ミッドサマー 死体。 【オタク御用達】『ミッドサマー』のルーン文字を歴史と言語学観点からガチ調べした【前編】

ミッドサマーコニーの死因は何?どうなったのか考察と感想を紹介

ミッドサマー 死体

ダニとクリスチャンの二人は4年以上付き合っているせいもあり倦怠期を迎えていた。 特にダニは精神的に不安定で一日に何度も電話をかけてきてはクリスチャンを悩ますことが多かった。 友人たちは早く別れたほうがいいと助言するが、クリスチャンはなかなかできずにいた。 そんなある日、ダニの妹が自動車の排気ガスを吸い込み自殺してしまう。 妹は両親まで巻き添えにした。 同じ頃、クリスチャンは友人たちとスウェーデンに旅行することを決めていた。 ダニにそのことを知らせなかったせいでダニは気分が悪くした。 それを見てクリスチャンは仕方なく彼女を誘うと、彼女も一緒に来るという。 スウェーデンのハルガでは90年に一度開催される特別なイベント、夏至祭が開かれようとしていた。 クリスチャンの友人、ペレはそこのコミューン出身で、彼らにぜひイベントを見学してもらいたがっていた。 コミューンに着くと、クリスチャンたちはペレの兄弟やコミューンの人々を紹介された。 着いてすぐにマジックマッシュルームを渡され、さっそくみんなはハイになった。 そこは午後9時になっても空が暗くならない白夜の地域で、大自然の中、子供や大人たちが白い衣装に身を包み、歌ったり踊ったりしながらのんびり時間を過ごしていた。 ところがコミューンに儀式に参加していくうちにクリスチャンたちは次々と異様な光景を目にするようになる。 ミッドサマーのキャスト• フローレンス・ピュー• ジャック・レイナー• ウィリアム・ジャクソン・ハーパー• ウィル・ポールター• ヴィルヘルム・ブロングレン• アーチー・マデクウィ• エローラ・トルキア• ビョルン・アンドレセン ミッドサマーの感想 読者のNomadさんのリクエストです。 ありがとうございます。 「」で世界中のホラーファンをあっと言わせた、アリ・アスター監督による、カルト集団の儀式をテーマにした明るいホラー。 「」と比べると、怖さはかなり控え目で、またエンタメ度も低いです。 明るいホラーとは、暗闇を全く使わない、という意味での明るさを指します。 白夜の真夏のスウェーデンが舞台だけに本来ホラー映画で見せ場として使われる恐怖シーンや出来事が終始明るい空の下で起こるのです。 そのため絵的にものすごく開放感があるせいか、どうしてもホラーとしての緊張感に欠けてしまい、あまり怖さはなかったです。 ストーリーはとてもシンプルで、アメリカの若者がスウェーデン人の友人に誘われるスウェーデンに旅行に行き、彼のコミューンの儀式に参加してしまったことで、あれよあれよという間に生贄にされてしまう、というものです。 要するに、まともな人間だと思っていた親しい人間が実はやばい奴らの一員だった、という内容です。 監督は違いますが、ストーリーの流れは、恋人に誘われ、彼女の実家に旅行したら、人身売買されてしまう「」の流れと似ていますね。 「」との共通点はカルト教団の儀式という点ですかね。 突っ込みどころも多く、そもそも変なコミューンだなあ、と思った時点でさっさと逃げようっていう話ですよね。 異常な儀式を見せられて、発狂してるくせになぜか一泊しちゃってるからね。 友達が一人、また一人といなくなっていくのに誰もそんなに気にしてる風でもないし、ダニなんてダンスコンペに出場したりして楽しんじゃってるし。 あの平和な雰囲気に騙されて、なかなか恐怖の実感が湧かない、という演出なんでしょうか。 別に監禁されているわけでもないし、いつでも逃げられそうな雰囲気があるせいか、登場人物たちの恐怖がこちらにほとんど伝わって来なかったです。 あるいは、登場人物たちもそれほど恐怖という恐怖を感じていなかった、とも考えられそうで、知らない間に洗脳させられ、気づいた時にはコミューンに従ってしまう様子がホラーなのでしょうか。 いずれにしても挑戦的なホラー映画ではありますね。 絶叫、密室、暗闇、殺人鬼といったベタな要素を全部排除してるんだから。 