった今回の記事。 ここまで読んでくれる方はそうそういないと思いますが、もし読んでくれた方がいたらありがとうございます。 新たに分かったことや間違いに気付いた場合は予告無く修正や追記をするかもしれませんがご了承ください。 読者の方が過去の僕のように何度もロッドを買いなおすという失敗を少しでも防げたらこの記事を書いた甲斐があったと思います。 逆に迷わせてしまったら申し訳ないですが。 今後も時間があればこういった記事を書こうと思います。 次回はリールの話にしようかなぁ... それとも他のロッドの話にしようかぁ... あるいは野良猫アニキ的ポイント選びとか... 今日はここまで。

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【2020年4月発売】シマノ コルトスナイパーXRと前モデルを比較してみた。|ナカシン

コルト スナイパー xr

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