ただ、それにしても儀式のシーンが長いですね。 映画自体も2時間半もあるし、そのくせキャラクターのバックグランドにはほとんど触れず、7割ぐらい儀式のシーンに使ってるんですよ。 日本も含め世界中に奇妙な祭りは存在するので、その一つというような感覚で見れば興味深いかもしれません。 しかしあんな過激なことを狭いスウェーデンの国でやったら、すぐに噂が広まって公になるだろって思うし、あんなコミューンがボランティア精神と自給自足だけで成り立つはずないだろっていうリアリティーのなさはぬぐえないですね。 みんな英語を話せるし、教育水準もかなり高そうだし、どんなコミューンだよって。 交尾の儀式には笑いました。 クリスチャンがコミューンの女の子に気に入られて、よく分からない飲み物を飲まされ、部屋の中に行くと、そこには10人ぐらいの裸の女たちが歌を歌って出迎えてくれて、部屋の真ん中にお目当ての女の子が脚を開いて待っている、というエロ漫画のような設定になっていました。 交尾の最中、ほかの女たちは歌や喘ぎ声だけで参加し、親切にもおばあちゃんがクリスチャンのケツを押して挿入を助けてあげる、という始末です。 あんな状況で起つわけねえだろって思っては爆笑しちゃいました。 もしかすると、ラブドラッグやバイアグラ的なものを飲み物に入れられてたんですかね。 それにしたって無理だけど。 ミッドサマーのネタバレ 交尾を終えたクリスチャンは正気に取り戻し、裸のまま部屋を飛び出します。 そこで姿を消していた友人の死体を次々と見つけ、これはやばいと思ったところでコミューンのメンバーに変な薬をかけられ、意識を失ってしまいます。 そして最後はほかのコミューンの数人のメンバーと共に悪魔祓いのいけにえにされてしまい、クリスチャンはダニの目の前で焼かれてしまう、というオチになっていました。 洗脳されたダニをそれを見て、笑顔にすらなっていましたね。 どんだけ逝っちゃってんだよ、お前は。 リクエスト応答ありがとうございます 全編明るい場所でのホラー映画っていうのが新鮮で日本公開を非常に楽しみにしてる身です。 へレディタリーが家族をテーマにした映画なのに対し、今回は恋人をテーマにした映画と、監督自身がインタビューで語っていたので、すごく興味を惹かれました。 へレディタリーでは宗教的なものは物語の多くあるうちの一要素として描かれていましたが、今作では宗教自体が大々的にフィーチャーされているんですね。 ちなみにアスター監督は今作以降はホラーを撮る気は無いそうです。 こんなクセの強いのを二本続けて出したあと、真面目な映画取れるのかな? そしてどうやら現在アメリカではディレクターズカット版 171分! が限定公開されているそうです。 生き地獄ですね。

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ミッドサマー : 作品情報

ミッドサマー 死体

ネタバレ! クリックして本文を読む アメリカに住む少女ダニーは不幸の真っ只中にいる。 恋人のクリスチャンとの関係は微妙に破綻しているし、愛する家族はある日突然、この世を去ってしまうのだから。 そこで、ダニーはスウェーデンからの交換留学生、ペレの提案により、クリスチャンや仲間たちとペレの故郷、ホルガを訪れることになる。 さて、すでにスリーパーヒットとなっている本作は、ホラーかラブストーリーかエロ映画か、実態を隠したまま若い女性を中心にさらなる数字の上積みを続けている。 そこで、ネタバレを回避しつつ、筆者が思う映画の根幹について解説してみたい。 できれば、観賞後にお読みになることをお勧めする。 全ては冒頭のダニーの状況に起因している。 ホルガを訪れたダニーはそこで行われる"夏至祭"の女王に選出されるのだが、それは予め計画されていたことが、冒頭の数分を見れば分かる。 これがまず1つ。 そして、残酷でえげつない儀式が行われるホルガは、ダニーにとって辛い記憶しかない故郷のアメリカよりも、むしろ悪夢だったという皮肉。 これが2つめ。 監督のアリ・アスターは重要なテーマの一つとして、"家族とは決して逃れられないもの"という要素を挙げているが、それを証明するシーンが夏至祭のシーンで一瞬だけ登場するので、見逃すべきではない。 結論から言うと、本作は前作と同じ家族をテーマにした恐怖映画ではあるけれど、意外なフック 惹きつけ が用意されている分、頭脳的な楽しみは倍増しているような気がする。 ご多分に漏れず、アリ・アスター監督のデビュー作「ヘレディタリー 継承」の衝撃が忘れられない。 ミリー・シャピロが演じた娘の得も言われぬ不気味さ、トニ・コレットが演じた母の終盤の強烈な変貌ぶりなど、並みのホラーを寄せ付けない圧倒的なインパクトとオリジナリティがあった。 当然、今作も大いに期待していた。 「ミッドサマー」の大筋は、ニコラス・ケイジ主演でリメイクも作られた「ウィッカーマン」などに代表される、人里離れたコミュニティに入り込んでしまった主人公(たち)が、その地特有の文化や価値観(カルト宗教、食人の習慣など)によってひどい目に遭うという類型をたどる。 よって前作のような斬新さを期待しすぎると、肩透かしを食ってしまう。 楽園のようなビジュアル、ヒロインを待つ結末などは確かにひねってあるものの、前作のトラウマ級の独創性には到達していない。 比較しなければ、十分に良くできたホラーだとは思うが。 フローレンスピューは短躯でたくましい印象です。 strong willな顔つきと相まって、強そう。 健康美と太いパーツに新しい魅力がありました。 かなり寄って映しますが、こまかい顔芸で自在に心象をあやつっています。 展開が巧みですいすいと進みます。 トイレへ行くと言って、そこはもう航空機内トイレです。 行程をうまく端折って、倦みを回避しています。 描写が寓意をはらんでいます。 とうてい羅列できませんが、怪しさを重ねて観る者を煽ります。 カメラがよく動きます。 固定しないトラッキングで、それが人物の動揺をあらわし、かつhorribleな空気をつくっていました。 よく映画を見ていると思います。 『アスターはその頃を回想して「僕は行ける範囲の全てのビデオ店に行き、その店のホラー映画コーナーにあった映画を片っ端から鑑賞した。 』と監督のwikiに書かれていました。 その博覧強記が画からほとばしっています。 光のおびただしい映画でした。 おそらくもっとも色調の明るいホラー映画だと思います。 それが闇よりも怖いことを知りました。 下にいる者の喫驚だけが映るなら、わたしもなんともなかったのですが、落下滅裂が、しかも見たこともないほどリアルなそれがあり、そこへ加えて、長大な胴突きで顔面を粉砕します。 何年かぶりに見たtraumaticな衝撃でした。 屍体とその損壊のリアリティが半端ではありません。 終局、まるでタラのテーマのようなオーケストラのうしろで見たこともない狂乱が拡がります。 いっぱんに、ホラー映画とは、演出新参者のビギナー枠だと見られているふしがあります。 新しい恐怖を考案したから映画をつくったわけです。 たまたま世間においては、それがホラーに種別されますが、この、恐怖と不安が140分つづく新しい映画体験を、枠内で片付けていいとは思いません。 映画をめぐって、この驚天動地の格差を反面視しないことは立派なことだと思います。 ネタバレ! クリックして本文を読む 予告編で気になっていたところ、期間限定配信されていたので鑑賞。 導入から世界観に引き込まれました。 綺麗な映像と不穏な音楽にわくわく感が掻き立てられますな〜と、この後の展開を楽しみにしていたのだが…… おや?おやおや? ヘンリー・ダーガーっぽい絵がちゃちい。 (予告でチラッと写るくらいだと雰囲気あったんだけど)飛び降りシーンが怖くない。 (個人的に飛び降りシーンには弱くて、胸のあたりがひゅんってなるのだが、これはリアリティに欠けるのか全く平気)死体がちゃちい。 (グロいと聞いていたのだが)ほんで、たいして何も起こらないまま、主人公にやりで終了…なんじゃこりゃ。 ホラーとしても、サスペンスやスリラーとしても弱く、どちらかと言えば愛憎劇か? もっとぞくぞくしたかったです。 一番怖かったのは、コミュニティからの志願者の人が、最期の瞬間にファンタジーが解けてしまったところ。 でも、熊さんが可愛い過ぎて、和んでしまったよ。 ネタバレ! クリックして本文を読む もっと怖いと思っていたけどまったく怖さを感じず、自分エログロ耐性が割とあった様。 村に入ってから村人の反応がいちいち面白すぎてほぼ爆笑しながらの鑑賞に…後でやってるアレコレが気になりすぎて真面目にみるのは無理! 主人公のメンヘラぷりや恋人やその友人の性格も中々酷くて良いし、白夜とドラッグのおりなす明るすぎる世界観は新しくて見応えありました。 いやでもあんなに白昼堂々と全てを見せ合うコミュニティ私には無理だなぁ 笑 全編に渡って意味あり気な絵が大量に出てくるので鑑賞後に考察を検索して読んだらバイキングだルーんだで中2心がくすぐられてより楽しくなっちゃいました。 そのうちディレクターズカット版で見直そうかと思います。 ネタバレ! クリックして本文を読む コロナ明け、初映画館!見逃していたミッドサマー見に行きました。 スウェーデン秘境の村の夏至祭を文化人類学専攻の学生たちがレポートしにいくお話。 日本秘境の村まつりも鬼祭という物が多く見受けます。 このスウェーデンの祭りも色々と隠された秘密があるお祭り。 このお祭りの毒牙に学生たちがかかっていってしまいます。 祭りといえば文化人類学的に研究の宝庫。 セックス、乱行、近親相姦、ドラッグ、生贄殺人となんでもありでこの映画もふんだんにその要素を含んでいます。 村人の笑顔がとても不気味で、映像も明るい中に狂気を感じさせてじわじわ恐怖に引き込まれてい来ます。 ラストはもうグッチョグチョ。 あらららら。 という感じでした。 前半少しダルな感じ、ちょっと残念。 ネタバレ! クリックして本文を読む 映画を見る前から、ヒグチユウコ氏の描いたミッドサマーのポスターが気になっていた。 ) 私には、イラストの花に囲まれたダニーが生気を失っている=死んだ人の顔としか見えなかったのだ。 また、それだけではなく、何となく逆さに吊られている重力感も感じてしまっていた。 ポスターのイラストがわざと逆さに配置されたのではなく、実際に逆さ状態を模写されたのではないかと、感じたのだ。 ダニーが最後にどうなったかは描かれていない。 クリスチャンが目の前で焼け死んで、頭がおかしくなって(反転して)、とても可愛い笑顔で自分の置かれた環境をすっかり受け入れたかに見えた。 あの後にペレと結婚したかもしれないとも考えた。 しかし、どうしても気になったのが、歴代の女王の写真の多さだった。 今ごろ彼女達はどうしているのだろうと思った。 だから、最終的にヒグチユウコ氏の描いたポスターの絵によって、私はダニーが女王に選ばれ、自然神に捧げられたのだという考えに至りました。 皆さんはどう思いますか? ネタバレ! クリックして本文を読む 平日の昼間、しかもコロナ禍の影響もあり、130席の劇場に観客は私一人。 劇場でのホラー映画のふれこみのある作品(ディレクターズカット版)は久しぶりだったので、なんか嫌だな〜と思いながら鑑賞しました。 前半部のダルさにうとうとしていると過剰なBGMで起こされることを繰り返していましたが、その分、中盤からの美しい映像やトリップ時のゆがみ、伏線回収は楽しめました(交わるシーンは不謹慎ながら笑ってしまいましたが)。 今作は言わば若者たちが餌食になる生贄風習もの。 凄惨なシーンの数々は大きな見どころになるのでしょうが、かの国の処刑動画を観てしまった後ではどうしても作り物として意識してしまうため、怖さは半減。 鏡に写った顔の正体がわからずじまいだったり、主人公の最後の笑みの意味もよくわからないので、答え合わせのように、これから他の方のレビューを読みにいきます。 今年の暫定ベスト!!! アリ・アスター監督の前作『ヘレディタリー』には、私の前提知識の不足もあり若干の飲み込みづらさを感じたのですが、同作でも描いた「家族の呪い」をさらに拡大解釈し、再提示してみせた監督の手腕には只々脱帽するしかありません! あらゆるセリフや描写がその後の展開を暗示する緻密な構成に唸らされ、結末には否応なしに納得させられてしまいました。 一枚一枚の画を一時停止して確認したくなるほどの情報量です。 グロテスクなシーンもあり好き嫌いははっきり分かれると思いますが、細部まで仕掛けが張り巡らされた演出は間違いなく映画館の大画面で見る価値あり。 主役のフローレンス・ピューは、感情の振れ幅が大きい、難しい役柄に説得力を持たせる素晴らしい演技でした。 脇役で言えば、『デトロイト』で凶悪な警官を演じたウィル・ポールターがまたしても嫌味な役を好演。 序盤から「こいつはまともな最期を迎えない」予感ビンビンです。 因みに、観客は私を含めて3人でした…(笑) 見終わった後味が悪いという評判通り、こんな異常な世界観はかなりヤバいし、イヤミスの境地のような感覚の作品でした。 また、これまでのホラー映画ではなかった、胸をキューと締めつけるような効果音も、恐怖を一層煽ります。 舞台は、夏のスウェーデンの天国のような田舎村ホルガ。 短い夏を謳歌するような自然に囲まれた美しい村とそこに住む親切な村人達。 しかし、その美しさとは対照的な、昔から伝わるカルト教団のような、異常な慣習が次第に露わになります。 そして、1人、また1人外部から来た人を呑み込んでいきます。 老人が崖から飛び降りるシーン、外部の男と娘との公開性交シーン、そして、クライマックスの火あぶりシーンのグロさとエロさには、目を背けたくなるほど…。 一方で、その怖さと正反対な美しい自然に囲まれた村の描写とのアンバランスさが、観る人の心までも不安定にさせる作品でした。 ストーリーも、主人公・ダニーの心の葛藤から次第に新たな境地へと変貌する様は、人間の怖さをも描いていると思います。 こんなに、イヤーな気分にさせられる作品を、2時間半も見せつけられましたが、その分、記憶には残る作品になりました。 ネタバレ! クリックして本文を読む 村入ってからは割と行けたけどアメリカでの妹両親死ぬ流れ?てか女の人の歌声と森の嫌悪感 マッシュルーム・ティーの幻覚とか女王に選ばれたときの花や草が呼吸してる感じが好き 彼氏とりまクズずっと後半中指必死で抑えてた 72歳の老人男女の最後の食事の前のスピーチ?「すー!はー!」が謎にツボって永遠に爆笑でしたおんなじ会場だった方本当にごめんなさい おじいちゃん1回で死ねなくて辛かったね、、 一緒に観たしょうちゃんは彼氏と村の赤毛の子の行為のシーンのカオスさにツボってましたわたしが代わりに謝りますクスクスしてごめんなさい 死体の感じが酷すぎて誰が誰かわかんなかったけどみんな死んじゃったんだねご愁傷様、、 鶏小屋でなくなってたカップルの彼氏 肺が動いてたの衝撃でした 戻っても地獄ここに居ても地獄 まあ大きなフレームは異世界の奇妙な因習に取り込まれて犠牲になる人たちの話なんですが、かつて人類学を学んだ私としては、「90年に一度の祝祭」という設定に大いに引っ掛かりを感じました(そこが突込みどころかいっ!!と言われそうですが・・・)。 90年毎といったら3~4世代に一度の頻度ですから、継承が恐ろしく困難なはず。 村人の誰もが初体験の儀式を、共同体全体であのテンションを強固に保ったままあの密度で粛々と実行することはまず不可能だろうという違和感が大きすぎて、ちょっと入り込めませんでした。 制作側としては、めったにないレアで大規模な儀式だからこそあれだけのグロで一見良識に反する集団行動もあり得るのだ、という想定なのでしょうが、現実はその逆で、仮に規模は小さいとしても同じ思想に根ざす儀式を普段から共同体でやっていないことには、ああいう大きなことは実際にできないんです。 という意味で、なんだかんだの映画的フックやら小ネタ以前でちょっと正直しらけました。 まあ個人的な感想ですが。

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『ミッドサマー』感想 ──じらされる工場見学 ※ネタバレ

ミッドサマー 死体

見た直後の感想 おもろいし唯一無二だけど長い! 方々で言われているとおりホラーではなかった。 かといって恋愛セラピー映画とは感じなかった。 やっぱり モンド映画に近いと思う。 架空部族ドキュメンタリー。 アリ・アスターのユニークなところは怪奇現象やカルトに実際に 崇高さを見出している視点で撮影しているところ。 だから見終わった後の観客はディスカバリーチャンネルでウミガメの出産を見た後のようなさっぱりとした爽快感を覚えることになるのだ。 しかし、それは、ストーリーが希薄になるということでもある。 記録映像とストーリーは相性が悪い。 本作が記録だとすると儀式を目の当たりにして声を荒げるとか、小便を大切な木に浴びせかけるとか、書物を盗もうとするとか、何らかの集団におけるタブーらしきものを犯した人から贄にされるのはおかしい。 出来過ぎている。 出来過ぎていること自体がデザインされている=超常現象ということだということだろうか? でも、だとしたらウルフがあんなに切れるかなあ? むしろ変に許された方がよくないか。 外部の者4名と内部の4名を贄にするなら外部の者は別に生かして連れてこなくてもそこら辺の街のやつを失神させて連れてくればいいだろとも思った。 生かして連れてくるところまでがルールなのだろか? あ、でも子供作らせないといけないのか……。 へレディタリーのときも思ったが最終的にすべては最初からデザインされていたで片付けないと矛盾が出てくる。 で、 最初からデザインされていたとすると自分もこうなるかも?と感情移入する幅がなくなる。 この点がちょっとモヤモヤする。 でも、そのモヤモヤこそ監督が残したい味なのかもしれない。 これもまた仕組まれたことなのだろうか? メイ・クイーンの踊りが脳内をぐるぐる。 Story・情報 主人公ダニー(フローレンス・ピュー)は双極性障害を抱える妹に悩まされていた。 彼氏のクリスチャン(ジャック・レイナー)に何度も相談の電話をしてしまうほど参っている。 その電話がウザがられていないかと気に病みさらに電話をしたくなってしまう悪循環。 そんななか、惨劇は起こってしまう。 そこからしばらくの期間が経過するも、トラウマが解消できないダニー。 クリスチャンとその友人と旅に出ることに。 クリスチャンは友人マーク(ウィル・ポールター)、ペレ(ヴィルフロム・プロングレン)、ジョシュ(ウィリアム・ジャクソン・ハーパー)らとペレの故郷の村ホルガで開かれる夏至(ミッドサマー)の祝祭に参加することを計画していたのだ。 到着した一行をホルガの人々はカントリーな音楽と真っ白な衣装、自然とともに歩む暮らし、沈まない太陽(白夜)そして異文化で迎えてくれた。 前作『へレディタリー/継承』が「21世紀最高のホラー」と絶賛されたアリ・アスターの長編第2作。 明るい惨劇という新奇なコンセプトで日本も含め全世界で反響を呼んでいる。 総括:特にネタバレとかない 特にネタバレとかない映画だと思う。 コンセプトで予想していたものをよりシンプルに提供された感じだ。 有機野菜がおいしいお店といわれて食べに行ったら生野菜のサラダとか野菜スティックとか素材そのままの飯が出てきて「それが確かに素材の味がしっかりしていてうまい」みたいな。 素材の味をここまで引き出したことが手腕であることは間違いない。 それは、ポスターのビジュアルとか各種SNSでのスタンスとかも含めて。 こういう明るい狂気みたいなコンセプトってともすればエセ感が出て寒くなってしまう。 暗い狂気みたいなのはさすがに恥ずかしいと自覚して逆に「え?全然普通だけど?」というスタンスで奇矯なふるまいをして不思議ちゃんポジションを獲得したいと思っている奴の痛さ。 あれが出てしまいかねないので結構綱渡りの作品作りだと思うのだ。 ただ、作品自体はアリ・アスター自身が真正のおかしなひとなので危なげなく危ない作品となっていた。 安心である。 「 父親に執着して性的嫌がらせをし続ける息子 」(ネタバレ反転)という発想には度肝を抜かれた。 なんかわからんけどめちゃくちゃ気持ち悪い。 その感覚を長編に何とか持ち込もうと工夫してある程度成功したのがアリアスターの勝因だろう。 ただ、短編の方がより濃くまとまっていて長編作品よりもずっと気に入った。 アート映画としての質は圧倒的に『ミッドサマー』だけど。 良かったところ:工場見学の爽快感 明るい中で惨劇が起こるというコンセプトと期待感の勝利だと思う。 注文通りのものをニーズから外れずよりソリッドに提供してくれた。 この映画を何回も見に行く人がいるというのも何となく理解できる。 ストーリーがあんまりないので世界観に浸りたい人は見るたびにより深く楽しめるのだ。 アリ・アスター自身がジャンルの形式は意識していると発言しているとおり、若者が旅に出て、惨劇が起こり、一人また一人と死んでいくというのは確かにストーリといえなくもない。 しかしアリ・アスターはまた「そんなお話の流れは観客全員予想がつくだろうからことさらに取り上げない」という旨の発言をしている。 この映画には何一つ予想外の展開が出てこない。 そこに現実を裏切るファンタジーの快楽はなく、工場のシステムが手順通りに製品をラインに流していくのを見ているときのような爽快感がある。 シルシルミシルじゃないんだから。 映画の快楽はのぞき見の快楽だといわれる。 しかし、ミッド・サマーにおける我々は惨劇を垣間見るピーピング・トムではなく、神の視点でシステムの進行を見守る工場見学者なのだ。 祝祭自体が新たな世代を生むための儀式だったわけで、ほんとに工場見学だな。 自社工場の製品と他社の部品を組み合わせて新たな時代を作るんだね。 悪かったところ:ホラーとしては不完全燃焼 人体破壊とか、背後からの殺人鬼の登場とか映画の最高潮に怖い部分を射精だとすると、その前の緊張感が亀頭をガンガンいじっている段階だ。 そっちの方が気持ちええやんというのがアリアスターの言い分だと思う。 しかし、各位はご存知のことかと思うが亀頭をガンガンいじって我慢した末の射精って意外と気持ちよくないことが多い。 なんか変なタイミングで出してもうて急な賢者タイムにあせることあせること。 『ミッドサマー』の射精も男の潮吹きには至らんかった。 射精タイミングとしては以下のポイントが挙げられると思う。 ・老人が崖から飛び降りて死ぬ一連の流れ ・ジョシュが予言の書を盗みに入って頭を殴られたとこ ・クリスチャンが村娘とセックスし、それをダニーが見つけて嘆くとこ ・クリスチャンがサイモンの死体を鳥小屋で見つけるとこ ・クリスチャンとほかのいけにえの死体が火にくべられるクライマックス やっぱり一番インパクトがあったのは「クリスチャンが村娘とセックスし、それをダニーが見つけて嘆くとこ」なんだけどここには生(性)が充ち溢れすぎていてホラー的な射精にはミスマッチだと思う。 ここで盛り上がった気持ちを濃密な死で爆発させてほしかった。 しかし、それには「クリスチャンがサイモンの死体を鳥小屋で見つけるとこ」がちょっと弱い気がするのよな。 死体の肺がまだピクピク動いてるのは気持ち悪かったけど。 ジョシュの足を大根みたいにはやしているとかでなく、4人分の死体をおんなじくらいの画のインパクトで立て続けに見せてほしかった。 【追記】もしくはダニーが女王となって担ぎ上げられるシーン。 俺はてっきりダニーも老人たちのように崖から投げ捨てられるのかと思ったよ。 そう思わせるのも意図的なミスリードだった気がするけど。 でもダニーが解放されるのであれば、崖からの死すらも受け入れて循環の一部となるのが奇麗だった気もするんだよなあ。 「それやっちゃうと普通のホラー映画になっちゃうやんけ」とアリアスターは思ったんだろう。 ドライオーガズムである。 確かにおしゃれなのはそっちだ。 しかし、俺のような若い観客は爆発的な快楽を求めるというのも確かで、それにしては物足りないというのが正直なところだ。 あと、「90年に一回の儀式」なのに「ペレの両親が贄になっている」のは時代設定があわなくないだろうか?ペレの両親が儀式に使われたというのもこちらの憶測にすぎないのであれだし、90年が嘘の可能性もあるけど。 まとめ(93点) 点をつけるような映画ではない。 人によっては100点だし。 だいぶじらされたけどそのじらされた時間はなかなか他の映画では体験できなかったと思う。 宣伝 麩が襲ってくるホラーMVをyoutubeにアップしたのでよかったらみてくさい.

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